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2010年
●冬クール(1-3月)
コードブルー 
ドクターヘリ緊急救命2
宿命1969-2010
不毛地帯
ブラッディ・マンディ2
●春(4-6月)
タンブリング
チェイス
-国税査察官
Mother
パンドラU
飢餓列島
臨場-続章
八日目の蝉
●夏(7-9月)
うぬぼれ刑事(デカ)
GOLD
GM-踊れドクター
夏の恋は
虹色に輝く
ホタルノヒカリ2
●秋(10-12月)
おじいちゃんは25歳
99年の愛
SPEC-警視庁
公安部公安5課
セカンドバージン
フリーター家を買う
マークスの山
●SPドラマ
ガリレオφ
歸國(きこく)
その時までサヨナラ
なぜ君は
絶望と闘えたか
蛇のひと


2010年秋クール(10-12月)
SPEC
警視庁公安部公安五課

戸田恵梨香 加瀬亮
脚本:西荻弓絵
(視聴:2012.1再放送)
→映画「SPEC〜翔〜」
TBS
全10話
潜在的な特殊能力を発現させたSPECを持ち合わせた人々を巡る事件と、それを追う未詳事件特別対策課の刑事の物語。堤幸彦監督の演出による独特のムードとエッジの効いたキャラ立ちの世界観にはコアなファンがついたのも納得。印象的な人物に特別ゲストを据えるなど遊び心満載。前半はユルい小ネタ遊びもちりばめられていたが後半はよりシリアスな本題へと突入する構成も面白い。
セカンドバージン
鈴木京香 長谷川博己
脚本:大石静
(視聴:2011.12再放送)
NHK
土10
全10話
45才の才媛幹部編集者と17歳年下の若き金融エリートとの不倫愛を大胆な濡れ場を避けることなく描きながらこの恋の行く末を描いた話題作。鈴木京香さんの凛々しくも色香漂う演技と繊細で野心溢れる秀才の純情を長谷川博己氏が演じきっていて、かなり話題になったのも頷ける。脇も含め各キャラクターの人物描写におけるえぐり方がなかなか深く魅力的で、結局は純愛を描いてるんだよね。仕事のできるヒロインの要所でのセリフがかっこいい
フリーター、家を買う。
二宮和也 香里奈 浅野温子
脚本:橋部敦子
原作:有川浩
(視聴:2011.4再放送)
→2011秋SP
フジ
火9
全10話
等身大の主役誠治の成長がとても好感持てる良いドラマでした。母の病気が発覚し、守るべきものが明確になって初めて社会の中の自分というものを見つめることが出来た誠治。
父親との衝突やバイト先での暖かい人間関係の中で少しずつ「大人」になり、その姿を認めてくれる上司との出会い。どれも心地良い脚本でした。お隣のおばさんを許すのね。美徳を感じるエンディングで
おじいちゃんは25歳
藤原竜也 高橋克実
脚本:酒井雅秋他
TBS
深夜
全8話
シチュエーションコメディを意識したという、下町人情香るSFホームドラマ。雪山で遭難し冷凍状態だった父が46年ぶりに発見され帰って来て、世代のギャップに戸惑い笑いながらも、52歳の息子との空白が埋められたり、問題を抱えていた家族をまたつないでくれた。価値観が変化した平成の世だけど、人には大事なものがあるんだよね、最後はほろりとさせられたわ。あでも明らかにキャノンのP.Pドラマね
99年の愛
〜Japanese Americans〜
草なぎ剛 仲間由紀恵
脚本:橋田壽嘉子
TBS
5夜特番
全5話
1話約2時間、通常ドラマの10話分の放送時間で、じっくりと日系アメリカ人として生き抜いた平松家を描いた。明治大正の極貧の農家から移民した彼らが第二次大戦の民族の狭間でどのような過酷な運命を辿り、その人生を切り開いたか、家族の別れも含め盛りだくさん。歴史的大事件に各キャラを関わらせ多少狙いすぎの感もあったが、象徴的な出来事を網羅する事でこの時代を分かりやすく構成されていたのも確か。ラストは涙が・・・。
マークスの山
上川隆也 高良健吾
脚本:前川洋一
原作:高村薫
WOWOW
日10
全5話
検察特捜部や組織体制の中に潜む隠蔽体質、そういったものが入っていて、あまりのタイムリーさに唸った。
事件をつなぐ証拠や人のつながり、そういったものを突っ込んだ感じに警察組織を描きながら犯人にたどり着く緊迫感はなかなかのもの。でも真相は途中で分かったわ。権力に守られた秘密を切り崩すか?と期待したけどそれはなく残念。
途中までみたドラマ:黄金の豚(1-2)/獣医ドリトル(1-2)/Q10(キュート)(1-2)/医龍3(1-3)
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2010年夏クール(7-9月)
夏の恋は虹色に輝く
松本潤 竹内結子
脚本:大森美香
フジ
月9
全10話
ストレートで爽やかなラブストーリー。意外にこのまっすぐさが良かった。やる気はあるが甘えの抜けない売れない二世俳優が、偉大な父を亡くし、大切な人と出会って本気で人生を歩み出す。この役を上手に演じた松本潤君。相手役はたおやかでしっかりもののシングルマザーを竹内さんが演じて爽やか〜ひどいライバルもおらず、時にはこういう暖かいのも見たいね〜
GM〜踊れドクター
東山紀之 多部未華子
脚本:林宏司
TBS
日9
全10話
総合診療科GMを舞台に、アイドルデビューを夢見るダンサー・ファイヤー後藤というGMの最高峰を極めた男がダメダメ総診を立て直すことになる半コメディの医療モノ。東山紀之が自身の少年隊時代をいじり、総診メンバーを容赦ないあだ名でぶった切るひやひやテイスト。クスっと笑えたけど、大目標が中途半端なデビューで、せっかくの院内ドラマもそこそこだったのがちょっと不完全燃焼だったわ。
うぬぼれ刑事(デカ)
長瀬智也 西田敏行
演出・脚本:宮藤官九郎
TBS
金10
全11話
びびっと来て本気で好きになってしまう相手は犯罪者。惚れっぽく一途な刑事うぬぼれ君が主役。特殊な才能といつも本気で相手を愛している姿が見せ場で、特殊能力を描かせたら右に出るものなしのクドカン脚本。豪華な脇キャラクターが繰り広げるユルい会話も楽しく、バーに集まるうぬぼれ5はユニットデビューも可だね。
鍵となる役だった中島美嘉さんも良く頑張った。子供と楽しめたわ。
ホタルノヒカリ2
綾瀬はるか 藤木直人
脚本:水橋文美江

→ホタルノヒカリ
日テレ
水10
全11話
最高に楽しかったラブコメの第二弾!
2人の結婚を視野に入れた滑り出しは最高に面白かったものの、
後半は考えすぎてしまったのが失速気味だったのが残念。
だけど相変わらず綾瀬はるかちゃんの蛍は「のだめ〜」の上野樹里ちゃんと並び個性が見事に表現されてて秀逸。ハッピーエンド納得
GOLD
天海祐希 長澤まさみ 反町隆
脚本:野島伸司
フジ
木10
全11話
早乙女家の悲願は金メダル。亡き兄が成しえなかった偉業を息子や娘に託す早乙女悠里。目標達成のために数々の障害を乗り越えるある特殊な家族の絆を描き、同時に成し遂げる強さへの人生訓がちりばめられていた。努力や苦しみを受け入れた人の成功を妬み不遇を人のせいにするキャラクターを足す事で正論を展開。やや説教的だが天海姐さんが語る事で胸のすく清々しさがある。
途中まで見たドラマ:ジョーカー-許されざる捜査官(1)/熱海の捜査官(1)
ドラマは見なかったけど読んでいた原作:「美丘
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2010年春クール(4-6月)
八日目の蝉
壇れい 北乃きい
脚本:浅野妙子
原作:角田光代
(視聴:2011.2再放送)
NHKhi
全6話
母目線で見たからずっしりと来た。騙され裏切られて子どもを産めなくなってしまった主役が衝動的に誘拐した不倫相手の赤子と過ごした5年間の蜜月。彼女の娘への愛情は偽物ではなかったけど、許されないね。何が一番許されないかといえば、母だと信じ愛していた人の逮捕で引き離されてから娘の心にあいた穴に対して。2人の母に愛されたのだと最後は気付いてくれたようだ
タンブリング
山本裕典 瀬戸康史
脚本:江頭美智留
TBS
土8
全11話
仲間って良いね、夢中になれるものや居場所があるって素晴らしい!彼らの青春のひとコマを温かく見守れたなって言うドラマでした。エネルギーはあるのに発散する場所を見つけられずにケンカしていた過去に決別する試練や仲間の背景も描きつつ、部長の顔を潰すことなく強い牽引力で仲間を引っ張る主役のキャラクター設定が見事で気持ちよかったです。
臨場 続章
内野聖陽 高島政信
脚本:坂田義和
原作:横山秀夫
→臨場
テレ朝
水9
全11話
このシリーズは手堅いですね!
内野さん演じる倉石検視官の人情の魅力が光る、安定したドラマとなってますね〜脇役陣も文句なし。
S2から倉石さんの所へ「心得」として配属されてきた永島君のエピソードもあり、刑事モノのいいところと専門職ものの面白いところを同時に楽しみました
Mother
松雪泰子 田中裕子
脚本:坂元裕二
日テレ
水10
全11話
第1話から引き込まれ、早々にハマり度はMAXに。テーマは「母性」。命の危険のある生徒を母として守ろうと決意したために現行の法律では犯罪者となるしかなかった主人公奈緒。この一件で養母との関係や実母との再会など、全てが好転し意味のあるものに。ラストは現実的にはそうなるしかない、という結果に向かうが、それを受け入れるのに十分な心の動きを見事なキャスト陣で表現。特筆すべきは子役芦田愛菜ちゃん!これからが楽しみ
パンドラU
飢餓列島
佐藤浩市 鈴木京香
脚本:井上由美子
WOWOW
日10
全7話
WOWOWならではの考えさせられる、深くて良質なドラマでした!
日本の低い食料自給率が万が一の場合どれほど脅威か、そして数倍ものスピードで成長するとうもろこしを開発した研究者鈴木を巡るさまざまな希望と災厄。
人間の本質を描き出そうとする姿勢とフィクションならではのドラマ性を兼ね合わせた脚本でした。キャスティングも良かった。佐藤浩市氏の演説はぐっとくるわ
チェイス
国税査察官
江口洋介 ARATA
脚本:坂元裕二
NHK
土9
全6話
査察官のお話ということで、刑事モノのような捕り物帳かと思っていたら違った!一人の天才的脱税コンサルタントの人生背景と、彼に食いついてゆく査察官の人生がクロスしてゆくお話でした。脱税プロジェクトのエピも細かい事より大きな展開で見せてゆき、各人物の背景を具体的に描く。人生観を表すセリフが印象深く、ドラマらしいエンディングの中にもきりりと締まるものを感じた。
途中まで見たドラマ:素直になれなくて(1)/ジェネラル・ルージュの凱旋(1-2)/同窓会-ラブアゲイン症候群(1-2)/月の恋人(1-4)
ドラマは見なかったけど読んでいた原作:「新参者」
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2010年冬クール(1-3月)
コード・ブルー
ドクター・ヘリ緊急救命2

山下智久 新垣結衣他
脚本:林宏司
→シーズン1 2008年
→新春SP 2009年
フジ
月9
全11話
このシーズンは良かった。医療現場の厳しさと問題点も描いてはあるけど彼らのプライベートのエピソードを絡めつつ現状を受け入れてさらに成長していた。彼らの人間くさくもたくましい姿に何度も涙ぐみました。この脚本家さんは専門職モノに強いなぁ〜と思っていたけど、人間ドラマを感情的に描いてもうまいからシリーズ化するんだろうね!S3あるといいなぁ(笑)
ブラッディ・マンデイ2
三浦春馬 佐藤健他
脚本:渡辺雄介
TBS
土8
全9話
S1がすでに私に合わずリタイヤしていたので今回も視聴を迷ったんだけど、好きな人には本当に申し訳ないです、やっぱり合いませんでしたー(涙)
さくっとリタイヤしておけばボヤかないで済むのに、ごめんなさいね。日本のドラマで核テロを取り上げたのは意欲的ではありますね
宿命1969-2010
北村一輝 真野響子他
脚本:坂上かつえ
原作:楡周平
テレ朝
金9
全9話
久しぶりに日ドラで愛憎系をみて真実が明かされるまでハマったわー小池栄子さんうまかったしね〜
一旦真相が分かったら「この騒動諸悪の根源はお母さんヤン!」と冬ソナのカン・ミヒに突っ込んだ記憶(知らない方ごめんね)が甦ったわ(爆)出生の秘密と政治的な駆け引きを絡めたストーリー、ベタな感じを楽しんだ
不毛地帯
唐沢寿明 竹之内豊他
脚本:橋部敦子
原作:山崎豊子
フジ
木10
全19話
フジテレビ開局50周年記念ドラマとして2クールに亘って放送。
手堅くシブく物語は紡がれ、そしてラストでは私たちに清々しい思いと消せない過去の重荷を感じさせる余韻を残し
ロシア捕虜時代は少なめ。商社に入ってからの仕事を成し遂げる姿や社内での軋轢も余すところなく描き、本来の目的のためだけにまい進し潔く退陣した主人公。唐沢さんはじめ脂の乗りきった実力派俳優さん目白押しで見ごたえあったわ!

第11話〜はBOX2
途中まで見たドラマ:蒼穹の昴(1-2)/ヤマトナデシコ七変化(1-3)/まっすぐな男(1-3)/木下部長とボク(1-3)/龍馬伝(1-14)
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2010年 SPドラマ
なぜ君は絶望と闘えたのか
江口洋介 眞島秀和
脚本:長谷川康夫/吉本昌弘
☆原作:門田隆将

視聴:2010.10.4
WOWOW
ドラマW
ドキュメンタリーを現場で見ているような臨場感。
光市母子殺害事件。凶悪な犯罪で家族を失った遺族の深い深い絶望と、人間だからこそ抱く苦しみをいかに耐え抱えて来たかを丁寧にドラマにしてありながら、もう一方で司法が投げかけられた現行法の疑問や加害者側の人権問題、そして死刑反対論の立場も描いてあり、客観的な視点を失わずに感情的なメッセージも伝わって来ました。

それを可能にしたのは被害者遺族を演じた眞島秀和さんと江口洋介さんの見事な演技。特に眞島さんの言葉には胸がつまり何度も涙が出ました。
じっくりと地に足のついた、素晴らしいドラマ。遺族の正義は死刑にあるという言葉は心からわきあがってくる否定できない遺族の思い。死刑廃止論とは別の次元ですね
歸國(きこく)
ビートたけし 小栗旬
脚本:倉本聰

視聴:2010.8.15
終戦後65年が経ち遠い太平洋の海の底から英霊たちが軍用列車に乗って戻ってくるところから始まるこのドラマは、倉本聰氏が舞台で上演していた、現代の日本人に向けて発せられるメッセージ性のある内容。これを豪華な出演陣でドラマ化。

兵隊さんといってもみなそれぞれに愛する人がいて進むべき道を目指している。そんな彼らが、自分達の全てを犠牲にして守ろうとしてくれた日本に生きる私たちはこれで良いのか?と真剣に思い直させられました。 
衣食住に足りている便利なこの国に住んでいながら、死はどこか他人事でどんどん不幸な社会を作り続けてゆく・・・。
誰かのために死ねるだろうか、自分に問うてみる。

蛇のひと
永作博美  西島秀俊
脚本:三好晶子

視聴:2010.3.11
WOWOW
ドラマW
第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作
脚本のもつ独特の世界観をすっきりと映像に写し込んだんじゃないかと思える。これは監督の力量も大きいね。
「今西」という男を追っていく主人公と共に私たちも彼の実像に迫って行くことができ、魅力らしきものの影に垣間見える違和感の訳に到達する辺りで一つのクライマックス。
生い立ちの延長線上にある今の彼。
その彼を受け入れようとする主人公が救い。
起承転結もきちんとあり、西島演じる今西のちょっと違う関西弁も許せてしまう魅力がある。
その時までサヨナラ
北村一輝  栗山千明
脚本:旺季志ずか
原作:山田悠介

視聴:2010.2.21
WOWOW
ドラマW
北村一輝さんが好きなので見てみました。普通に良かった。
別居していた夫婦。列車事故による妻の他界後に家にやってきた不思議な女性のおかげで幼い息子との関係を取り戻す事ができた家庭を顧みなかった男の物語。
別れてから気付く大切な人との関係は悲しすぎる。
今生きている一瞬が大切なんだよね〜
ガリレオφ
福山雅治  北村一輝
脚本:福田靖

視聴:2010.1.1
フジ すでに映画「容疑者Xの献身」の時にタイアップドラマとして2008年4月に放送されていたSPドラマ。
三浦春馬君が大学生湯川を演じている様子が初々しくて意外なところで盛り上がりました(笑)
草薙と湯川の関わりは、草薙が大学時代、バイト中に殺人犯にされかけた事件の解決を湯川にしてもらってから。
刑事になった草薙が湯川に助けを求めた事件というのが、優秀な物理学者の中でも、飛びぬけて優秀な人にしか解明できないというものでしたよ〜普通に楽しみました。
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