現在視聴中ドラマ(TOP) |韓国ドラマのあしあと | 海外ドラマのあしあと | 日本ドラマのあしあと |映画の小部屋
HOME日本ドラマのあしあと>2011年

日本ドラマのあしあと 放送年から
2007年以前 2008年 2009年 2010年
2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
2016年 2017年

2011年
●冬クール(1-3月)
外交官黒田康作
スクール!
大切なことは全て
君が教えてくれた
デカワンコ
冬のサクラ
●春クール(4-6月)
CO 移植コーディネータ
JIN-完結編
鈴木先生
BOSS 2
マルモのおきて
●夏クール(7-9月)
下町ロケット
それでも、生きてゆく
テンペスト
ドン★キホーテ
勇者ヨシヒコと魔王の城
●秋クール(10-12月)
家政婦のミタ
11人もいる!
深夜食堂2
塚原ト伝
僕とスターの99日
妖怪人間ベム
●SPドラマ
赤い指
さよならぼくたち
のようちえん
遠い日のゆくえ
フリーター家を買うSP
マルモのおきてSP
*特別ドラマ: 坂の上の雲



2011年秋クール(10-12月)
塚原ト伝
堺雅人
脚本:山本むつみ

(視聴:2013.再放送)
NHK
全7話
茨城県鹿島神社に伝わる"鹿島の剣”の使い手として、幼き頃神託を受け天命として神の剣を極めた天才の物語。生涯負け知らずの使い手だった彼が諸国を巡る若き日の修行や京での日々が描かれ、後半2話では新たな流派を作ることとなる究極の剣に出会うまでの神と共に過ごす孤独な修行と旅立ちまでを描く。剣豪であり神に仕える使命を帯びた新衛門を堺さんがここでも好演。偉人伝的なつくりのドラマゆえ、エンタメ性を求めてはならなかったと思える静かなラスト。
僕とスターの99日
西島秀俊 キム・テヒ
脚本:武田有起
フジ
日9
全10話
ラブコメに、大丈夫、なってた^^恋愛に無頓着なボディーガードと生き別れた弟を捜す人気韓国人女優が互いに信頼を深めやがて愛に変わったことに気付くというもどかしくもお約束のラブストーリー。片桐はいりさんや佐々木蔵之介さんらがコメディ部分を盛り上げ、予想より日本語が上手なキム・テヒさんの愛らしさと好きな西島さんで満足。進展遅く中途半端な脇のエピなど不満もあるが、おまけでB
妖怪人間ベム
亀梨和也 杏 鈴木福
脚本:西田征史
原作DVD
日テレ
土9
全10話
妖怪の姿を人に見られないよう日陰で生きながらも、人間に憧れ、人間を助けてしまう正義の心を持つベム達。オリジナルの持つこのうら悲しいエッセンスを維持し、人間とは何か、生きるということはどういうことを乗り越え受け入れていけばいいのか、そんなメッセージ性を前に出していて、第1話から好感が持てた。杏さん福君はキャラを良く体現していたね。亀梨君色っぽいベムだったね。
家政婦のミタ
松嶋菜々子 長谷川博己
脚本:遊川和彦
日テレ
水10
全11話
ロボットのように命令ならば犯罪になろうと従う完璧な家政婦はまるでホラーのようで、一体どう展開するのか気になるストーリー。でも彼女にはそうなった壮絶な理由が。彼女の極端な行動がばらばらになっていた依頼主家族の心をつなぎ、彼女もまた子どもたちに堅く閉ざしていた心を溶かしてもらえた。表情を限定しながらも感情を表現する松嶋さんお見事で、またもやヒット作に登場の長谷川さん。
今期一番の高視聴率ドラマ。
11人もいる!
神木隆之介 田辺誠一他
脚本:宮藤官九郎
ABC
金深
全9話
8人という子沢山の真田家は、7人産んだ前妻が亡くなり、再婚した今の奥さんが産んだ才悟(さいご)君をいれて10人大家族。でも才悟君には前妻のメグミさんが見えてて、家族はいつも11人。売れないカメラマンのお父さんや苦労を自ら買っちゃう長男のかずお君のジタバタも含め、「家族ってだからいいんだよ」っていうテーマをかなり面白い設定で描くもんだから毎週笑わせてもらった。
”そう来る!?”ってプチエピいっぱいで(笑)。
深夜食堂2
小林薫 他
脚本:真辺克彦 向井康介他
原作:安倍夜郎
深夜食堂1
MBS
木深
全10話
「できるものなら何でも作るよ」というお馴染み小林薫さん演じるマスターの店「めしや」で展開する人情味溢れる物語のドラマ第2弾。やるせなくて切ない思いを抱えた常連さんたちがふとしたきっかけで救われたり乗り越えたりする展開は健在だったけど、S1の時のようなしっとり感なくバタバタでハマれない回もちらほら。エピ選択基準が変わったのか脚本家さんの手が変えたのか?
大丈夫悪くはない、ただ私がハードルを上げすぎただけ。
●途中まで見たドラマ:秘密諜報員エリカ(1)/蜜の味(1)/パンドラV革命前夜(1-4)/カレ、夫、男友達(1-2)
●ドラマは見なかったけど読んだ原作:「謎解きはディナーのあとで」
このページのTOPへ



坂の上の雲 全13話
2009年-2011年の3年をかけて全13話の放送がなされたNHK製作ドラマ 
本木雅弘 阿部寛 香川照之
脚本:野沢尚他  原作:司馬遼太郎
第一部
(2009.12)
NHK
第一部
5話
明治時代、列強帝国が覇権争いを繰り広げる最中、日清戦争・日露戦争を軍人として駆け抜けた秋山兄弟と正岡子規を主軸に置いた司馬遼太郎の大作をドラマ化。
世界各国でのロケや、当時のセット・衣装などなど、時代考証と、登場人物の出身地を意識した方言を取り入れての脚本など秀逸。
久石譲氏の音楽もすばらしく、豪華なキャスト陣が重厚なドラマの質をさらに上げているという見事さ。
第二部
(2010.12)
第二部
4話
親友子規との別れや、日本が日露戦争に突入してしまう流れを分かりやすく豪華に描く第二部でした。
列強国の文化や技術を吸収しながらも国際社会での日本の位置を上げていこうとする熱意と覚悟を描き、一方で近代化した軍事力の脅威が戦争へと向かわせてしまう閉塞感も同時に表現。真之のもう一人の親友広瀬の国境を越えた愛と友情を描く事で、一個人の絆が戦争の中でも生き続けるという希望も感じられた。

第三部 完結
(2011.12)
第三部
4話
日露戦争をじっくり描いた第三部。戦略上の要衝旅順攻略のために、巨大な敵ロシアを攻め落とそうと死闘を繰り広げた陸軍乃木率いる第三軍の苦闘を描き、最強といわれたバルチック艦隊に連合艦隊が圧勝した緊迫感溢れる対馬での海戦も再現。騎兵隊として満州で隊を率いる好古・連合艦隊で作戦参謀として東郷艦長のもとで任務を全うした真之らの真摯な姿が目に焼きついた。明治という、近代化進む激動の時代に一体何があったのか、その空気感までもが伝わってくる壮大で貴重なる大作。
このページのTOPへ



2011年夏クール(7-9月)
勇者ヨシヒコと魔王の城
山田孝之 ムロツヨシ他
演出・脚本:福田雄一

2012秋
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
TV大阪
月深
全12話
面白かった〜ベースはドラクエの世界観を敷いた脱力系で、各話で世相を抜きとるパロディひねりの施された楽しいドラマだったわ。ユルい特撮もお約束に織り込み済みで、自由にキャラクターを遊ばせながら演じるムードも良かった(笑)ちょっとした山賊役に豪華な俳優さんを配してきたり、そんな俳優さんたちも楽しそうで、毎週親子で楽しんで見ましたよ!映画化のフリもありで!?(爆)
ドン★キホーテ
松田翔太 高橋克実
脚本:大石哲也/野本ノンジ
日テレ
土9
全11話
魂だけ入れ替わるというお馴染みのファンタジーを違ったテイストで。組の親分鯖島さんと児童福祉課の職員城田君が入れかわり、人情派で行動派の鯖島さんが知らぬ間に子どもたちを救うために活躍してくれたお話。子どもたちのために頑張る児童福祉課の仕事の難しさと希望みたいなものも同時に描いてあったものの、どこか能天気ムード漂う気楽なドラマでもありました。松田君頑張ってた!
下町ロケット
三上博史 渡辺篤郎他
脚本:前川洋一
原作:池井戸潤
WOWOW
日10
全5話
ロケットエンジン用のバルブシステムで特許を持っていた高水準の技術を持つ中小企業佃製作所が、先を越された大企業のロケット事業の思惑に振り回されつつも、部品納入しロケットを飛ばすまでの夢と熱意を温かく描いた社会派ドラマ。真面目でまっすぐな技術者佃社長の夢に共感する社員達。「挑戦の終わりはまた次の挑戦の始まり。」もの作りへの情熱と誇りに溢れる言葉だわ。
テンペスト
仲間由紀恵 塚本高志他
脚本:大森寿美男
原作:池上永一
BSプレ
日6:45
全10話
琉球王朝の末期を幻想的かつドラマチックに描いたスペクタクル時代劇。第一王朝の末裔真鶴が父の願いを汲んで官吏の道を行くために女を捨て宦官として立身し失脚の後女性として王朝に戻り側室として王子を産む波乱万丈の物語。仲間さんらベテランから若手まで皆さんがドラマを盛り上げ、ラストは民・国土のために決意する王の慈愛と、密かにその血脈を守り次ぐ影の国母真鶴の琉球への愛を表現。エンターテインメントとしても◎毎週楽しみだった作品です。
それでも、生きてゆく
瑛太 満島ひかり 大竹しのぶ
脚本:坂元裕二
フジ
木10
全11話
7歳の娘・妹を中学生に殺害された遺族と、殺害した中学生の加害者家族が十数年後事件と向き合い乗り越えてゆこうとする姿を描いた重いながらも真摯な秀作。責任能力が問えるか難しい加害者を理解はできないが受け入れようと努力する姿を被害者の兄と加害者の妹を軸に展開。被害女子の母が”事件の当事者は憎しみながら同じ船に乗っている。向かう方向は共に考えるしかない”という言葉にぐっときた。キャスト陣の演技力に支えられた見事な作品です。
●途中まで見たドラマ:陽はまた昇る(1-7)
●ドラマは見なかったけど読んでいた原作:「ジウ」誉田哲也著
このページのTOPへ



2011年春クール(4-6月)
マルモのおきて
阿部サダヲ 芦田愛菜 鈴木福
脚本:櫻井剛

→2011年秋SP
フジ
日9
全11話
どの登場人物も誰かのことを大事に思っていてとても温かいドラマ
コメディもシリアスもできるサダヲさんと演技力では間違いのない愛菜ちゃんが主演というだけで視聴を決めたんだけど、大当たりでしたね!今期話題総なめ、大ヒットでした。
家族になっていくマルモ達に笑わされウルウルさせられ、子供たちの純粋な言葉と見事な演技に心をわしづかみされたわ^^ 
オススメです
BOSS 2
天海祐希 竹之内豊
脚本:林宏司 他
フジ
木10
11話
キャストがこなれていて、またキャラクターもはっきりと立っていて安心してみていられるドラマ。軽妙な会話のなかにあるチームの信頼感が事件解決に繋がる感じで、人気シリーズなのも頷ける。S2はS1のラストで当時の総理大臣が狙撃された事件を追うエピソードが縦軸に通っていて最終話で巨大な影の組織の黒幕まで到達するお仕事ぶり。S3も期待できそうなエンディングでした。
鈴木先生
長谷川博己 土屋太鳳
脚本:古沢良太
原作コミック:武富健治
TV大阪
月10
全10話
ギョッとするほど奇抜なエピソードを描く異色な学園ドラマ。でも鈴木先生の目指す子どもたちへの指導方法には一貫するものがありました。
特に性の問題は子どもたちが避けて通れない身近な問題ながら、家庭では客観的に語れない部分もあり、また学校も掘り下げた教育ができない。それを、選択が個人に任されている社会のなかで「多様性(違った考え)」を冷静に受け入れられる柔軟性と客観性を持てるよう導くことも平行させていた。物語の意外性と真面目さ、生徒役たちの熱演が素晴らしくハマった。
もちろん長谷川氏はハマり役。
JIN-仁 完結編
大沢たかお 綾瀬はるか
脚本:森下佳子
原作:村上もとか

JIN-仁-
TBS
日9
全11話
あの記憶に新しいヒューマン歴史ロマンの完結編は、仁がタイムスリップした経緯とその後まで描かれ満足な仕上がり!ストーリーは史実とフィクションを巧妙に織り交ぜながら、人とのつながりや国・道の為になろうと命をも賭す人々の熱い使命感ある生き様を描きます。仁のいた形跡を残しつつ、歴史の修正力で時代を超えて存在した仁に関する人々の記憶を消すという締め方も説得力がある。仁が江戸時代に努力したおかげで、再会した未来の病気を今度こそは治せるかもというエンディングでしたね。
熱い思いは人々を動かし時を越えても繋がっているね
CO 移植コーディネーター
吉岡秀隆ユースケ・サンタマリア
脚本監修:秦建日子
WOWOW
日10
全5話
本人意思表示が無くとも家族の同意で小児の移植が行われることになった日本で起こりうる特徴的な仮定を取り上げながら、現場でのジレンマや遺族の葛藤、それと移植を待つレシピエントの切なる願いを盛り込みつつ描いてある社会派ドラマ。
ドナー遺族の心に寄り添う移植コーディネーターを吉岡秀隆さんが名演されていて、生死を扱う医療の曖昧な部分で決断を迫られる悩み多き人間ドラマとしても秀でた作品に。私ならそのときどう感じ決断するのか、考えさせられます。
このページのTOPへ



2011年冬クール(1-3月)
大切なことはすべて
君が教えてくれた

三浦春馬 戸田恵梨香
脚本:安達奈緒子
フジ
月9
全10話
教師でありこれから結婚しようという大人が慎重さに欠ける行動を取るから理解できず、でも事後に真摯に考え悩む姿はあながち責められず、どうもコメントに困るドラマでした。失うものは多かったが真実にたどり着いた彼らを見てて、若いということはそういうめんどくさい事を越えるということの繰り返しだったと思い出した。気付くのが遅い主人公だったけど、人生を自分で決めて良いからこそ迷う若い人たちを見守るあの教頭や親たちのように私にも柔軟さが必要なのかしら。真実も実感してこそ。もどかしくも振り回され、考えさせられたということは良いドラマかも?
デカワンコ
多部未華子 沢村一樹
脚本:伴一彦
原作:森本梢子

→2012年新春SP
日テレ
土9
全10話
舞台出身の、コメディもシリアスも出来る手堅いキャスティングを揃えてあり、若手の皆さんはのびのびと演技されていた様子。
犬並みの嗅覚を持つ一子(あだ名がワンコ)が新米刑事として活躍したり迷惑かけたりしながら事件解決に一役買うストーリー。設定も音楽もよかったけど、演じている皆さんがとにかく楽しそうで毎週楽しみだったわ。あ、衣装も素敵ですよ。
スクール!!
江口洋介 西島秀俊
脚本:秦建日子
フジ
日9
全10話
民間人校長として赴任し、全力で学校や子どもたち、地域と向かい合い行動し続けた江口洋介演じる成瀬のキャラクターが一貫して清々しくてよかった!人間力というものがずば抜けて優れている成瀬。周りを変えてゆく暖かいカリスマ性。その素質を見抜いていた恩師武市先生。向かう所は同じだが方法の違う力強い味方桐原先生など、魅力たっぷり。終業式、子どもたちに送った言葉は少々大人向けでもあるがシンプルで胸にきた。江口氏が本当に良いね〜
冬のサクラ
草なぎ剛 今井美樹
脚本:高橋麻紀
TBS
日9
全9話
屈折した夫からないがしろにされ自由のない暮らしを送っていた女性が人生の末期に出会った心優しいガラス職人祐(たすく)。不治の病から2人の未来を望めはしなかったが、精一杯思いやり慈しみ別れるまでを描いた悲恋もの。
屈折してはいるが心に愛はあるという夫の難しい役どころを高島氏が演じ、2人の不安定なラブロマンスに説得力を与えたか。弟とその彼女の存在感もよかった
外交官 黒田康作
織田裕二 柴崎コウ
脚本:古家和尚
原作:真保裕一
フジ
木10
全10話
映画「アマルフィ」での外交官とはいえ特殊な黒田のお仕事ぶりが良かったので楽しみにしていました。でも舞台が日本になった事で窮屈というか、期待していた痛快感が得られなかったのが残念。薬害問題で見捨てられた被害者やその遺族がテロ行為に走ってしまった無念を描いたのは骨太ではあったけど事件究明まで遅々として捜査進まず。映画かSPが効果的だったかも。
途中までみたドラマ:カルテット(1-3)/江(1-4)
このページのTOPへ


2011年 SPドラマ
マルモのおきてSP
阿部サダヲ 芦田愛菜 鈴木福
脚本:桜井剛/阿相クミコ

視聴:2011.10.10

本放送は2011年春
フジ あのヒットドラマのその後は、やっぱり薫たちに愛情をすごくたくさん注いでいるマルモの姿でした。
血がつながっていない、いつか実母のもとに返すときが来るかも
しれない、という彼だからこそ導き出した子育ての思いが、マルモの後輩家族のすれ違いをつないでくれました。
子どもたちの純粋な思いに気付いてくれ、それを逃さないよう努力するマルモに頭が下がるばかりです〜☆ 
まだまだ続編はできるストーリーね、次も楽しみしてます!
フリーター、家を買うSP
二宮和也 香里奈
脚本:橋部敦子

視聴:2011.10.5

本放送は2010年秋
フジ ドラマ版から1年後を描く。
大悦土木に正社員として採用されて新しい家に引越しも叶ったが、昔、両親の結婚に母方の祖父母が反対していた事が分かりその途切れた縁をつなぐことで父のトラウマも克服でき、また母もさらに笑顔になるエピソード。
時に素直になれずすれ違うしかないそんな近い家族という存在だけど、家族が家族を思う姿も夫婦の絆もただそこに必ずある。
ずっと一緒にいたいと思える人の思いを汲む事が大事ね^^
さよならぼくたちの
ようちえん
芦田愛菜 佐藤瑠生亮
脚本:坂元裕二

視聴:2011..3.31
卒園を控えた園児たち5人が、重病で入院したお友達に会いに行くロードムービー風の物語。
見るからに幼稚園児か低学年だろう子役たち。彼女たちだけのシーンでも充分に伝わってくるその演技力や演出力に驚かされつつも、このレベルの子達が将来俳優として見事な演技を見せてくれる可能性にひたすら嬉しくなるばかり^^
大人が基準とする「子どものため」という物差しに、純粋な友情や絆という条件はいつも除外されているかもしれない事を気付かされた、微笑ましい物語でした。
遠い日のゆくえ
永山絢斗 他
脚本:福島敏朗

視聴:2011.3.20
WOWOW 第3回WOWOWシナリオ大賞受賞作
とても質が高いですよね〜
孤独死した身寄りのない方の部屋を整理する清掃会社で働き始めた青年が見つけたある女性の日記を紐解きその人生を追いながら、自分のなかで引っかかり続けた母の死への罪悪感のようなものと真正面から向き合う物語でした。
ストーリー展開も過去の回想シーンの入り具合もよかったし、真相を明かし迎えたラストも実に良く締まっていて大賞に納得の作品でした。 主人公が確実に成長した爽やかさも残りつつ。
赤い指
阿部寛  溝端淳平
脚本:櫻井武晴/牧野啓祐  ☆原作:東野圭吾「赤い指」

視聴:2011.1.4
TBS 「新参者」を読んで大好きになった加賀恭一郎刑事のシリーズ。印象薄く穏和で、相手に警戒心を抱かせない加賀刑事が、鋭い洞察力と観察力で事件を解決しつつ関係者の問題もあぶりだし、当人たちに解決の糸口まで提示する暖かくも懐深いキャラ。
これを演じるのは、阿部寛さん。ちょっと鋭く長身で2枚目なんだけど、しゃべり方や振る舞いでそういう雰囲気を出していますよね〜、はまり役です。
お互いにきちんと向き合えない家族のもとで起きた殺人事件、見事に解明していました。
加賀さんとお父さんとの関わり方にも優秀な親子デカならではのエピも。深いよね〜
このページのTOPへ