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日本ドラマのあしあと 放送年から
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2016年 2017年

2012年
●冬クール(1-3月)
運命の人
最後から二番目の恋
贖罪
聖なる怪物たち
ハングリー!
ラッキー・セブン
●春クール(4-6月)
マグマ
もう一度君に、プロポーズ
リーガル・ハイ
●夏クール(7-9月)
黒の女教師
薄桜記
プラチナタウン
●秋クール(10-12月)
大奥〜誕生
高校入試
眠れる森の熟女
ヒトリシズカ
PRICELESS
あるわけねえだろ、んなもん
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
●SPドラマ
學-gaku-
最後から二番目の恋2012秋
デカワンコ新春SP


2012年秋クール(10-12月)
高校入試
長澤まさみ他
脚本:湊かなえ
フジ
23:10
全13話
人気作家湊かなえが直接脚本を担当した本作はラストまで首謀者が見えなくてつい見てしまうミステリー。
人生をかけて生徒たちが挑戦する高校入試に舞台を据えて、公正さが要求される特殊な環境での問題点を浮き彫りにしようという計画に加担した面々。想定外の偶然も絡まり簡単に展開を予想させてくれない構成のうまさが光る。
湊作品ながら答えの用意されたハッピーエンドでした。
PRICELESS
あるわけねえだろ、んなもん
木村拓哉 香里奈他
脚本:古家和尚
フジ
月9
全10話
大手メーカーを無実の罪でクビになった営業マンの金田一がホームレスから経営者の才能を花開かせるまでの仲間と紡ぐ絆のなかでお金には替えられないものがあると周りの人々に知らしめる物語。出生の秘密や露骨な陰謀作戦、とんとん拍子の成功など、ファンタジー色濃い世界を中井貴一が加わることで温かいコメディにも見せることが出来ていた作品だったと思う。
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
山田孝之他
脚本・演出:福田雄一
→2011夏
勇者ヨシヒコと魔王の城
TV大阪
月深
全11話
2011年夏放送の前作のヒットで実現したシーズン2。
自由な雰囲気で繰り広げられる作風と低予算らしい安っぽさが絶妙な面白さを産んでいたのだけれど、前回ほどは楽しめなかった。同じ脚本家さんの「コドモ警察」が私にはアウトゾーンだった事を考えると私には合わなかったのかも^^ファンは多いドラマ

大奥〜誕生

[有功・家光篇]
堺雅人 多部未華子
脚本:神山由美子
原作:よしながふみ

→映画「大奥〜永遠
[右衛門佐・綱吉篇]
TBS
金10
全10話
好きなドラマだった〜!毎週楽しみにしてました^^
男子だけが感染する疫病の蔓延によって第3代将軍家光が逝去し、一人娘を将軍の身代わりにしたことから始まる男女逆転大奥の誕生を描いた。定めに苦しむ女将軍家光と、彼女を誰よりも愛し理解する有功との純愛が2人の秀でた俳優によって命を得ていてお見事。こんな時代劇もっと見たいわ〜〜!
ヒトリシズカ
夏帆
脚本:青島武
原作:誉田哲也
WOWOW
日10
全6話
各話で静加を追う警察の面々が変わる警察モノとも思える筋運びで、だからこそ静加が浮き彫りになってくる。
常識では量れない静加には、彼女独自の正義があったみたい。反社会的な資質を持ちながら守るべきと思うものを守る彼女の不思議な魅力を感じた物語でした。飾らない美少女かつ時に妖艶。そんな静加を夏帆さんはうまく演じたと思えました。
眠れる森の熟女
草刈民代 瀬戸康史
脚本:篠ア絵里子
BSプレ
10:55
全9話
夫の浮気が元で離婚した主人公千波。彼女を不本意ながら助け、結局家族との葛藤を抱える自分を助けるきっかけになった若きホテル支配人の高岡。夫の浮気相手や友人など、それぞれの葛藤に折り合いをつけ前に進もうとする物語。楽しくは見たが、さっぱりしつつもどこか頼ってもいい温かさのある千波のキャラが今ひとつ花開いていなくて、年下君から女性として慕われているんじゃないかというときめき感はなし。残念ながら・・・。
●途中まで見たドラマ:ゴーイング・マイ・ホーム(1)/猿飛三世(1)
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2012年夏クール(7-9月)
黒の女教師
栄倉奈々 小林さとみ
脚本:吉澤智子
TBS
金10
全10話
生徒の危機を金銭授受する事によって引き受け解決する「課外授業」を行う裏の顔をもつ女性教師3人組。子ども達を救うために彼女たちが選んだこの方法は過去の助けられなかった生徒が発端。教師という仕事のもつ限界とジレンマを最終話で描いた。子達を助けたいという思いの貫かれたぶれないストーリーが良かったし、新しい可能性を見せた生徒役の子たちが楽しみ。
薄桜記
山本耕史 柴本幸
脚本:ジェームズ・三木
原作:五味康祐
BSプレ
金8
全11話
あの「忠臣蔵」の堀部安兵衛。彼の師匠であり親友の片腕の剣豪・丹下典膳を主役に据え、彼の愛・使命・義理人情・そして武士道に忠実に潔く生きた彼の人生の物語。運命に翻弄されても貫いた夫婦愛に牽引され、討ち入りを別の角度から見ることに新鮮さを感じつつ飽きなかった。死に花を咲かせるという武士の美学を描ききった美しいラストだったが、感傷的過ぎかも。
プラチナタウン
大泉洋 壇れい 平山浩行
脚本:大石哲也
原作:楡周平
WOWOW
日10
全5話
地元の同窓会で町が莫大な負債を抱えて破綻寸前、町を助けてほしいといわれた山崎は町長に。商社でそこそこ優秀さを認められていた山崎は、町の不良債権と化している数々の施設を生かすには巨大な老人向けタウンを開発する案を推進。町内での利権を巡って妨害されつつも確たる信念を町民から支持され成し遂げようという清々しい物語。大泉洋さん適役だった。
途中まで見たドラマ:ビューティフルレイン(1話まで)/ゴーストママ捜査線(1)/僕の夏休み(1-2)/息もできない夏(1-2)/つるかめ助産院(1)/
            サマーレスキュー(1-7)
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2012年春クール(4-6月)
コンセプトのはっきりしたすじの通った演出・脚本と手堅い演技派たちのドラマを最後まで見終えました。
マグマ
尾野真千子 谷原章介
脚本:篠ア絵里子
原作:真山仁
WOWOW
日10
全5話
外資系ファンドの従業員野上は、次代のエネルギーの旗頭と言われながら高度な技術開発や巨額な設備投資が必要なため経営破綻した「日本地熱開発」の再建を担当し、、国の未来まで背負う清廉な研究者やそれを支える経営者の信念に打たれ自分のすべき役割を知る物語。私欲走る上司、復讐に燃える政治家を描きドラマ的に仕上げた。原発に頼らないエネルギーを模索する今の日本にとって、とてもタイムリーなテーマ。
リーガル・ハイ
堺雅人 新垣結衣
脚本:古沢良太

2013春SP
フジ
火9
全11話
脚本が古沢氏だからと視聴した法廷モノは弾けたコメディ色。
不敗の古美門弁護士を思う存分濃く個性的に演じた堺さんに拍手!ライバル役は生瀬さんで、二人の競演シーンには舞台で鍛えぬかれた動きのセンスやセリフ回しの技術が垣間見えすごく満足。ただ二人の確執の真相がそれ?遊びの効いたドラマだけど^^;。豪華な出演陣が古美門に絡むのも楽しく、各キャラクターの面白さが物語を押し上げたとも言えるかも。
もう一度君に、プロポーズ
竹之内豊 和久井映見
脚本:桐野世樹
TBS
金10
全10話
結婚4年目、可南子はくも膜下出血で倒れ、目覚めたときには夫波留と出会ってからの記憶がすっぽりと無くなっていた・・・。
確実に存在した絆が突然途切れた夫婦の迷いと再出発という温かいゴールが題名から分かる。抑えた演出と、かつてはトレンディドラマで軒並み主演していたベテランの二人が見せる安定した演技に、平凡な幸せは相手の幸せを守る事と同義語だと気付かされる。派手さはないが妻であり母である私にはぐっと来た。
途中までみたドラマ:推定有罪(1-2)/37歳で医者になった僕(1)/コドモ警察(1)/カエルの女王(1・3)




2012年冬クール(1-3月)
気軽なものや、深く感じるところのある作品もあったけど、ぼちぼちという印象だった今期。見逃した「最後から二番目の恋」が当たりだったみたい^^
最後から二番目の恋
小泉今日子 中井貴一
脚本:岡田惠和
再放送視聴2012.5.

2012秋SP
関テレ

全11話
自立したオトコマエな45歳独身女性が主役。終の棲家にと憩いの古民家に引越した彼女が出会ったお隣の永倉さん一家との関わりを通して、人生・老い・愛や恋・など様々なテーマをテンポ良くドラマらしい意外な展開で見せてくれた楽しい作品。
小泉今日子・中井貴一という円熟した名優の磨かれた演技から出る様々な悲喜劇に後半はどんどん引き込まれた。脇役も含めキャスティングによって大成功した秀逸な脚本だったね。
ハングリー!
向井理 瀧本美織
脚本:大森美香
フジ
火10
全11話
ロックバンドで芽が出なければ母のレストランを手伝う約束をしていた天才料理人の英介が母の突然の死をきっかけに自分の店を開き、バンド仲間と共に身近な人たちに気の張らないフレンチを提供しようと奮闘する物語。不器用なイケメン達が仲間との絆を大切にしつつ純粋に頑張る姿をキャスト陣が手堅く演じ好ましい。けどストーリーの牽引力弱く惜しい。ラブは少々。
ラッキー・セブン
松本潤 松嶋菜々子
演出・構成:佐藤信介

2013冬SP
フジ
月9
全10話
探偵達が事務所の依頼案件を解決しながら、16年前の所長の父親の死の真相に絡む事件を追うストーリー。
大泉洋、角野卓造さんらの自然でコミカルな演技に牽引されとても仲良いムードに楽しませてもらい、「GANTZ」監督佐藤氏のこだわりが伺える華麗なアクションに感心。私には流し見OKの気軽なドラマだったが、シリーズ化やSPも可の余裕なつくりのエンタメドラマ。
運命の人
本木雅弘 松たかこ
脚本:橋本裕志
原作:山崎豊子
TBS
日9
全10話
国益を謳いながら戦後米軍基地の70%以上を沖縄に押し付けた政府の密約を暴こうとして失脚させられた新聞記者弓成の熱意と挫折、再起を描いた骨太社会派ドラマ。実在のモデルを基にフィクションを構築したようで今だからこその問題提起に。また夫を陰日なたに支え続けた妻との絆も描かれ、より弓成という人物を掘り下げたヒューマンな物語となっていた。
聖なる怪物たち
岡田将生 水谷美紀他
脚本:荒川修子
原作:河原れん
テレ朝
木9
全8話
セレブに嫁いだ妹に子を抱かせてやりたくて手を汚した看護師の姉を水谷美紀さんが演じ、献身ゆえに堕ちてゆく様子は緊迫感を発し画面は常に引き締まってた。
エゴのために命を軽んじ怪物化していく人々とは反対に、モラルや命の尊さからブレることなく人々に過ちを気付かせた一人の聖なる若い医師の愛が温かい作品。
贖罪
小泉今日子 他
脚本:黒澤清他
原作:湊かなえ
WOWOW
日10
全5話
娘を殺された麻子は、娘と一緒にいた娘の友達4人に犯人を捕まえなければ赦さないと言い放って15年。少女だった4人の女性のトラウマが引き起こす破滅を一人1話毎、事件の真相を第5話でじっくり展開。真相はあまりに残酷で、罪を償えない袋小路に行き着く人々の歪みが絶望的に描かれる。あの日から前に進めない人々の閉塞感を映像と演出できちんと表現。湊作品独特の胃の腑が重くなるような余韻が出てた。
途中までみたドラマ:ストロベリー・ナイト(1-2)/平清盛(1-2)/分身(1)/イノセント(1)



2012年 SPドラマ
最後から二番目の恋2012秋
小泉今日子 中井貴一
脚本:岡田惠和

視聴:2012.11.9

本放送は2012年冬
フジ 人気のあった本作がSPで年内に続編となって帰ってきました。
あれから自然に時が流れている感じで、仕事でのストレスを受けつつもそこで色々感じて考えて、自己嫌悪に陥ったりする自分と向き合うオトナたちの姿にまた出会えました。
ファンキーな展開を面白がりつつ、大事なものを守りたいという心を浮き彫りにする。ちあきと永倉兄のこれからが見えるハッピーエンドとも言えるストーリー。今回も楽しませてもらったよ!
デカワンコ新春SP
多部未華子 手越祐也他
脚本:伴一彦

視聴:2012.1.8

本放送は2011年冬
フジ 昨年楽しく見た人気ドラマが新春SPでまたちょっとだけリターン。
パリを舞台にスタートした物語は、ワンコが出会った女の子が「シゲ」という日本男性との愛を成就させようとしているのを手助けする展開に。
「JIN」や「水戸黄門」のパロディをはまり役で盛り上げながらワンコのちょっとした勘違いが可愛くオチにつながっていくというもの。
さらっと笑顔で見終えたそんな楽しい一本です。
學-gaku-
原作:脚本:倉本聰
仲代達矢  高杉真宙

視聴:2012.1.2
WOWOW
ドラマW
まず何よりも祖父役の仲代さんの存在感がとても大きい。
祖父の生前も死後も、確かに存在しを見守り応援してくれているのだとちゃんと感じたわ。
衣食住に不自由なく家族や社会から距離を置き、命の重さや、生きることの意味を知らずに14年を過ごしてきた孫の學が犯してしまった幼女殺害事件。
子の過ちを悲観し自殺してしまった両親の代わりに命をかけて責任を果たそうとしたのは祖父でした。
大自然の中で一個の生きものとしての自分を実感しながら、祖父の遺志を汲もうと努力し教えを反芻しながら生還するまでの必死な時間のなかで、の魂が目覚めて行くかのような過程を描いています。浅い美談や理想論ではない本当の意味での「命」の意味を提示してくれた倉本作品。
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