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2015年
●冬クール(1-3月)
翳りゆく夏
贖罪の奏鳴曲
デート
-恋とはどんなものかしら-
流星ワゴン
●春(4-6月)
Dr.倫太郎
闇の伴走者
64(ロクヨン)
●夏(7-9月)
石の繭
ふたがしら
予告犯-THE PAIN-
●秋(10-12月)
遺産争族
偽装の夫婦
コウノドリ
●SPドラマ
デート
2015夏 秘湯



2015年秋クール(10-12月)
コウノドリ
綾野剛 他
脚本:山本むつみ
原作:鈴ノ木ユウ
TBS
金22
全10話
産婦人科医鴻鳥先生を主人公に、周産期医療に携わる現場の姿を描いたコミックの実写化。出産・新生児医療のケアを受ける妊産婦や赤ちゃん、その保護者達のエピソードは現在の日本で起きている新たな問題点や、命が生まれることに関する普遍的なものも同時に含んでいて毎話見応えがあった。
実際、こんなちゃんとした陣痛のシーンをドラマで見るのは初めてかも?というほどリアル。それでいてドラマ的な部分もちゃんとあってバランスも良かった。
出産という場面に出会うことが少なくなった現代だからこそ、こういったドラマの意義があるとも思えたわ。
遺産争族
向井理 伊東四朗
脚本:井上由美子
テレ朝
木21
全9話
一代で財を築いた裕福な家の一人娘と結婚し婿養子に入ったまっすぐな主人公の医師育生。
病を抱える一代目会長が孫の婿に財産を渡すと言ったことから始まる遺産争族を描く。
遺産相続に関わるあれこれを知ることはできたものの、物語にはこれといったものが残らず、ラストは中途半端な印象で消化不良。
育生の活躍を期待しすぎていたのかも。
偽装の夫婦
天海祐希 沢村一樹
脚本:遊川和彦
日テレ
水22
全10話
始めて愛した男性に突然去られて以来25年間、心を閉ざして生きてきた主人公ヒロ。
再会した彼超治はゲイだったと知り、余命わずかの母のためにと偽装結婚を持ちかけられ受けてしまう。けれどやっぱり彼を愛してしまうヒロ。その愛はどうなる、という展開。
幸せの形は千差万別で自分を幸せにしてやるために越えねばならないハードルがある。本作ではゲイやレズビアンという人物を描きつつ、また愛を手放さざるを得なかった家族の姿も交えて本当の自分と向き合ってきた先人がヒロに勇気をくれました。
ベテランの域に達した主演陣の演技あってこそのこの仕上がりと言えますよね。
途中まで見たドラマ:エンジェル・ハート(1-3話)/サイレーン(1-3話)/無痛(1-8)
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2015年夏クール(7-9月)
石の繭
木村文乃 青木崇高
脚本:渡辺謙作
原作:麻見和史
WOWOW
日22
全5話
本庁捜査一課に配属された主人公如月。彼女の最初の事件となった連続変死事件は父が生前追い続けた17年前の未解決誘拐事件と繋がっていた・・・。
落ち着いた描き方が刑事ものというパターンとは一線を画し、より人間ドラマとしての輪郭を際立たせていた。今回木村文乃という女優さんを初めて良いと思えた。あの目、表情、女優としてのステージを上げていたのね^^
ふたがしら
松山ケンイチ 
早乙女太一
脚本:中島かずき
原作:オノ・ナツメ

→S2 2016秋
WOWOW
土22
全5話
WOWOWでは珍しい初の時代劇。
テンポも良く、何より”演技”。演技が良かった。キャスティングも成功で面白かったわ。
殺さず脅さず傷つけず、屋台骨が傾かない分だけ余ったところからいただくという信義にのっとった盗賊たち。親分の死後信義を失った一味を抜け、同じ信念を持つ二人が新たに一味を起こすまでの物語。江戸と大坂を舞台に押さえるポイントを押さえての漫画の実写化。
続編が見たいと思わせられました。
予告犯-THE PAIN-
東山紀之
脚本:田中洋史
原作:筒井哲也
WOWOW
日22
全5話
映画とのコラボ&スピンオフ。
ネット上で行われる視聴者参加型の私刑的裁判。首謀者シンブンシは現役裁判官。
18年前に死刑判決をくだした青年の裁判で、正しく裁かれずに冤罪を作り上げたと確信するシンブンシはこの件を再審へと導くために不正な方法によって目的を達成する道を選んだ。司法を運営するのは人間。その人間が使命を全うしなくなった時の空恐ろしさを描いた。無念の冤罪は今もどこかで・・・。人ごとではないと肝に銘じるしかない。
途中まで見たドラマ:煙霞-Gold Rush-(1)
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2015年春クール(4-6月)
Dr.倫太郎
堺雅人 蒼井優
脚本:中園ミホ
原作:清心海
日テレ
水22
全10話
穏やかな物腰、患者を第一に思う治療法で
患者から愛される精神科名医倫太郎先生が、解離性同一障害を患う芸妓さんの治療を始めるまでと始めてからの関わりの中で、医者と患者の恋愛感情についても描いた物語。
テーマには興味があったのでラストまでなんとなく見ました。
でも蒼井さん堺さん良い俳優さんですよね〜
64(ロクヨン)
ピエール瀧
脚本:大森寿美男
原作:横山秀夫
NHK
土22
全5話
原作の評判がすでに高かったものの私は未読。展開を全く知らない状態でみた私は次がどうなるのか、一体どういう結末が待っているのかハラハラドキドキしながら惹きつけられて終始見ました。
キャスト陣も演出や展開を握る脚本・音楽などが絶妙で、内容と相まって心にとことん残るドラマになりました。
ピエール瀧さんは見事に主演を演じられましたね。ぴったりでした。
警察ものでありながら人間模様の描き方が密で厚く、そこがさらに本作を良くしていました。おススメです。
闇の伴走者
松下奈緒 古田新太
脚本:佐藤大
原作:長崎尚志
WOWOW
土22
全5話
大物漫画家の未発表遺稿が見つかったが、実際に起こった連続快楽犯罪をモチーフにしてあり調査が依頼される。調査員と優秀なアウトロー漫画編集者が組んで事件を究明していくミステリー。
事件を紐解く手がかりが遺稿の中にちりばめられ、この二人でなければ真相にたどり着けなかった。漫画というものをこよなく愛し、それを産む苦しみも喜びも知っている人が描き出した作品だとしみじみ。
ドラマの世界観にも、主演の二人にも引っ張ってもらえるなかなかの作品でした。
途中までみたドラマ:ようこそ、わが家へ(1話)/医者たちの恋愛事情(1-2)/テミスの求刑(1)



2015年冬クール(1-3月)
デート-恋とはどんなものかしら
杏 長谷川博己
脚本:古沢良太

2015.8DVD視聴

→SP 2015夏秘湯
フジ
月9
全10話
面白かったわ〜
「鈴木先生」のときからこれを書いた脚本家さんは只者じゃないと思っていたら、ここにきて長谷川さんのみならず杏さんとのケミがエライことになっていました。
恋愛不適合者と呼ばれる二人がいかに人を愛したかそのあり得なくも面白い軌跡を描いていてあり、借りたDVD一気見。
立ちまくったキャラをうまく仕上げた主演陣もさすが。そしてロマコメとしても出来上がってました〜。
流星ワゴン
西島秀敏 香川照之
脚本:八津弘幸
原作:重松清
TBS
日21
全10話
家庭が崩壊し、仕事も失い、人生に絶望し死をのぞんだ主人公が、不思議なワゴンに乗った親子に導かれて若い父の生霊とともに人生の大事な”日”を体験しなおさせてもらうファンタジー。
理解できなかった父の真意を知り、自分が理解していなかった妻と子の問題と願いに気づきこれからをどう生きるかを決意できた。真摯な原作をもっと情熱的に仕上げたドラマ版。
手堅いキャスティングで安定した作品になっていたわ。
ただもうちょっと抑え気味の演出でもよかったかな〜
翳りゆく夏
渡部篤郎 時任三郎
脚本:吉本昌弘
原作:赤井三尋
WOWOW
日22
全5話
20年前の身代金誘拐事件を紐解く仕事を任された腕利きの記者梶が主人公。
第一話から過去の事件の詳細や現在の状況、当時の捜査の過程や結論そして今回梶が調べなおしたくなるポイントの数々がスピーディーに描かれ、梶を通して見えてくる新たな事件の”絵”がまた真相に迫る緊張感をくれた。
原作がすでに練られた秀作だったという事もあり、脚本も良かっただろうし、視聴者である私を惹きつける演出も秀でていた。そして多分存在をさほど主張しなかったあの音楽たちが実は感情にすっと入り込んで世界観を作っていた可能性が高いです。
贖罪の奏鳴曲
三上博史 
リリーフランキー
脚本:西岡琢也
原作:中山七里
WOWOW
土22
全4話
ハマるハマらないで行けばAくらい。
でもテーマは深く、罪は消えることなく果てなく贖罪の道が続くことを再確認する元殺人犯の御子柴の物語。
14歳の時に興味本位で幼女を日本刀で殺し、精神疾患で医療少年院を出ている御子柴は今は高額な費用を取る優秀な弁護士となった。担当した被告の息子が殺人を犯したことで自分の過去の事件ともう一度向き合うことになる。
主演を演じた三上博史さんはこの難役に挑戦していて、また、御子柴を追い詰めつつもどこかで心にそっと寄り添う刑事をリリー・フランキーさんが演じていて決して悪くない作品です。
●途中まで見たドラマ:ウロボロス〜この愛こそ正義。(1-7話)/天使のナイフ(1)




2015年 SPドラマ
デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯
杏 長谷川博己
脚本:古沢良太

→本放送2015冬
フジ
2015夏
相変わらず突き抜け方が素晴らしい!
不器用過ぎる二人に、
それは間違いなく愛だよと言ってあげたいが、二人には一つずつ”実感”というステップが必要なようです^^

ようやく結婚を決めたはずの二人だったけど、
半同棲を試みてみて、依子の要求がシビアすぎて大喧嘩になるという展開に。
巧の前に彼の好みどストライクな未亡人が登場し依子の巧への愛が嫉妬という形で表面化。
こうやって男女間に於ける互いの思考や行動パターンを経験し理解していけば、いつか互いの愛に信頼と安心が抱けるようになれるはず、という希望が湧くその後でした。
楽しませてくれます^^

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