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2016年
●冬クール(1-3月)
いつかこの恋を
思い出してきっと
泣いてしまう
きんぴか
●春(4-6月)
カッコウの卵は
誰のもの
グッドパートナー
コントレール
〜罪と恋
僕のヤバい妻
ゆとりですがなにか
●夏(7-9月)
グーグーだって
猫である2
賢者の愛
沈まぬ太陽
はじめまして、
愛しています
●秋(10-12月)
大河:真田丸
逃げるは恥だが役に立つ
ふたがしら2
●単発ドラマ
この街の命に
双葉荘の友人



2016年秋クール(10-12月)
大河ドラマ 真田丸
堺雅人
脚本:三谷幸喜
NHK
総合
日20
全50話
黒田官兵衛以来の大河完走。
堺さんはじめその父親役草刈正雄さんやその他俳優さんの好演で話題に事欠かないヒットドラマとなりました。
歴史における真田幸村の結末は有名ゆえにそこに至る歴史を生き生きと脚色して見せた三谷脚本が光っていました。
逃げるは恥だが役に立つ
新垣結衣
星野源
脚本:野木亜希子
原作:海野つなみ
TBS
火22
全11話
生活に合理性を求める津崎と無職のみくり。
恋愛に奥手な二人が雇用主x家事手伝いという関係を維持するために契約結婚。
互いに認め合う二人はそれが愛に変わるも恋愛へと進めるのは難しくもどかしい…。
幼い初恋ような二人の戸惑いとトキメキがかわいく、同時に家事という労働への正当な価値を再認識させられるような脚本がおもしろい。
サブキャラクターがみせてくれる多様な生き方など、面白さと”なるほどさ”のバランスがとてもいい。
主題歌と共に大ヒットしたのは納得!
ふたがしら2
松山ケンイチ
早乙女太一
原作:オノナツメ
脚本:中島かずき

S1 2015年夏
WOWOW
土22
全5話
新感覚時代劇の第二弾。
弁蔵と宗次が盗賊団「壱師」を軌道に乗せ落ち着いた頃。伝説の盗賊が遺した”仕事”を巡り因縁の敵甚三と新たな登場人物悪徳役人の蔵人(くらんど)が絡んでの大活劇。
それぞれの生き様やこだわりが弁蔵と宗次を悩ませ苦しめます。
二人の絆はさらに深まった。
血みどろの殺陣もお約束。
気迫のこもった各人の演技良かったです。

途中まで見たドラマ:コールドケース〜真実の扉(1-8)
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2016年夏クール(7-9月)
沈まぬ太陽
上川隆也 長塚京三
脚本:前川洋一
原作:山崎豊子
WOWOW
日22
全20話

開局25周年のWOWOW初長編連続ドラマ。
民放では絶対に描けない部分をも描き、骨太で情感豊かな作品に仕上がっていて、ラストは余韻が。
彼らの経験した長い月日の出来事に感慨を深める一方、未来への希望や使命も垣間見える。
日航機墜落事故を風化させない点でも意味深く、今もいるであろう利権に群がる魑魅魍魎の存在もしめす。適材適所の配役も良かった。

はじめまして、愛しています
尾野真千子 江口洋介
脚本:遊川和彦
テレ朝
木21
全9話

虐待を受け逃げ出した幼い男の子を育てることを決意した夫婦が、特別養子縁組を勝ち取るまでを描いた物語。
子を持つことで、夫婦それぞれの親との溝を埋めることができ、また男の子の実母の抱える心の叫びも発せられハッピーエンド。
もう少し描いてほしかったな、と思う部分もあるが、9話という尺でこれがベストかな。

賢者の愛
中山美穂 竜星涼
脚本:Sawa
原作:山田詠美
WOWOW
土22
全4話

セット、音楽、美術など見ていて心地よく、結構ハマって一気に見ちゃいました。
日本の海岸沿いでありながらどこかヨーロピアンな雰囲気を貫くことで、美しい熟女と年若い男との愛と、抜き差しならない歪んだ女友達との友情の軋みを興味深く見ることができました。脇を固めるキャスト陣、若きもベテランも良かったですよ、これから楽しみです。

グーグーだって猫である2
宮沢りえ
長塚圭史 前田敦子
脚本:高田亮
原作:大島弓子

S1 2014秋
WOWOW
土22
全5話

毎週毎週癒された〜〜
愛らしい猫たちの絶妙な表情をきちんと収めつつ、小島先生のどこか天然で温かい人柄とエピソードが居心地のいい雰囲気を提供してくれました。
S2ということでさらにこなれた適度な脱力感のバランスが良かった。
あ〜S3もやってほしい☆

途中までみたドラマ:好きなひとがいること(1-2話)/営業部長吉良奈津子(1)
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2016年春クール(4-6月)
*ちょっと総括:今期最後まで惹きつけてくれた地上波のドラマはどれもオリジナル作品でした。
腕のある脚本家さんが自分の色と着眼点で描いた世界感、良かったです。
ゆとりですがなにか
岡田将生 松坂桃李
柳楽優弥 安藤サクラ
脚本:宮藤官九郎
日テレ
日22:30
全10話

いや〜個性的。とっても面白く見ました。
ラストまで来るとバシッと纏まって、「おあとがよろしいようで」って声が聞こえてきそう^^
豪華なキャストが個性的なキャラをきっちり演じてて、世相を切り取っている社会的な一面もありつつエンタメにもなっている。
ゆとり世代の象徴といわれる特徴の、長所も短所も描き込んでの大人のドラマ。
もう十分大人な(中年の)私の未熟さにも言及されたような当事者感すら。よくできてるわ。

グッドパートナー
竹ノ内豊 松雪泰子
脚本:福田靖
テレ朝
木21
全9話

さらっとみられる1話完結企業向けの弁護士もの。安定したベテランとフレッシュな脇役、旬の若手俳優を配し、明るく爽やかで人情も感じさせるバンスの良さがあった。
主人公は離婚した元夫婦で、復縁できるのかが縦軸としてのエピソード。
竹ノ内豊の美男ぶりを正面からいじりつつ、3枚目的な部分での魅力を押し出す作戦は良かった。最後まで楽しく見ました。

僕のヤバい妻
木村佳乃 加藤英明
脚本:黒岩勉
関テレ
火22
全9話

妻真理亜の狂言誘拐を発端に、身代金2億を巡って夫・愛人・その他大勢を巻き込んで騙し騙されの死闘が繰り広げられる。真理亜の真意はどこにあり、それが計画なのかそうじゃないのか。最後までどう転ぶのか気になる展開。
サスペンス仕立てで、真理亜は時々異常にすら見えるが目的はただ一つ。愛。
夫との愛にはお金が必須。そこを知り尽くした彼女の自己犠牲もへっちゃらな立ち回りが見事。
どの夫婦もそれぞれの愛の形があるというそのラストの締めがまともで評価上げ(爆)

コントレール〜罪と恋
石田ゆり子 井浦新
脚本:大石静
NHK
金22
全8話

大人のメロドラマ、日ドラでは私久しぶりかも。主演の二人が人生を生きなおそうと思える相手を見つけた喜びを感じられる恋。だけど、二人には結ばれることはできない過去の事件が、というストーリー。
主人公は決して利己的に動いたりせず、むしろ心の痛みを知るゆえに周りに優しい。
後半は前半ほどは盛り上がれなかったけど起承転結がきっちりしていて良かったわ。

カッコウの卵は誰のもの
土屋太鳳 伊原剛志
脚本:田辺満
原作:東野圭吾
WOWOW
日22
全6話

父の指導でトップスキーヤーとして着実にキャリアを積んできた主人公風美。しかし研究者が父譲りのアスリート遺伝子を調査する過程で彼女の出生の秘密の扉が開き、真相が見えてくる。
”才能”を持つ者、それを不要とする者、嫉妬するもの。彼らの思いを盛り込みつつ、才能を見出すのも生かすも殺すも結局は自分次第であるという真実に行き着く。
栄光を享受する人にはその裏に相応の努力があるということも語っています。
主演の土屋さんの”瞳”が良いですね。


途中までみたドラマ:99.9−刑事専門弁護士(1-2)
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2016年冬クール(1-3月)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
高良健吾 有村架純
脚本:坂元裕二
月21
フジ
全10話

いつも社会問題を盛り込みながら真摯に生き抜く登場人物を描き切る脚本家さんの作品を月9で。本作は主人公二人が出会ってからの5年間を描いたロマンス。
若者の貧困や介護、介護業界の裏事情などに触れながら、都会で人情を捨てきれず時に自分を犠牲にしてしまうような不器用で優しい二人の姿を描き淡いハッピーエンドにホッとする。丁寧で良い作品です。

きんぴか
中井貴一 ピエール瀧
ユースケ・サンタマリア
原作:浅田次郎
脚本:久松真一
WOWOW
日22
全5話
思ったよりも面白くて満足です。
中井貴一さんの役者巧者ぶりを再確認。
やくざ・自衛隊・政治の各世界で、人情に厚く仕事に忠実であるがゆえに利用され捨てられた3人が、一人の老刑事さんに生きなおすチャンスをもらいます。
”肚””腕””頭”という特色を生かした3人の活躍が楽しめた本作。
音楽もよかったし、映像にも惹かれました。
原作には続編があるので、映像化を楽しみにしたいと思います。


●途中まで見たドラマ:お義父さんと呼ばせて(1)/私を離さないで(1-3)
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2016年 単発ドラマ
双葉荘の友人
市原隼人 臼田あさ美
中村倫也 陽月華
脚本:川崎クニハル
WOWOW
2016春

第8回WOWOWシナリオ大賞受賞作。
若い夫婦が越してきたレトロな佇まいの2軒長屋。隣には料理上手な奥さん。
そこで主人公は26年前にこの家で生きる画家と交流するという不思議な体験を通じ、当時起こった事件の真相を知ります。
なぜこんなことが起こったのか、彼らの強いある思いが最後には明かされ、主人公夫婦にも福音となっていきます。
温かいものが残るよいドラマでした。

この街の命に
加瀬亮 戸田恵梨香
田中裕子
脚本:青木研次
WOWOW
2016春

ある架空の市動物愛護センターのおよそ10年前を舞台に、保護された動物たちを殺処分する施設から脱却し、譲渡のための施設へと変わっていこうと努力する職員たちの姿を丁寧に描く社会派ヒューマンドラマ。

命を守りたいという当然の感覚をもつ職員の心を蝕む殺処分。
現在もやはり引き取られることなく処分はある。次に飼うペットは里親を募集している施設から引き取ろうと思えた。
目をそらさぬところはそらさず、見せないところは見せない脚本と演出。とても良かったです。

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