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PENNY DREADFUL
ナイトメア 血塗られた秘密


Note
放送:アメリカShowtime
シーズン1 2014年 全8話 / シーズン2 2015年 全10話
シーズン3ファイナル 2016年 全9話
*シリーズ終了



HOME海外ドラマのあしあと>ペニー・ドレッドフル〜ナイトメア血塗られた秘密>シーズン1
PENNY DREADFUL
ナイトメア〜血塗られた秘密

シーズン1
ハマり度☆A
好みのジャンルではなくて・・・

シーズン1
DVD-BOX
●2014年 イギリス・アメリカ Showtime 全8話
●クリエイター:ジョン・ローガン
●出演:
ティモシー・ダルトン(マルコム卿) 
エヴァ・グリーン(ヴァネッサ・アイヴス)
ジョシュ・ハートネット(イーサン・チャンドラー) 
リーヴ・カーニー(ドリアン・グレイ)
ハリー・トレッダウェイ(ヴィクター・フランケンシュタイン) 
ロリー・キニアー(キャリバン)
●視聴:2015.3.24-5.3    WOWOW

●イントロダクション:
娘ミーナを探し求める”探検家”マルコム卿と連れヴァネッサに
雇われた射撃の腕のたつイーサン・チャンドラー。
彼が目にしたのはこの世の物とは思えないモンスターたち。
町では残虐極まりないバラバラ殺人事件が頻発していたが、
マルコム卿はそれは人ではないモノの仕業だと確信していた。
S1レビュー
1-2話  3-4  5-8
有名なモンスターストーリーを合体させ
新たな人間物語が描かれるオカルト的ゴシックホラー
舞台は魔物やモンスターが確実に存在していながら、
それを信じる人は限られているという近代化に差し掛かったイギリス。

フランケンシュタイン博士が作り出したフランケンがオペラ座の怪人というような展開や、
ヴァンパイアも狼男も出てきます。
普通に人として存在し、一般的にはほぼ誰にも気づかれていない彼らだけど
同じ世界のものたちにはなんとなく分かるんですよね。

主人公は恐らく普通の人だろうと思われる
娘ミーナをモンスターに連れ去られてしまった探検家のマルコム卿と
ミーナの婚約者と結婚前夜に不貞を働き自分を責め続けるヴァネッサ。

ヴァネッサの中にはある”魔物”がいるらしく、
古代エジプトにおける、太陽神ラーに匹敵する存在でありながら
決して共に語られることはない、というアマウネトという(神?悪魔?)に
狙われているのでは??という話も出てきました。

このシーズン1は”序章”。
確かに彼らの内面が次第に立体的に見えてきて最終話には興味がわいたのも確か。
好みの方にはきっと展開が楽しみになるでしょう。

私は、人間ドラマがどう展開するのか気にはなるけど、
味付けがモンスターだからな〜
もともとホラーやスリラーが苦手なもんで、
ストライクゾーンから微妙に外れてるんですよ(*´-ω-`)

ただ時代背景や作り込まれた美術などの雰囲気が好きなので
余裕があればS2チャレンジします(笑

2015.5.3
S1 8話まで まぁB

チャンドラーがドリアン・グレイと関係を持ち、
もともとあったのかなかったのかチャンドラーも何かを内に秘めていました。
最終話、チャンドラーはアメリカから父親の依頼でやってきた
ピンカートン探偵の二人に連れ戻されそうになり、
月夜に猛獣に変化して撃退していました。狼男だったのか・・・。

そしてグレイはイメージ通り麗しき外観をまとった不死のヴァンパイア。
グレイとのセックスの途中、常軌を逸したことに気づいたヴァネッサは
すぐさまグレイから離れたものの
彼女の内にいるという魔物が彼女の身体を乗っ取ろうと表面に出てきそうになるのを
気力で抑えきるという荒業をマルコム卿らの協力の元でしのぎきりました。

キャリバンに、永遠のパートナーを作れと脅迫されていたヴィクター。
医師であり経験豊富、人間でないものものの存在も理解してくれいてた
よき相談相手ヴァン・ヘルシング博士をキャリバンに殺されてお怒りのヴィクター。

けれど好意を寄せてくれていると勘違いしてアタックした女優に拒絶され
劇場を追い出されたキャリバンの、生まれたことへの、生きることへの悲しみを知り、
あまりに繊細な彼への罪滅ぼしは
パートナーを生み出してやるしかないのだと覚悟を決めました。

おりしもチャンドラーの恋人が結核で瀕死の状態。
すがるように診てくれと呼ばれたヴィクターは彼女が長くないことが一目瞭然。
瀕死の彼女はヴィクターから”死が怖いなら生と死のはざまの世界で生きないか?”
と聞かれイェスと答えてしまいました。
そう、キャリバンの美しき永遠のパートナーとして彼女が選ばれてしまったんですね・・・。

ミーナの居場所が劇場だと目星がついたマルコム卿たち。
そこはつい先日までキャリバンが働いていた劇場の地下と
誰も行くことができない天井際の梁のうえ。

乗り込んだ面々はモンスターによって人ではないものにされてしまった
元人間たちに襲われ必死の抵抗をするのみ。
とうとうマルコム卿がボスモンスターと対峙することとなり、
当時珍しかったという連射式の銃で対抗。
最後は剣でその息の根を止めると他のモンスターたちは動かなくなりました。
ただ、もとミーナだった女性以外は。

ミーナはヴァネッサを彼らの主(神?)に捧げるといいます。
でもマルコム卿はヴァネッサを守りました。
すでに死んでいるミーナをきちんと死なせてやることがマルコム卿の親心でした。
自分の醜い部分もすべて知っていて、まさに生きている娘同然のヴァネッサを守ること。
それは家族をまもることと同義だったようです。

2015.4.6
S1 4話までAまるで全容が見えん・・・

参ったな〜、年とったかなw(爆)
まだ4話だし、嫌いじゃないんだけど、ストーリーの意味が解らん・・・。
これまでまかれたエピソードのパーツがそのうち組み合わさって
最後には物語が見えてくるんだろうか?
衝撃的でエロかったりグロかったりする映像作りに時に目を奪われはするんだけど
各キャラクターの心理状態を追えないのが。
それもこれも、一から十まで説明しちゃう韓国ドラマの影響で
謎が解かれるまで待てなくなっただけなのか、私?!

ヴィクターのもとに、彼が創造しておきながら怖くなって捨てたという
不死の人造人間が現れました。
人間と同様に繊細な心も頭脳も持っているのに
人にはないような大きな傷と不思議な肌や目の色をしているため
怪物扱いされて傷ついています。
劇場の裏方として雇われて生きがいはみつけたけれど、
永遠の人生を共にできる不死の花嫁を作れとヴィクターを脅迫しています。
彼の名はキャリバン。あの有名なストーリーオペラ座の怪人をイメージさせます。

ミーナ捜しをしていて、ミーナに導かれるようにして発見したのが吸血鬼の少年。
ただ彼はおとりだったようで、
ご主人様と呼ばれるモンスターがヴァネッサを狙っているようです。

吸血少年の血液を調べに雇われてきたのがヴァン・ヘルシング博士、
有名なモンスターストーリーのキャラクターを合体させて新たな物語を紡いでいるようです。

4話の最期は、まさかの用心棒チャンドラーがドリアン・グレイを求めてましたね。
とりあえずあと4話見たら何かが分かるんでしょうか?もういいかな(*´-ω-`)

2015.3.26
S1 2話までBまま見れそう

新ドラマも開拓したいな〜と思ってたタイミングで始まった本作。
でもホラーやスリラーは苦手だし・・・と尻込みしつつも
ちょっと惹かれる19世紀イギリスが舞台ということで見てみたところ
ゾンビとかじゃなくてゴシックホラー風。ちょっと行けそうだとわかりました。
それでも肉が裂け内臓飛び散るグロテスクな様はこれでもかと描かれるので
そっちがダメな人にはお勧めできません・・・。

さて、マルコム卿は失踪した娘ミーナを探し求め、
人間界とあの世の中間世界の探究を深めています。
相棒は能力の高い霊能者ヴァネッサ。
二人に助っ人として雇われた腕の立つ銃使いイーサンは
そこでありえないイキモノを見ました。

そこで捕獲したイキモノの死体をマルコム卿が調べてほしいと持ち込んだのは
天才医学者フランケンシュタイン博士のラボ。
彼はこの謎の生き物に興味を示し研究していたところ、
雷と感電でその生き物が人間と同じような姿で生き返りました。
もともとは普通の人間だったと思われるこのイキモノ。
でも彼は何かに寄生されていたとしか思えない死を迎えました。

さて、謎の生き物の皮膚の下には、古代エジプトの「死者の書」がびっしりと描かれており、
この生き物の”存在”というミステリーを追求していくことになりそうです。

ヴァネッサやマルコム卿、イーサンの抱える背景は
まだほとんど描かれていないのでこれからでしょう。
ヴァネッサを興味津々で見つめているのはドリアン・グレイという美形の貴族。
彼もある種のモンスターでしょうか、それとも単なるエロ貴公子なんでしょうか(爆)
皆さん存在感があってついつい引き込まれます。
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