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百年の花嫁 ハマり度☆Bめでたしで
DVD-BOX 1
DVD-BOX 2
OST
●2014年 韓国TV朝鮮  全20話
●演出:ユン・サンホ   ●脚本:ペク・ヨンスク
●出演:
ヤン・ジンソン(ナ・ドゥリム/チャン・イギョン二役)
イ・ホンギ(イ・ガンジェ)
●視聴:2015.2.24-3.7  衛星劇場
●Story
父母を幼いころ事故で亡くし祖母と二人暮らしのドゥリムは
心優しく働き者で、祖母の食堂で10年間手伝ってきたが、
仲間に大事な貯蓄を持ち逃げされ祖母の手術費に困っていた。
経営難に苦しむ建設会社の長男イヒョンは、
財閥太陽グループの御曹司ガンジェとの結婚を間近に
姿を消した妹の替え玉としてドゥリムに交渉するのだった。
レビュー
1-4話  5-8  9-12 13-16  17-20完
前世の因縁が巻き起こしたラブロマンス
韓国ドラマらしい要素が魅力のファンタジー
チェ家の後継者に嫁ぐ最初の嫁は式の夜に死を迎えるという呪いの噂が語り継がれ、
それはある不思議な存在が巻き起こしていたという結婚騒動。
死なせたくないと思う花嫁の母と、花嫁にしようと思っている子が別にいるチェ家の母の思惑で
花嫁に瓜二つの女性ドゥリムが替え玉として送り込まれ、逆に新郎の心をつかんでしまうという
良くあるけれど、面白いストーリー展開でした。

呪いをはねのける程の愛かどうか、花嫁の座を狙う面々の攻防など、
味付けがなかなか良かったので楽しんで見ました。

二役を演じたヤン・ジンソンは可愛い童顔で明るいドゥリムにぴったりでしたし
ガンジェ役のK-popバンドボーカルのイ・ホンギ君も
本当はもっと明るいキャラクターの方が得意なのかもと思ったんだけど
今回は今回でヤン・ジンソンとお似合いでした。
チェ家の伝統家屋がしっとりとしていて本当に素敵だったです。

さて、ハマり度が後半失速してしまった理由があったんですが、
それをとりあえず以下に記します。
ただ、このドラマは深く考えずに二人が試練を乗り越えて愛を手にするところを楽しむ作品
だと思うので、
あくまでも私の感想は個人的に引っかかっただけのものだとご理解ください。


↓以下激しいネタバレなので、未視聴の方はお気を付けください


まず、ドゥリムが愛を貫いて死ななかったことに対し主は
真実の愛を試す厳しい命がけの試験に合格したからだったといいました。
だったとしたらこれは、選ばれた最初の嫁次第、というワケで、
じゃ、次に嫁となった子も跡継ぎを愛し抜かない子でももう仕方がないという展開でいいのかと思っちゃう。
愛のない結婚で本人の意思とは関係なく最初の嫁にされた方は残念な運命しかないでしょ?
結婚前に恋愛できた人にのみ効果のあるこの試練、ケースバイケースでやっぱり残酷・・・。
という辺りから意欲失速気味になり、

これはラスト間際で明かされたガンジェ祖父の死んだとされていた最初の花嫁が
ドゥリムの祖母だったというオチでもつっこむ。
いくらチェ家の後継者に本気で愛されていても、
他に愛する人がいた祖母は真実の愛のためにチェ家を逃げ出して正解だったわけですよね(苦笑)。
主が恩を返す子がたまたま逃げた花嫁の孫として生まれた縁があったと深読みもできるけど・・・。

結局この呪いはガンジェ祖父が貧しいドゥリム祖母を娶りたくてついた嘘が発端のただの噂でした(怒)。
主は誰も殺してなかったし、むしろその呪いを花嫁選抜の試練だと言って脅していただけ、
それを信じたい人が呪いを利用しようとして殺人事件まで起こっていたということでした・・・。


↑ネタバレ注意




2015.3.7
20(最終)話までBそうですかという感じで・・・

最初は騙されたことにお怒りのガンジェだったけれど、
彼女のまごころを疑えない部分もあり、元従業員ジンジュ経由でドゥリムを見つけました。
ガンジェの現在・未来を考えて身を引く決意は固いドゥリム。
ガンジェは外祖母の過ちを公にし謝罪して償うことを決め、イギョン母の切り札を封じました。

ショックだったはずのガンジェ父はうすうす気づいていたようで、
それを知ってけじめをつけて家を出ると決めた妻の覚悟を見て
本当の意味で過去の女性への思いを清算する決意がついたようです。

公にはドゥリムを婚約者とすると公言したガンジェだったけれど、状況が状況だけに
ガンジェの家に対する風当たりも当分は強く、当然ながら太陽グループの経営にも差支えていて
ドゥリムは祖母と共に人知れず見つからない場所へと去りました。
でもお腹にはガンジェの子が。

それから2年ガンジェはドゥリムを探し続け、
すれ違いそうなところを運命の赤い糸で再会が叶いました。
ガンリムという男の子が生まれていた事を知り、
世間からの風当たりも消えた今ドゥリムはチェ家へ嫁ぐことに。
そこで初めて、ガンジェの祖父が呪いの噂を流してまで娶ろうとした貧しい女性が
ドゥリムの祖母だったと判明。
死んだと思われた女性は、愛する男性と共に逃げて姿を消していたのでした。

そしてチェ家の主の正体。
彼女はガンジェの高祖父(ひいおじいさんの父)に愛された身寄りのない女性で、
子が産めなかった本妻の代わりに男児を産んで下女に殺された無念の人でした。
この男児がガンジェのひいおじいさんで、
女性を本妻に頼まれて殺した下女というのが前世のイギョン母。
そして下女に殺されそうになった男児を守り抜いたのが下女の娘だったひとで
前世のドゥリムだったようです。

ドゥリムとイギョンが瓜二つだった理由は、
この主が下女の生まれ変わりであるイギョン母への復讐と
下女の娘の恩に報いるために、イギョン母が産んだ娘をドゥリムと同じ顔にしたとのことでした。

ガンジェの家には出て行ったお母さんを改めて迎えたいという父の希望が叶い、
相思相愛の夫婦が誕生し、愛し続けたガンジェの妻が戻り、跡継ぎとなる孫も迎えられた。
伝統あるチェ家を守っていく力量があると姑に認められたドゥリムはチェ家の福の神。

失脚したイギョン母は心を病み入院中。ドゥリムに会って謝罪の涙をながしました。
母と共に欲の闇に絡め取られていたイギョンも今はさっぱりと暮らしている。
優しいお兄ちゃんが見守っていて大丈夫。

2015.3.4
16話までB試練の時

二人だけで永遠の誓いを済ませた翌日、ドゥリムは生きていました。
主が言うには、跡継ぎを命を掛けてでも愛し抜けるかどうかの最難関試験を課していたそうです。

ドゥリムはその試練を越えました。
けれど、イギョン母は当然ながらドゥリムを消そうとし、助けに来たイヒョンが意識不明の重体です。

ガンジェのお父さんが愛した女性も試練を越えていたのだけれど
呪いが効力を発しなかったのを見たガンジェの外祖母が
出来心でお嫁さんを轢いてしまったそうです。
人災は呪いとは別のものだったと分かりましたが、外祖母の告白を受けたのはイギョン。
当然イギョン母にも筒抜けで、ガンジェが替え玉に気づいたとしても
この事実が脅迫材料となって太陽グループ後継者の嫁としての座が守られると踏み強気にでてます。

ロマンスもののお約束”試練の時”がやってきました。
ここを避けては通れない、愛する女性が替え玉として自分を騙していたという事実を
ガンジェが知りました。
しかも外祖母の殺人でがんじがらめになったガンジェ。
心はドゥリムの元に、でもドゥリムはガンジェのために身を引くことを決意している。

あのルミがドゥリムを友として見ているようです。
昏睡状態から目覚めたイヒョンもずっと看病し続けてくれたドゥリムに対し、
育ての母や妹の誤った生き方がこのまま押し通されそうなのを見て奮起しそうです。

2015.3.1
12話までC呪いと向き合う

割とストーリーはシンプルに展開していて、ロマンスの温度とのバランスもいい。
これは評判良かったのわかります^^程よく夢中です。

さて、互いへの好意は愛情に変わっていて強くなる一方。
だからこそ、一族に伝わる最初の新婦の呪いを知ったガンジェは婚約者を守り抜こうと
婚約を破棄するという決定を下しました。

一番焦ったのはイギョンの母。
でも、ドゥリムがイヒョンにプロポーズされて断ったと聞き、ガンジェを愛しているんだと察知、
ドゥリムが自発的に花嫁になってくれるよう静かに後押ししました。

そしてガンジェの決定に心を痛めたガンジェ父から家門の呪いの話を聞いたドゥリムは、
不確定な未来を不安に思うより彼に寄り添う幸せを取りたいと心に決めました。
それが彼の妻としてのたった一日の命だったとしても。
ガンジェもそれを理解しました。

イギョンの母には、もし生き残ったら真実をガンジェに告げ彼の妻でいさせてほしいと
取引を申し出てOKをもらっています。そりゃ今の段階ならOKするよね・・・。

二人で静かに式を挙げようと決めた前日、
結婚しようとしているドゥリムに覚悟を確認するイギョンの姿をルミが見ました。
二人いた!そして信頼していた人に裏切られたことが心に傷となっているガンジェが
果たして真実を知った場合それを受け入れられるか、瞬時に頭をよぎったルミ。

さてこのチェ家の呪い。確かに家門の主と呼ばれる女性の霊のようなものは存在し、
狙いを定めた女性にブレスレットを身に着けさせて自らが喜んで生贄となるよう覚悟をさせるという
残酷ともいえる道への引導を渡してはいます。
だけど、ガンジェのお父さんの最初の妻の死には後妻の母が絡んでいるみたい。
人災で起こる悲劇も呪いのせいだと呼ぶことも出来るけれど、
人間の思惑、というものを排除できればそういう変死は防げるともいえる。

あの主はガンジェの選択次第だと言ってました。
主の狙いにも良し悪しの両面が背中合わせになっている可能性があります。

2015.2.27
8話までC狙いが早々に表面化

ガンジェとの結婚を潰さないよう代役を全うしようとしつつも
どこか粗野でおせっかいに突っ込んでくる温かいドゥリムに心を開き始めたガンジェ。
つまり素人のドゥリムはイギョンを演じきれないわけで、得意の料理や鮮魚捌き、
母猫を亡くした子猫を面倒見たりと、イギョンなら絶対にできない、
というより猫に関してはアレルギーで無理というようなことをやっちゃってます。
ガンジェはそんなドゥリムが好きになってます。

ただ、ガンジェを愛し抜いてるルミがイギョンの替え玉を疑い、
専攻のピアノを公衆の面前で弾かせようとしていることを察知し、本物が戻ってきました。
イギョンとお母さんは、結婚式には何がなんでもドゥリムを出させるために
近くに置いておこうとソウルに店を持たせるつもりです。

イギョンの失踪が計画的なものだと気づいたイヒョン。でも継母に遠慮して伏せてます。
ただ、イヒョンにとってはドゥリムは大事な女性になっているため、
彼女がお役御免になろうとも会いに来ていますよ。

ガンジェの家に代々伝わる最初の新妻の呪いをルミも知りました。
ガンジェのお母さんの狙いにルミ、そして両親の会話からガンジェも知りました。
やったと微笑むルミと、イギョンとの結婚を幸せなものにしたいと思っているガンジェ。
そしておそらくはドゥリムも離れてみればガンジェの事が気になっているんじゃないかな?
可愛いファンタジーものになってきました。

2015.2.24
4話までCすでに面白いね

替え玉、財閥御曹司のツンデレ、恐らくは出生の秘密?というお約束の韓ドラロマンス。
けっこういい感じで面白いです!
「秘密」では薄幸の恋人を演じていたヤン・ジンソンが可愛いんです。
御曹司を演じるイ・ホンギは良い人さがチラ見えしていてこれからいい味出てきそう。

さて、財閥御曹司ガンジェの婚約者イギョンがが突然姿を消し、
困った家の人に頼まれて替え玉を引き受けたのはイギョンに生き写しというほどそっくりのドゥリム。
海辺の田舎町で両親を海で一度に亡くしたらしく祖母と二人暮らし。
祖母の手術代が必要で替え玉を引き受けました。

ガンジェの心のバリアを解除してくれそうな明るく強く働き者のドゥリムの登場で、
ガンジェを思い続けてきたルミの嫉妬で何かされそうで怖いし、バレたら困るし。

常に目を掛けてくれるお兄ちゃんイヒョンはイギョンとは異母兄妹みたいです。
妹を大事に思っていて、そっくりで明るいドゥリムに対しても好意の眼差しを向けてきてます。

けれど、この替え玉作戦には実はイヒョンも知らない裏がありました。
ガンジェの家には昔から連綿と続く不吉な現象があり、
それは、イ家の長男の最初の嫁は初夜を迎えられずに死を迎えるというもの。
実際、ガンジェのお父さんも愛する初恋の女性と幸せに暮らすはずが亡くしています。
この現象を知ったイギョンとお母さん。

お兄ちゃんがイギョンにそっくりの女の子を見たと言っていたことを利用し
ドゥリムを人身御供として差し出すつもりです。
しかも、ガンジェのお母さんは嫁の第一候補として検事総長の娘でガンジェの幼馴染のルミを考えていて、
このお母さんはイギョンを捨て駒に選んでいました。怖いね〜〜

ただ期待できそうなのがガンジェ。
あまりに人間的な温かさを持つドゥリム演じるイギョンに
心がぐいぐいと行っちゃってるのが分かりやすい〜〜
あの”幸運のブレスレット”をドゥリムにくれたイ家の”主”の真意はなんなんだろうね〜〜
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