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ハマり度☆Aすっきりしないわぁ
シンプルBOXシリーズ
●2006年 韓国MBC 全16話
●演出:シン・ヒョンチャン   ●脚本:ソン・ウネ
●出演:コン・ユ(ソ・ゴン) 
ソン・ユリ(ソ・ハヌル) 
ナムグン・ミン(カン・ドンハ)
イ・ヨニ(ク・ヒョジュ)
カン・ソンジン(ク・ソンチャン)
●視聴: 2007.11-2008.1    WOWOW
●Story
両親のいないゴンはク家の親父さんにソンチャン、ヒョジュ兄妹と育てられてきた。
オーストラリアで暮らす彼らは、心臓病を抱えるヒョジュの手術費のため、
法律すれすれの危険を冒して工面するのだった。
しかしゴンには生き別れた妹ハヌルがいる。見つける術なく15年が経っていた。

そのハヌルは裕福なパク家で、幼くしてなくした娘へウォンの身代わりとして
養女として迎えられ育てられていた。
ヘウォンと呼ばれながら本当の自分とは違う人生を生きている苦悩を抱えていたが
実の兄ゴンが迎えに来てくれることだけが心の支えだった。

ある日、ソンチャンが手に取った女子高生の財布に、ゴンがいつも大事に持っている
家族写真と同じものがあるのに気づき、家を突き止めるのだった。
大掛かりな秘密と障害の割には
乗り越えた2人の愛に盛り上がらない
本当は実の兄弟じゃなかった・・・   実は両親は単なる事故死じゃなかった・・・
孤児として引き取られたけど本当は父とは血のつながった実子だった・・・
本当は自分が継ぐはずの財産だった・・・   本当は心から愛していたんだ・・・
というような、明らかにされていなかった秘密が中途半端なタイミングで明らかになるせいで
なんだかずっと宙ぶらりん・・・

2人をそれぞれ愛しているヒョジュとドンハも2人の恋を応援したのに
煮え切らない二人に振り回されっぱなし。
結局命が短いといわれたヒョジュを思って一緒にオーストラリアに行き3年たった頃、
別の女性を愛しているゴンと一緒にいるのが辛いヒョジュは1人消えてしまって、
一体何のための3年間だったんだ!?って感じ!

死を看取っても命が助かっても辛いから行かせない様にと
念を押してくれていたミジャさんの言うとおりにしていたらいいのに、
ハヌルもいい子になっただけかい・・・
本当にあれで誰もわだかまりなくなったのかな???

本当は血のつながった兄弟じゃないってことは最初っからゴンは知っていたんだよ、
なのに兄のふりし続けようとしていたのは
結局ゴンがハヌルの心を推し量りかねたからってだけだし、
そのせいでドンハは一番辛い役回りを演じました。
このドラマで一番まともで純粋だったドンハが振り回され、
悲しく辛い涙を流しているのがほんと胸に響いたよ・・・

諸悪の根源みたいに言われていたパク氏は後悔の挙句事故死しちゃうし、
3年後に帰ってきたゴンと水槽のガラス越しに再会したハヌルとの涙にも共感できないし、
ほんと後味が悪いラストでした・・・
魅力が薄いヒロイン・ハヌルを取り巻いて揉め倒すほどの事もなかったような・・・

オーストラリアの温かい陽射しで始まったオープニングにあわせて
夏の服装をしている女性陣だったけど、
寒空だったり雨降ってたりっていう天候もあって、
全体的に寒々しい印象を受けたのはストーリーのせいかも・・・

それに、パク氏がゴンの父の死後経営していたあの大会社はどうなったの!?
勝手にゴンたちが借りていた素敵なお家の持ち主は帰ってきたの?どうなの?
ヒョジュは手術したのかしなかったのか?もう大丈夫なのかまだ危険なままなのか?
ミジャさんの出産よりその辺を知りたいです!

脇役ながらヒョジュのイ・ヨニちゃんは華があって結構かわいいし、
ドンハのナムグン・ミンさんは魅力的な俳優さんだと知ったので、
今後は魅力生かせるいいドラマに当ってください!

辛口になりましたが、新年早々見終わったドラマのラストがこれだったんで、
ちょっとキレ気味でごめんなさい・・・





2008.1.2
最終話Aそのラストは・・・ぬぬっ!

お互い愛しているとやっと認め、告白した2人。
どんなわだかまりも忘れてみせると誓ったゴンだが、
パク氏の実子だったという事実はハヌルをあまりに傷つけてしまうという理由で伏せておきたかった。

当のパク氏もハヌルを実子だと認めぬままここまで来たことに対して大きな後悔を感じていた。
しかしハヌルはパク家の兄からその事実を聞いてしまいショックを受けるが、
ゴンの親を死に至らしめた張本人の娘であることもすべて知った上で自分を愛する事を決めたゴンを
自分はもっと愛さなければと心に決める。

パク氏発作のため運転中に意識を失い、事故死。
一方、心臓病を患うヒョジュの容態は悪化し、生きる望みだったゴンとの時間を求めるヒョジュを思って
ゴンはヒョジュと共にオーストラリアに旅立つ。
「待っていてくれ、どれくらいかかるかはわからないけど・・」と言って別れたゴンを待ち続けるハヌル。

3年後、オーストラリアではヒョジュが「あなたが忘れられないあの人のいる場所に帰って」と書置きを残し、姿を消す。
ゴンとハヌルの再会・・・

2007.12.11
12話まで B ここに来て根本的な事実が発覚!

ハヌルを探し出したのは、ヒョジュの手術を含めたお金のためだったと聞かされたハヌル。
お金は全く関係ないとは言い切れなかったゴン。
2人に大きな溝ができてしまってショックが大きいゴンでした。
まぁ、その部分だけ見たら誤解は免れないですねぇ〜、後ろめたい部分あるもん・・・

でもやっぱりハヌルのことが大事なゴン。かわいい妹に近づく気に入らない男ドンハではあるけど、
怒って家を出てしまったハヌルを何とかして欲しいと頼みました。
そしてある事実が記憶から呼び起こされ、その混乱を避けるためでもありました。

その記憶とは・・両親が亡くなった経緯でした!
父とゴンが留守中に母(ハヌルの母)がハヌルの養父であるパク氏に連れ去られようとしていた事。
家の前でそれを目撃、車で追跡した父だけれど、道をはずれ崖下へ落ちたパクの車から母を助け出せず、もろとも炎上した車の炎に巻き込まれてしまった事。
助かったパク氏は2人をただ傍観していた事・・・・

ゴンは今になって両親はパクに殺されたと確信しました。
父の会社を手中にし、経営者として安穏としているパクへの復讐を誓った!んだけどハヌルが心配だなぁ〜と、
でもそれよりも大きな事実も発覚!
ハヌルはなんとパク氏の実子だった・・・!そんなぁ〜今頃・・って感も否めませんなぁ。
確かにひどいよ。本当の娘なのに孤児として扱われ、なくなった娘さんの代わりなんだとあきらめて生きてきたハヌル。
すべて父の不貞をを隠すためでもあり、身代わりでもあり・・ひどい話だ。

そんな流れが平行してあるから、ドンハが純粋に思いを寄せ、幸せそうにしていればそれだけ、
今後思いあっているゴンとハヌルの思いは増し、彼が本当の意味でハヌルと幸せになれるかどうか怪しいです。
ドンハを応援してしまうんだけど、どこかで空しいとも感じてしまうからハマりきれません〜

2007.11.14
8話まで C みんなの気持ちが大きく揺れ始めたわ〜

あれ!?ドンハ役のナムグン・ミン、かっこよく見えてきたぁ〜〜☆
高橋克典とキム・ジェウォンを足して細くしたみたいな感じだぁ。
地味な脇役かと思っていたけど、8話まで来てハヌルのことを加速度的に好きになって来てていい感じ!
彼女の迷う心の受け皿みたいになってくれそうで頼りたくなりました。

そのハヌルは、15年間離れ離れで会いたくてたまらなかった兄ゴンに会えた幸せでいっぱいでした。
でも自分を愛しすぎる育ての家族のゴンに対する思いが複雑なのが解決しないし、
おまけにゴンとは再婚した両親同士の連れ子同士!
血がつながっていないと知ってしまいました。

自分のルーツっていうのかな、自分はいったい誰の何で本当は何者なんだろう
という深い迷いに入りそうです。
兄としてのゴンをひたすらに思ってきた心は、
一気に1人の男性としてのゴンにすり替わりそう〜
でもこれって辛いよね〜ゴンを愛している心臓疾患を持つヒョジュの存在もあるし。
ここでナムグン・ミン活躍してくださいよ!!(片思い役になる可能性大だけど・・・)

あ、ゴンのコン・ユ君はもう主役しか張れないっていうオーラ全開ですね〜
優しくて強くてセクシーで(笑)
ゴンもまた、ずっと昔からハヌルを妹として大事に思い続けて来たけど、
それ以上の想いもありそうですね〜(涙)

2人の両親が亡くなった経緯にもひと疑惑ありそうで実はどろどろしてるんです。
でも挿入歌やOSTがさらりとしたムードに仕上げているので「人情!」っていう濃さがないです。
ゴンたちが借りているお家も超スタイリッシュで素敵だし。
車とい服といい、借りてるだけなのに勝手に使いすぎなんじゃ・・・?


2007.11.9
3話まで B 夏をイメージさせるクリアな映像が綺麗

オーストラリアでのアクションムードたっぷりのオープニングで、
青いさわやかな海と暖かい夏の感じが韓国ドラマらしからぬイメージを演出していて
ちょっと引き込まれてスタートしました。
韓国に戻った2話からはいつもどおりちょっと寒げな気候でしたが(笑)

でも水族館が兄と自分をつなぐ一つの鍵であるなど、
透明感と子供時代の思い出を綺麗にリンクさせている辺り、
イメージ作りには成功しているんじゃないかな。

そしてゴンとハヌル兄妹。
実は血がつながってないってポイント早々に何度も出てきました!
あんなに会いたいお兄ちゃんに会えても、血がつながってないなんて今後の波乱ポイントでもあるね。
それとお兄ちゃんと言えば、ハヌルが養女として育てられたパク家のお兄ちゃんテウォン。
ずっとハヌルを女として見、愛していたせいで、ハヌルかなり怖い思いしてきたみたい(汗)
余計に実のお兄ちゃんが恋しくなるやんねぇ〜

それともう一人、ハヌルに振り回され気味なドンハ水族館社長。
まだ影ちょっと薄めだけどどう絡んでくるのかな?
ナグムン・ミンさんは初めてドラマでみるんで要注目します。
笑顔がキム・ジェウォン風ですね。

あ、それから挿入歌ね、「東京湾景」という仲間由記恵ちゃんが出ていたかなり前のドラマの主題歌だったよ!
あのドラマについてはそれ以上語れないけどね・・・・(よく最後まで見たよ私〜)