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王女の男 ハマり度☆D命がけだよ
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OST
●2011年 韓国KBS  全24話  (原題:姫の男)
●演出:キム・ジョンミン/パク・ヒョンソク
●脚本:チョ・ジョンジュ/キム・ウク
●出演:
パク・シフ(キム・スンユ) 
ムン・チェウォン(セリョン) ホン・スヒョン(キョンへ公主)
ソン・ジョンホ(シン・ミョン) イ・ミヌ(チョン・ジヨン)
イ・スンジェ(キム・ジョンソ)
キム・ヨンチョル(首陽大君) チョン・ドンファン(文宗)
イ・ヒド(ハン・ミョンフェ)他
●視聴:2012.5.27-6.7    衛星劇場
●Story
朝鮮王朝第5代文宗は王の器と囁かれる弟のスヤン大君を常に警戒してきた。
スヤン大君は、長女のセリョンと高官右議政キム・ジョンソの末息子スンユとの縁談をまとめる事によって、
相容れない大きな敵との溝を埋めようとしていた。
しかし文宗がスンユを娘のキョンへの婿にすると宣言し状況が一変した。
一方、スヤン大君の娘セリョンは、好奇心から夫になるスンユの講義をキョンへ姫と偽って受けたため、
スンユはセリョンを姫だと思いこんでしまう。
レビュー
1-2話  3-4  5-6  7-8  9-10  11-12
13-14  15-18  19-21  22-24完

激動の政変「癸酉靖難」をモチーフに
過酷な障壁を命がけで乗り越え愛し合う二人のラブロマンス
ハマらせられました〜・・・

愛する人の父親を自分の父が殺し家門を潰した・・・。
彼が復讐を誓う相手は父、しかも最高権威を手に入れた王、世祖。

命がけで愛しぬくヒロインと、敵の娘でありながら深い愛を抱きつつ大義から逃げないヒーローの愛。
まさに韓国時代劇版ロミオとジュリエット。
史実とフィクションのバランスに配慮し作られた究極愛の物語でした。

実在の事件をモチーフにしているために、その後の展開は周知の事実で変えられない。
そのため、あくまでもこのドラマは”世祖にこんな姫がいたら”という
架空の姫のラブロマンス、ひいては
歴史の行間を想像して描かれた親友同士の悲しい運命と選択から生まれる
壮絶な喜怒哀楽に力点が置かれ
ています。

野心を貫くために多くの無実の人々を粛清する父に正義の心で反抗し、
命の危険を顧みずにただ一人の人を愛し続けたセリョンの幸せ、あるいは結末が
一体どんな形でやってくるのかを見守るドラマだったと感じます。

複数の義挙を盛り込み大義のために散った人々の、
文字通り身を裂くような心情を細かく描いてきただけに
結局大義のためには死ねず、またたとえそれが果たせない体になっていたとしても
上王亡き後せめて託された悲願の復讐を果たしたかったスンユの
肩の荷が下りたというその安息の表情が逆に痛々しいとも感じてしまった私・・・。

けれど、愛からも義からも逃げず、たった一人になったとしても
命を捨てて立ち向かう覚悟だったふたりだからこそ
穏やかなその後を用意してあげてほしかった。
そんな私の思いは叶い、満足。→夫婦として家族を守りたい女の幸せ目線だね・・・。

さて、
一途なセリョンを演じたムン・チェウォンさんは「風の絵師」のときも感じたんだけど時代劇良いね〜
そしてなんであんなにセクシーなのか時代劇のパク・シフ・・・。
ラスト間際、子どもの手をひくやけにセクシーなパパ・・・(爆)

第1話の頃、夜遊びして職場に遅刻してきたお茶目な良家の次男坊の表情と、
後半の様々なものを背負った哀愁の表情など表現の幅の広さには本当に驚いた。
時代劇ホントに合うなぁ寵児だよな〜って思いながらみていたら、
時代劇出演は「一枝梅」からまだ2度目だったよ!

二人のラブシーンは後半数回ほどだったんだけど、
演出やカメラワークがこう、ムーディー(?)だったわ#^.^#

もう一回見ようかな、はじめから^^ 最初の頃の無邪気な二人にもう一度会いたいし。
オススメ! 


2012.6.7
24(最終)話までCこの二人の幸せを祈る

逃れようのない証拠が見つかりジョンは逮捕され、
キョンへ王女に自分の子が宿ったことを喜びながらも別れを決意しました。
待ち伏せしているミョンからスンユを守るため処刑日を伏せたジョン、
キョンへ王女もセリョンも大義を成し遂げる人材を残したいとのジョンの願いを泣く泣く汲みました。
処刑後にジョンの死を知ったスンユの嘆きを痛いほどかみ締めるセリョン。

クムソン大君と反乱の種である上王は賜薬をうけ自害させられ、
スンユは父のゆかりの地会寧にいる縁の深い武将と軍を養成し
スヤンを討つ事に精力を傾けることになったのだけれど
スヤンの娘を同行させられないと言う意見がでてセリョンは都に戻りスンユを待つことに。
夫婦の契りを結ぶ二人。 離れていても心はひとつ。
信じて疑わない二人が美しいわ。

スンユたちの反乱軍は会寧を制圧し都へと徐々に勢力を伸ばそうとしている最中、
ミョンとハン・ミョンフェが送られてきました。
決戦はスンユたちが優勢と見えたけれど、援軍として控えていたハン・ミョンフェが
ミョンごと消しにかかり敗走です。

スンユに寺で待っていてくれと言われたセリョンは
世子を失くした王妃の計らいで身分を回復され寺に身を寄せていたキョンへ王女とその男児、
そして世子を失くし供養に来た父母と再会。 
セリョンがスンユの子を身ごもっていることが知れました。

世祖がお堂で一人になったタイミングで侵入し刃を向けることに成功したスンユに対し
セリョンの妊娠を告げてひるませ、スンユ捕らえた世祖。
痛めつけられ処刑間近の満身創痍のスンユは獄中で意識を失い、
一緒に逝きたいと泣くセリョン。

・・・数年後
神経性と思しき皮膚病の湯治にお忍びで出た世祖は
可愛い女の子を連れたスンユと瓜二つの男を見て後を追う。
セリョンと侍女のヨリ、夫スンユと娘に囲まれるセリョンを見つけ喜びほっとする。
母王妃はあの日獄中でスンユが死にセリョンが後を追ったと世祖に報告し
墓も用意して二人を逃がしてくれたのでした。

瀕死の傷は癒えても視力を失っていたスンユ。
「光を失って心が軽くなり、復讐に挫折はしたがあなたを得た」というスンユ。
人々の悲願を背負うしかなかったスンユの重荷と義の心、
そして自分への愛の深さを知っていたセリョン。
責任と愛する女性の間で苦悩したスンユを思い続けたセリョンの妻としての幸せは叶っていたわ。

2012.6.6
21話までC一緒にいる事すら・・・

ミョンには捕まらなかったスンユ。でも他の皆さんはあの恩師も全て逮捕され処刑。
世祖にひざまずき自ら流刑を申し出たキョンへ王女は、夫のジョンと共に光州へと流されました。
謀反の芽を摘むという目的で、世祖は上皇となっていた前王も流刑にしています・・・。

スンユの生存が知れ渡り、またセリョンが世祖反対派に近い立場を取っている事も明白に。
父が玉座を維持するために無実の人々の命を奪い続けることに異を唱えるセリョンは
とうとう父に王女を辞めると宣言。親子の縁を切るという絶縁宣言となりました。
ユンスが居候している麻浦に身を寄せ、共に暮らすつかの間の幸せを味わった二人。

全力で捜索を続けたミョンに見つかり王宮に連れ戻されたものの謝罪しないセリョンに怒った父は
王女の身分を剥奪し、ミョンの家の奴婢としてしてしまいました。
ソクチュ兄貴たちと組んでセリョンを救出に来たスンユと再び逃げ、
義挙に向けての準備が着々と進む光州のジョンを訪ねた二人。
愛する心を隠す必要のない二人の熱い思いが垣間見えるちょっと官能的ともいえるキスシーンでした。

でも、やっぱりセリョンは捕まってしまったわ・・・、
拒否され続けたうえにセリョンをスンユからも奪えないミョンは、
彼女を愛していた思いを憎しみに変えてしまいそうな勢い。
ジョンの手元にあった義挙の証拠となるクムソン大君からの手紙はきっと見つかってしまうだろうな。

2012.6.4
18話までC決戦だが・・・

命を取り止めたけれど、スンユの生存の喜びもさることながら、
彼の父への恨みの深さに心を痛め悩むセリョン。
そんな最中、スヤン大君は端宗に譲位させることに成功しました。
姉のキョンへ姫やその夫ジョンらにクムソン大君と共にセリョン拉致容疑をかけ、
端宗の大事な人々の命を人質にとってのことでした。

けれど、スヤン大君を王と認めない上皇派は、明からの使団を招く宴で義挙する計画を着々と進め、
個人的に関係者に天誅を下し続けていたスンユもまた、
上皇派のジョンたちの仲間に加わり命をかけることに。
スンユの義姉と姪を守り、今もまだ自分を愛しているセリョンの愛の深さに気付いているスンユ。
でも今は相容れない立場に。

義挙決行の日、世祖となったスヤン大君の腹心の切れ者ハン・ミョンフェは
不穏な動きを察知し未然に防ぎ
この策に加担したものを全て逮捕しました。
外部から兵士を引き連れてなだれこむ予定だったスンユは逃れたけれどミョンが諦めず、
とうとう対面となりました・・・。

2012.5.31
14話までDセリョンの愛炸裂

自分を利用し父にトドメをさしたスヤン大君をおびき出し仇を討つために
スンユはセリョンを利用しました。
差し迫った事情からセリョンとミョンの婚儀の日に拉致することとなり、
拉致騒ぎでこの日スヤン大君を討つために義挙しようとしていたクムソン大君たちの策は頓挫しました。

すでにクムソン大君の動きを掴んでいたスヤン大君たちは
この期に端宗側の勢力を一挙に潰す予定だったんだけどそれも頓挫。
ただ、クムソン大君を潰しておきたいということでセリョン拉致容疑をかけて逮捕しています。

麻浦の娼館で用心棒をしているスンユは日中密かにセリョンを誘拐したことを
ソクチュ兄貴に知られて追い出されました。
山小屋で過ごす間、セリョンはスンユが生きていたことを喜び
一方で壊れそうな心を恨みと復讐でいっぱいにし
かろうじて生きているスンユの姿に心を痛め続けました。

大君をおびき寄せることに成功したスンユは大君に矢を放ったけれど
防具をきっちりまとった大君は命に別状はなし。
それをみて高台の茂みに伏せていたミョンがスンユに矢を放ち、
その矢からスンユを守ってセリョンが倒れました。

どんな冷たい言葉をかけられようと、ヒドイ扱いを受けようとも
スンユの事だけを思うセリョンのどうしようもない愛にうるうるです。
また怒鳴っていてもうら悲しい痛みを発散するシフssiにも脱帽です。

2012.5.30
12話までD命運を分けてもどん底の二人

セリョンの愛の深さと、ただ彼に生きて欲しい、ただ彼の大事な人を守りたいという思いが
この数話でとても伝わってきてうるうる・・。
これまで演じてきた役柄ともまた違う情感というものが
ムン・チェウォンssiから感じられて良いと思います。

パク・シフssiは相変わらず上手いね。
顔立ちは濃くないんだけどひょうきんにもノーブルにも甘くも荒々しくも演じられる表情を持つ
貴重な俳優ですね。

流刑となって島に向かう最中、船を沈没させられ命からがら島に上陸してもなお
トドメを刺そうと狙われました。
一緒に助かった麻浦(マポ)という港を拠点にしていた流刑犯の兄貴に助けられ戻ってきました。
奴らにはスンユは崖から落ちて死んだことになってます。

セリョンは、スンユの義姉と幼い姪が家族の仇の家の使用人となった事を突き止め
密かに逃がしました。
スンユの乗った船が沈没した事を知って心をさらに閉ざしたセリョンの思いを酌んで、
ミョンはスンユの義姉親子を安全な場所に不自由なく住めるよう手配していました。
それでもセリョンの心にはもうスンユ以外の誰も入れそうにないです・・・・。

2012.5.29
10話までDこの視聴速度、ハマってる

次々に見てしまう集中させるストーリーと雰囲気なんです。
スヤン大君の画策した一大プロット「キム・ジョンソの謀反」はスンユの生存以外ほぼ完成。
スヤンの世をささやかれ、幼い端宗はキョンへ王女とも引き離され
おまけに先王やキム・ジョンソ側の面々を処刑し、その一家も罪人として身分剥奪のうえ奴隷となるなど
徹底した抹殺となりました。

しかし生きていたスンユ。
あんなに斬られていたら歩けないと思うんだけど気力と生命力と解釈しておくわ。
傷だらけでふらふらの身でスヤン大君を斬ろうとしたスンユ。また捕まったけれど、
このとき愛する女性がスヤン大君の長女だったと知りました。

スンユの処刑取り止めに命を賭けるセリョン。
時を同じくしてスヤンのもうひとりの弟大君クムソン大君が都に戻ってきて
端宗の味方になってくれました。
アンピョン大君の赦免も含まれていたからだけれど、またもスンユは命を取り留めました。
流刑となったけれど、また道中命を狙われそうです。

2012.5.29
8話までCとうとうこの日が

王族を政治の舞台から締め出すことをマニフェストに掲げた左議政を討つことにしたスヤン大君は
密かに養成した私兵を投入したうえ、左議政邸に自ら出向いてジョンソ手に掛けました。
年若い王の端宗が姉キョンへ王女の嫁ぎ先を訪問するという日を選んでの決行。
当然端宗もキョンへ王女も、王女宅に詰めているミョンによって拘束されることになってます。

ミョンは家門のため、親友の敵に回った辛さを常に抱えていて
妻となることが決まっているセリョンが、
生涯の伴侶はスンユだけと明言する姿にやり場のない悲しさも感じていて・・・。

セリョンから事情を聴いた上でスンユとの仲をもう一度取り持ってやると約束した父スヤン大君が、
裏で左議政邸での一家皆殺しを画策していると聞いたセリョンは
「寺にいる会いたい」としたためた血文字の手紙を送りスンユを邸から出す事に成功しました。

スンユの命は助かった、
でもスヤン大君は王に「左議政が謀反を起こした」と伝えることで完全にキム家を潰す気です・・・。

2012.5.29
6話までCその思いは止められないね

こういう切ない役上手いね〜シフssi。
二人の思いはもう止められなくなっていて、
好きな気持ちを伝え合っちゃったらもう気持ちは切り替えられないね・・・。

スヤン大君はセリョンが関わっていたことを伏せるためにも、スンユを助ける交換条件として
キム・ジョンソさんに右議政を辞任させる事に成功しました。

強敵を葬って、そして世子を守ろうと口を出すキョンへ王女も没落した力のないチョン・ジョンに嫁がせ
あとは文宗が没するのを待つだけという状況に。
セリョンを直提学シン・スクチュの息子ミョンに嫁がせる段取りも進め安泰ムード。

けれどスンユとセリョンはお互いを案じ続けており
それを知っていて縁談を受けることになりそうなスンユの親友ミョンは複雑な心境。
これまでの二人の経緯を知っているだけに・・・。

文宗の崩御と同時に世子の摂政となろうとしたスヤン大君を出し抜いたのは文宗その人。
遺言となる宣旨を残していました。
キム・ジョンソを左議政に任命し、世子の補佐とするというもの。

向こうも本気ならこっちもさらに死に物狂いで対抗する気合のスヤン大君だけど、
血で血を争う激闘に二人の愛し合う子どもたちは引き裂かれるだろうな・・・・。

2012.5.28
4話までC視聴ペース上がってきた

刺客から何とか逃げ切ったスンユたち。でもスンユ抹殺への手は緩めないスヤン大君。
形だけとはいえキョンへ姫の婿選びが行われる中、
スンユが姫の婿としてふさわしくない決定的な「事」を大君側はいくつか用意していたわ。
ひとつは「星回り」相性のことね。
それとセリョンを連れて妓楼に行った事。
「王女(だと思っていたセリョン)を宮から連れ出した上、妓楼で淫らな行為をした」
という死罪に値する罪をかけられちゃった・・・。

結婚の事もあってキョンへ王女は自分が本当の王女で、セリョンは宮女だとユンスに告げたばかり。
王女を騙った罪は重く、明るみにでればセリョンの命がないこともあって
スンユは軽率な発言はできない。
王女は自分から釈明してくれたけどこのままではスンユの死罪は確実・・・。

思い通りに事が運んでほくそえむスヤン大君だけど、セリョンが事の経緯を父に明かすみたい。
せっかく強敵だった直提学のシン・ソクチュの息子ミョンとセリョンの縁談を持ちかけて
事がうまく運んでいるのに娘が王女を騙っただけじゃなく、
男と妓楼に行ったなんて分かればかなりまずい。
スンユを助けるかむしろ口を封じるか・・スヤン大君どうするんだ?!

2012.5.27
2話までC2話まであっという間だった

ロミオとジュリエットだよ〜この展開は〜
親同士が政府内を二分する大物同士。
娘のセリョンと、ジョンソの息子スンユとの縁談をまとめて
権力闘争の火種を封じておこうとしたスヤン大君だったけれど
忠義厚いスンユの父ジョンソは文宗の提案を受け入れてキョンへ姫との縁談を受けました。

キョンへ姫の代わりにスンユの講義を受けたためスンユはセリョンが姫だと思っているし、
セリョンはスンユが自分の夫になる人だと思っている。
町で偶然に会ううちに、将来の伴侶になる人だと
互いに好意を持ち始めている二人には辛い展開になりそう・・・。

有効な駒だったスンユを文宗に奪われたスヤン大君はスンユに刺客を差し向けました。
一緒にいたセリョンを守ろうと必死のスンユは矢に倒れました。
一体どうなっちゃうんだろう・・・。

歴史的な流れに沿うのであれば世子のホンウィが端宗として即位し、
その後スヤン大君が王となっています。
愛し合うことになる二人の出会いが激しい悲恋のスタート地点となりました。