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OST(韓国版)
●2012年 韓国 SBSPlus  全16話
●演出:ユン・リュヘ   ●脚本:キム・ミョンホ
●出演:
イ・スンジェ(キム・マンソク) 
チョン・ヨンスク(ソン・イップン)  
キム・ユンソ(ヨナ)
キム・ヒョンジュン(チョン・ミンチェ) 
キム・ホヨン(チャン・グンボン) 
チョ・ヤンジャ(スニ)
●視聴:2013.4.16-5.13  KNTV
●Story
役場に勤めるヨナは20年付き合った幼馴染の彼に別れを告げられた。
結婚を考えていただけにショックは大きく、泥酔して見知らぬ男性に絡んだが、
後日その男性ミンチェが公益勤務でヨナの役場に派遣されてきた。
気まずいヨナ。
ヨナの祖父マンソクさんは多少耳が遠く頑固で偏屈だが高齢となっても元気に牛乳配達をする働き者。
そんなマンソクさんが妻を亡くして7年、恋に落ちてしまった。
その相手は細々と早朝廃品を回収し現金を得て暮らしている一人暮らしのお祖母さんイップンさん。
マンソクさんは認知症の妻を愛しつつも苦労しているグンボンさんとも知り合いになる。
レビュー
1-3話  
4-6  7-9  10-13  14-16完
高齢の男女が主役の愛と思いやりの物語
他のドラマとは一線を画す人生の重み溢れる選択にうるうる
イ・スンジェさんが主役というだけで、ドラマの出来の良さは推測できる手堅い印象。
こつこつと紡いできたストーリーが、最終話でそれぞれのキャラクターの選択となって展開し
人生を閉じるまでの限られた時間の過ごし方を悔いの残らないように
現実的に選び取る彼らにうるうるとさせられました。

およそ75歳前後の年齢設定がされている二組の主人公たち。

一組目は妻に先立たれた8年が経つマンソクさんと
悲しい過去を持ち社会福祉からもこぼれてきた控えめなイップンさんの愛。
2人が思いやり愛を抱きあえたがゆえの選択をしたことが見ていて切なかったけれど
イップンさんにとって幸せを抱き続けるための現実的な選択が結論でした。

二組目はグンボンさん夫婦。
3人の子どもたちを立派に育て上げ、
彼らは地位のある仕事について安定した暮らしをしているものの
親の面倒を見るという選択肢を放棄しています。
子どもを頼れず一人で痴呆症の妻を愛し老老介護の重圧を抱えた彼の悲しい選択は
決してフィクションとして見過ごせなくて胸が詰まりました。

マンソクさんの孫娘ヨナとミンチェ君の恋は、これからの可能性と未来への希望を抱かせるもので、
ハラボジたちの愛との対比がこれまたよかったです。
親から見て、結婚にはハードルとなる事情を抱えたミンチェとの恋。
でも人生の本質を悟ったハラボジの言葉がヨナを支えてくれました。

胸キュンだけがロマンスじゃない。
じっくりと人生を描くからドラマなんだよね〜
なかなか良いドラマでした。



2013.5.13
16(最終話)がCうるうる・・・

ミンチェとヨナは結婚というものを自然と口にできる関係に。
けれど、ミンチェが孤児で父親の違う幼い妹を育てていると聞いたヨナのお母さんが反対しちゃいました。
子どもが不自由のない生活が送れるような結婚を望むのは親の権利だけど、
実際にミンチェに釘を刺したお母さんはあまりにも残酷で非情な仕打ちをしてしまったわ。
ミンチェとしてもその反対を押し切れる立場じゃないと考えているから余計にひどい。

でも、ヨナのお父さんの出世を阻み続けた所長の罠を
ミンチェが密かに打ってくれた一手で助かったことと
ミンチェが天才的なプログラマーで、かつて作ったソフトで数百億Wの資産があると分かり
お母さんはあっさりと懸念を捨て去ってくれました。現金な小市民なんだわ^^;

さて、スニさんが末期のガンだと分りグンボンさんの悲しみは深まるばかり。
そこへ末娘夫婦の金銭トラブルが重なり、成功している兄たちは助け合おうとしない。
妻と子どもたちを愛するグンボンさんが取った道は悲しいけれど、
グンボンさんにとっては望んだものだったようです。
うちを売って末娘にお金を渡し、死期の近い妻を一人で逝かせないこと。
それはガス自殺による無理心中・・・。

娘や息子夫婦と別に暮らすグンボンさん夫婦にとって、夫婦だけの生活はやはり淋しいもの。
親から財産だけを奪おうとする息子の妻たちを見つつ、
自分たちも息子たちの迷惑にならないようにと考えたみたい・・・。
こんな選択をさせた息子たちに腹が立つわ。
無理心中だったことを悟られないよう、唯一の友マンソクさんに
部屋の目張りを片付けて欲しいと頼んだグンボンさん。
その思いを汲むハラボジのやるせない気持ちが伝わります。

イップンさんは遠い昔に貧しい田舎と母を捨てて駆け落ちでソウルに来て、
うまくいかない生活から暴力を振るった末に娘と自分を捨てて去った元夫がいました。
所在も分らなかったその元夫が路上生活をしているところに出くわし、
直後に彼が死んだと知りました。

残り少ない人生を2人で幸せに歩めたら、というマンソクさんの気持ちとは反対に、
イップンさんは、残り少ない人生だからこそ、
マンソクさんのおかげで味わった幸せをそのままに抱き
幸せだからこそ念願だった故郷に戻る事を選びました。
マンソクさんには亡き妻への義理もあるし故郷へ帰りたいイップンさんの気持ちも分かる
こうなることは予測できたというようなことを言ってました。

ヨナとミンチェは結ばれ、彼が持っていた数百億W のお金は寄付され、
福祉に役立つプログラムを開発したとの事。
しっかりもののミンジを育てながら、幸せになったようです。

2013.5.12
13話までB恋模様が展開した

ハラボジのイップンさんへの思いは確かなものになり、
それと同時に7年前に亡くなった奥さんへの気持ちも「償い」から「見守って欲しいというお願い」に変化。
きちんと家族にも公表し理解してもらう事で残り少ない時間をイップンさんとの幸せな時間にしたいとも。
ハラボジの真心がイップンさんにはちゃんと伝わり、イップンさんもハラボジを特別な人だと感じています。

認知症のスニさんを通じて知り合ったグンボンさんとも親しくなり、
4人は互いに支えあい見守りあういい友達に。
でもスニさんの体の具合が悪く、グンボンさんは別れが怖いとハラボジに話しました。切ないわ・・・・。

ミンジに自分が兄だと知れたミンチェ。
ミンジから逃げようとする姿を見てミンジは
「お兄ちゃんが会いたくなかったなら構わない」と幼い心を抑え語る。

ミンチェの父と別れて、ミンチェをつれて再婚した母。
継父の暴力や荒れた生活から母を連れ出そうと家を出て頑張ったけれど、
ミンジが生まれた事でミンチェは母に裏切られた気持ちになったそうです。

再婚相手を結局愛する事がないままミンジを産み早くに亡くなったという複雑な事情を聞き、
子どものころ理解できずに恨み、憎み、絡まっていた母やミンジへの感情が整理できたミンチェは
ミンジと共に暮らす事を決意し、養育に関する公的な手続きを進め始めたところ。

その手助けをしながら、互いに気持ちが惹かれてゆくミンチェとヨナ。
アフリカから病気のために帰国したセウルが心を入れ替えてプロポーズしたけど
ヨナの心はもうミンチェのところへ・・・。
ただ20年付き合ったというセウルに対して、もともと情以上の愛があったかは謎だから、仕方ないかもよ。

2013.4.24
9話までB不器用だけど真っ直ぐだ

イップンさんの生い立ちやこれまでの人生を知ったマンソクさんは彼女の力になりたいと即行動。
名前がないために戸籍がなく、一人暮らしで貧しくても社会福祉サービスを受けることすら
出来なかった彼女のために役所で手続きをする手伝いをしました。
孫娘ヨナも力になってくれたためスムーズに運びました。
マンソクさんの荒っぽいけど優しい様子を好ましく思うようになってくれたイップンさんは
毎朝マンソクさんと楽しく会っては幸せそうに笑ってくれます。

マンソクさんからもらった手紙のお返事を書きたいと思うようになったイップンさんは
昼間スニさんを見る約束でグンボンさんから読み書きを習い始めました。
それを誤解して嫉妬しちゃうマンソクさん。
グンボンさんがうまく説明してくれたおかげでイ
ップンさんの勉強を応援することを決めてくれたマンソクさんです。

ミンチェがミンジの探しているお兄ちゃんだと確信したヨナ。
ミンチェもそれを認めていながら、カナダに養子に出されようとしているミンジには
会おうとしない様子が気にかかる。
財閥の御曹司だ、なんていわれながら、本当は孤児であることをプライドで隠してきたミンチェは
生い立ちを隠す必要もなく、ミンジを気にかけるヨナに心を開き始めている様子です。

2013.4.21
6話までB積極的にいかないとね

鍵をかけ忘れたため、スニさんが迷い出てしまい必死で町を探し回るグンボンさん。
ちょうど公園でスニさんに出会い、様子がおかしいため無視もできなかったマンソクさんが
見てくれていて無事解決。
この一件でマンソクさんやイップンさん、グンボンさんスニさんが知り合いに。

イップンさんのことが好きで、毎朝待ち伏せして配達の牛乳や廃品で役に立つ
牛乳のあきパックを渡すマンソクさん。
思いは募り、手紙でデートに誘う積極的なマンソクさんだったんだけど、
文字の読み書きが出来ないというイップンさんはグンボンさんにラブレターを読んでもらいましたよ。
ただ、20年間イップンさんに片思いしていた廃品回収業のおじいさんがラブレターをみて奮起。
イップンさんを渡してなるものかと行動に移していますよ^^

父親が服役したため一人ぼっちで暮らしていたミンジを保護したヨナ。
ミンジには生き別れた兄がいるらしく、その兄を探して欲しいとヨナに懇願。
だけどヨナがミンジの知っていた住所に行ってみたけど、ファン・ミンチェという青年はいませんでした。

ただその家に同行したミンチェは思い当たる節があるようです。
このミンチェはそのミンチェなんだろうか?そうかもね〜。

2013.4.17
3話までBこういうドラマもあるんだね

若者のハラハラドキドキの恋愛や、綱渡り的なドロドロの不倫ものなども多い中、
高齢者の恋愛・夫婦愛を描くというのは新鮮ですね。
原作は漫画らしく、映画化もされているそうですが、ドラマ版の主演キャストも豪華な名優揃いです。

映画版でも主人公マンソクさんを演じたのは俳優業界ですでに殿堂入りのイ・スンジェさん。
カリスマ溢れる王様や大統領役からケチで小心者の役まで
何でも見事にこなす名優であるスンジェさんにかかれば
長い人生で再びの恋に堕ちるマンソクさんが活き活きしたものになっています。

マンソクさんに惚れられるイップンさん役には
控えめで上品な雰囲気が印象的なチョン・ヨンスクさん。
最近見た作品の中では「笑ってトンへ」でホテル会長夫人をされていました。

3話まで見てきたところ、3組の愛の話が展開しそう。
一組目はマンソクさんとイップンさん。
二組目は痴呆症になってしまったスニさんとグンボンさん夫婦。
三組目はマンソクさんの孫娘ヨナと公益勤務でヨナの役場に配属されたミンチェ。

ミンチェは財閥の御曹司という噂もあるけど、なんだか複雑な背景がありそうです。
ミンチェを演じるアイドルグループSS501の末っ子キム・ヒョンジュン君は
スッキリした美男なので見栄えがかなりいいですね〜。

グンボンさん夫婦の所も、娘夫婦が関係していた銀行が破綻し借金ができ金銭的にも危機に。
妻スニさんを一人家に置いておくのは難しいけれど、
施設に入所はさせたくないグンボンさんの苦悩は高まるばかりです・・・。