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上流社会 ハマり度☆B会話が良かった
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●2015年 韓国SBS  BS11版全21話 (オリジナル16話)
●演出:チェ・ヨンフン
●脚本:ハ・ミョンヒ
●出演:ユイ(チャン・ユナ) ソンジュン(チェ・ジュンギ)
パク・ヒョンシク(ユ・チャンス) イム・ジヨン(イ・ジイ)
イ・サンウ(チャン・ギョンジュン)
コ・ドゥシム(ミン・ヘス)
●視聴:2016.9.22-11.8   BS11&VOD

●Story
財閥テジングループの会長の末娘ユナは、親友ジイに素性を隠しスーパーでアルバイトをしている。
いつか自分の会社を持つと夢を抱いているが、母からは政略結婚をせかされるのだった。
相手はユミングループの次男チャンス。
兄からの圧力に苦しみながらも、親友であり忠実な部下であるジュンギに助けられながら
ユミン百貨店を任されているのだった。
レビュー
1-3話  4-7  8-14  以降VOD  オリジナル14-16完
財閥家に生まれた者と自立した苦労人、
二組のロマンス
韓国ドラマには財閥の御曹司と庶民のロマンスがよく描かれますが、
本作では財閥家に生まれ、生活に困らないという恩恵は受けたけれど、
親の愛を受けられずに育ち、代わりに、自立心を自ら育んだ令嬢と
夫婦仲が良く愛情たっぷりに育ったけれど、貧しい暮らしで苦労する親をみて育ち
成功への野心を秘める優秀な青年が主人公でした。

御曹司よりも、令嬢の方がロマンスの相手に対する警戒心が強いと感じとれました。
そこには女子ゆえの愛への憧れと裏切りに対する恐怖が大きいからでしょうか。
その辺のジレンマや心の揺れを丁寧に描き、
互いの正直な言葉を受け取りながら困難を乗り越えてゆきました。

もう一組御曹司の恋も描かれていますが、相手の庶民女子がまたいいんです。
貧しさの中で一人で生き抜き、自立していて潔いんです。
生まれ育った”環境”に影響されるのが人生だけど、
前向きに勇気をもって折り合いをつけていく姿が印象的でした。

恋愛が始まると今度は”価値観”の違いが大きく影響します。
格差婚でなくても、金銭的な感覚や、生活習慣上での価値観が違えば
致命的な”性格の不一致”へとつながります。
彼らが上手くそれをのりこえて人生を歩んでくれたらいいな?と思います。

最近ではもうラブロマンスを親目線で見てしまうようになってきました。
まだまだ胸キュンしたいんだけどな〜


2016.11.8
オリジナル版14-16(最終)話までBラブがメインだった

グループの中国戦略チーム長として働き始めたユナは、
自分がさほど優秀ではなかったことに気づく。
会社に入るのが遅かったことで、人脈も社内の支持層も持っていないのを知っていて、
ジュンギはさりげなくフォローしてくれていました。

ジイの存在もあって、二人の間にあった認識のずれなども徐々に解消。
ユナ自身もジュンギ以外誰も愛せないからこそ、ジュンギに怒っていたわけで、
ユナの不利益になる命令を受けたジュンギが会社を去ったと知り、
彼が本当に自分を愛してくれていたことを実感しました。

チャンスは母親を説得することに成功。
若い人が見たら、チャンスもジイもお母さんを丸め込んで”してやったり”という感じでしょうが、
確たる価値観の上に生きてきたお母さんが折れてくれた地点で、
どれくらいチャンスを愛していたかが垣間見える深い母心のシーンでしたよ。

お兄さんのギョンジュンは意図的失踪であったことが判明。
経営方針が違う父のもとで父の会社を継ぐことの難しさや、
常に自分が上だとアピールしてくる邪魔な姉の存在でプライベートすら確保できなかった彼、
そして人生のすべてを自分にかけてくる母の存在。
いちどすべてから切り離される必要があり、そのためには生まれ変わるしかなかった、という判断。
実はそれは家族みんなに対しても正しかったようです。

テジングループを出たとはいえ、ギョンジュンの経営者としての手腕は高く、
学生時代から着々と独自の経営のセオリーで投資や準備はしていたようです。
今、姉が後継者として副社長に座ったけれど、
ギョンジュンはテジングループが進めるアジア最大のショッピングモールを運営する企業の
発言権を持つ株主でもありました。

弟をテジングループから排除したい姉に対し、
ビジネスのためには最大限の利益を上げられるよう、ギョンジュンと手を組めとの父命令に歯ぎしり。
ギョンジュンが生きていて自社に利益を上げられる限り、
時間とともに老い会長の座を去る父はやはりギョンジュンに会社を託すでしょう。

ギョンジュンのために生きる、という思いで夫との関係や自分の人生を諦め、
またユナへの態度が硬かった母も、自分で自分を縛っていた呪縛から解き放たれました。
ギョンジュンお兄ちゃんの人間的でありながらも大きな器が示されました。

1年後、ジイは臨月と思しきお腹。チャンスとの結婚で学ぶべき・すべきことも多そうです。
再び付き合っていたユナとジュンギ。
プロポーズしてくれないジュンギに不満なユナだけど、ジュンギはプロポーズを準備していました。
紆余曲折の末、
本当に手に入れたかった愛する人との人生を得た二組のカップルでした。

2016.10.31
14話までB展開がいいのかも

毎週遅れることなくきっちり見ている本作、なかなか面白いんですよね。
で、うっかりしているうちに、前回のレビューからもう7話も経ってた(^_-)

さて、二組のカップルはそれぞれに愛を深めていたんだけど、
とうとう育った環境の違いによる意識の壁にぶち当たってしまいました。

ジイに対するチャンスの態度から真剣さを垣間見たチャンス母は
ジイに別れるよう圧力をかけ、断固結婚は許さないと動きます。
悩みつつも、愛し合う二人はただ愛を確かめ合おうとするのですが、
自立して生きることが大前提のジイは住まいを奪われそうになって
方向転換を余儀なくされそうです。

テジンに出社することになったユナに乞われてジイは正社員としてテジンに就職しています。

ユナをけん制したい姉がユナとジュンギの交際をマスコミにリーク。
スキャンダルとは言えない記事を会長は会社にとってプラスに持っていくことに成功し、
ユナを出社させることにも成功しています。
ユナの言動に自立した力強い意思とカリスマを感じる会長は
長女よりも仕事ができると踏んでいる可能性もあるけれど、
常に子供たちを試している部分もあるので、信頼があってかどうかは未知数。
ただユナはずっとテジングループで働くつもりはなさそうです。

というのも兄がユナに残した遺品に、姉が担当していた製薬訴訟における不義の証拠があり、
ユナは兄のためにできることを見極めようとしています。

ジュンギとの関係は、今は壊れてしまっています。
ジュンギがユナと出会った早い段階で財閥令嬢だと知っていたことが判明したためで、
ユナという個人を愛してくれたという確信が一番の信頼点だったユナにとって、
ジュンギの裏切りと感じたのも無理はなく。
今はジュンギが本当にユナを愛していると言っても信じてもらえない状態です。

そのジュンギはチャンスとのすれ違いや、ユナ姉のヘッドハンティングのタイミングもあり、
テジングループに就職が決まりました。
ただ、ユナ姉の縁故なのでどういう立ち位置になるのか不安だけど、
ジュンギならチャンスの元でやってきた経歴もあるし着実に仕事をこなすでしょう。
その中で、ユナへの愛を確認してもらえたらいいんだけどね。

さて、お兄さんはもしかしたら生きているんじゃないの?と思わせるような部分が
ちょいちょい出てます。どうでしょう。

2016.10.6
7話までBキャラ設定がいいね

裕福ではないが温かい両親のもとに育った、賢く努力家のジュンギから寄せられる
好意に惹かれ、惚れてしまったユナ。
自分の素性をまったく明かさない状態での関係に安心もしていて
自分から告白し交際がスタートしました。

そんなユナのもとに飛び込んできた兄の悲報。
テジングループ後継者のギョンジュンは旅先のクルーズが転覆し行方が分からなくなりました。
努力しても父に認められず、野心家の姉から異常なまでのプレッシャーをかけられ
精神安定剤を飲んでいたというギョンジュン。

事故死、と発表されたものの遺体を見るまでは信じないと荒れるお母さんは
心の支えを失い愛人を脅し、夫に当たりと大変な状態。

そんな中、ギョンジュンが自分の株式の一部をユナに譲渡処理をしていたと分かり
ユナはこれから矢面に立たされそう。
お父さんがユナを会社に入れようと考えているので荒れるのは必至。
長姉が離婚を決意しているので、これから後継者になるために
死に物狂いで挑んできそうで怖いです。

兄を失って、自分には愛する人を失うジンクスがあると悲しむユナは
一度はジュンギとの別れを覚悟したけれど、ジュンギの言葉でむしろ愛を確認。
自分がテジングループの娘であること、家庭での難しい立場など
すべてジュンギに明かし受け入れてもらえて愛を深めました。

ただ、ジュンギは出会ったときからすでにユナが財閥家の娘だと知ってました。
知っていて近づいてます。
ユナの前にも、どこかのお嬢さんとの関係を清算していましたね、
あのお嬢さんのお家はちょっと傾いていたから・・・。
ジュンギ、打算から始まった関係だけど、本気でユナを愛するのでしょうか?

それからチャンスとジイ。相思相愛です。

2016.9.23
3話までB好きな感じ

若年層をターゲットとしたロマンスものだったら無理かな?なんて思いながら見たら
なかなかしっかりとした論点で進んでいて見ることに決めました。
BS11での放送は再編集して放送尺に合わせてあるため、
話のエンディングが唐突に来るのが難点だけど、
3話まで見てきたらストーリーに入り始めているのか気にならなくなってきました。

さて、ユナは財閥一家の末娘でありながら手ひどい虐げられ方。
特に、お母さんから一番愛されていないというのは辛い。
どうやらお母さんは、愛人を作ってしまった父の素行を言い当てた占い師の言葉を信じ、
末の娘の勝気なパワーが唯一の男子であるギョンジュンの妨げになると信じ、
遠ざけようとしているようです。

そんなお母さんはユナの利用価値として、政略結婚を準備、
ユミングループのユ・チャンスに引き合わせようとしました。

チャンスとはユナが素性を隠してバイトしている食品売り場を持つ
百貨店の本部長という縁で再会。
チャンスの腹心かつ親友ジュンギは食品売り場の責任者で、
ユナの働くということを含めた社会への認識の甘さをずばりと突いてくる。
ユナは苦労人のジュンギの言葉がすんなり頭と心に響くようです。

会社は、後継者である兄ギョンジュンより自分が適任だと信じて疑わない長姉が
実力を見せようと必死に争い、
能力のまるでない次姉は重役のポストにつき、ユナを虐げる。

ユナは、いつか家を出て独り立ちし、自分の会社を親友ジイと持つという夢をひそかに抱き、
これまで得たお金やアルバイトで稼いだお金を貯め、
一部を父のテジングループの株を買って投資するなど準備を進めています。

チャンスはユナの親友ジイの媚びない純粋でまっすぐな人柄が気になり始めてます。
どう展開するのか見てみたいわ。