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ハマリ度☆D因縁だよ!ハマるわ
犬とオオカミの時間
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オリジナルサウンドトラック
●2007年 韓国MBC 全16話
●演出:キム・ジンミン  
●脚本:ハン・ジフン ユ・ヨンジェ  
●出演:イ・ジュンギ(イ・スヒョン) 
チョン・ギョンホ(カン・ミンギ) 
ナム・サンミ(ソ・ジウ)
●視聴:2008.11.6-25   WOWOW
●Story
スヒョンはタイで検事をしている母と2人暮し。
母はちょうどタイのチンパンという大きな暴力団組織を追っていたが摘発に失敗、
チンパン内で勢力を伸ばしつつあった韓国人組織の若頭マオによって報復に遭い、
スヒョンの目の前で帰らぬ人となった。
スヒョンの父は元韓国情報部員で殉職をしていたが、その同僚であったカン氏に引き取られ
その息子ミンギと同級生兄弟として育った。

スヒョンはタイでアリという愛称の女の子ジウと友達になり、お互い心に初恋のような情を抱いていた。
しかし、マオがスヒョンの母の仇であり、ジウがマオの実娘である事は知らない。

10年以上がたち、スヒョンとミンギは父同様情報部員として入社。
そして韓国でジウと再会したが、時期を同じくしてマオが韓国へ入国してきた・・・。

1-2話  3-4  5-6  7  8-10  11-12  13-14  15-16
復讐のため潜入捜査官となった若き情報部員
悪縁のがんじがらめ!ヘビーな孤独に泣かされたわ
因縁と人情の糸に絡まりまくった人間関係を、孤独な潜入捜査という形で描くのはとてもドラマチック!
途中の記憶喪失も、とても効果的に演出されていて私は気に入ったわ!

恋の要素はほどほどなほど、難しい感情の駆け引きが必要な復讐物にはちょうどいい!
ジウという恋人が復讐相手の娘だなんて、ちょっと都合良かったけど、
それも幼少の頃のエピソードが利いていて、2人の大人になってからの再会シーンは
サラリとしていながら素敵だった。

イ・ジュンギ君が潜入のために自ら作り上げたケイのキャラクター
記憶喪失になってからケイという人物になって行く様子、スヒョンだと気づいてからのキャラクターと、
どれもなかなかの物で、彼の以前の出演作を思えば思うほど成長ぶりに唸りましたよ。

情報部のボス、チョン部長は相変わらずいい味のキム・ガプス氏。
育ての父にはやはり大物のにおいのするイ・ギヨン氏。
直属のチーム長には「ファン・ジニ」で母のようにおおらかな教育係をしていた
あのペンム師匠の部下だった方。
復讐相手となるマオ役は私には初のチェ・ジェソン氏でした。

年長者役が大物ぞろいで、彼らのシーンがとても沢山あるおかけで、
若いイ・ジュンギやチョン・ギョンホ君達のキャラクターがとても安定した物になっていたのは確か!
情報部なんていう特殊な世界を描く違和感を出来るだけより専門的に見せよう
という意図が成功してました。

チョン部長

マオ


育ての父
カン室長

タイでのシーン。 激しい暴力の伴うアクションシーン。
いつも思うけど、映画並みのロケで全16話分ものストーリーを作るのはすごすぎるよ
こういうヘビーなところに私は韓国ドラマのすごさを感じちゃうんだよねーー!

ラスト、マオとの対決のシーンはやっぱり切なかった。
義理人情を貫き、裏切りを許さないチンパンのボスマオは、
組織の命令にそむけない義理はあったものの友人を手に掛けた人情の傷はずっとあったわけで、
その終止符は親友の息子になら打たれてもいいと思ったんだよね。

両親を殺された復讐に燃えるスヒョン。
親友を手に掛けた報いをその息子から受けるマオ。
本人は知らないけど娘が愛しているのはそのスヒョンであること。

いやぁ〜ドロッドロの因縁劇で、このドラマはあっと言うまに見切れるテンポの良さでした。
もう一回、因縁の輪に絡まりながら孤独に戦うスヒョンを確認してみたいなぁーー。

追記2009.3.9:スヒョンのお母さん役の人思い出した!
「あの青い草原の上で」のヨノの叔母さんエランさんだ!すっきりした〜☆




2008.11.25
最終16話までD悪縁の輪を断ち切るために皆ボロボロ!

各国の暴力団に向けて「バルーン」とよばれる新種の依存型麻薬を手広く売りさばく計画が実行された。
それはチャリティーパーティーと銘打ったオークションで、
ある作品のときだけx100の金額でバルーンを買うというサインとなるもの。

莫大な金額が動くこともあり、ブツの確認も同時に部下に行わせる買い手用に、
工場との中継を別部屋で行うチンパンたち。
その中継基地を探るため、スヒョンは情報部と組み工場摘発に成功した。
チンパンは事実上潰れ、隠れ家に潜伏するマオへの復讐を行おうとするが、
同行して来たジウのため手を下せない。

マオの莫大な資金が入れられているというタイの口座情報の入ったUSBを盗み
チョン部長へ渡したスヒョン。
しかしそのUSBは偽で、どこでアクセスされたか分かる追跡装置が装填されていた。
韓国情報部でアクセスされ、そのUSBを手にすることができたのはケイだと知ったマオ。
---正面対決。

裏切り者には罰を下すというマオは容赦なくスヒョンを襲う。
しかし、スヒョンの腕にはめられた時計を見たマオはスヒョンの父と親友だったことを語る。
スパイの車に爆発物を仕掛けたのは自分だが、
殺してしまったのが親友だったことを今でも心の傷にしていたマオ。
スヒョンとの出会いに悪縁を感じるマオ。
償いの思いもあるのか、また、憎悪と裏切りの世界に疲れたのか、
自らスヒョンの握る銃の引き金をひいた。

後ろからマオのボディーガードに撃たれ倒れるスヒョン。
その後、日本で捜査を行うスヒョンと接触するミンギの姿が。
今度はパリでの任務が待っているスヒョン。
パリへ留学するジウとまた会えるかも知れない。

2008.11.19
14話までDすべてを知った上で任務復帰!(涙)

辛すぎる現実を受け入れられないスヒョン、死かこのスヒョンを捨てて人生を離脱するか。
でもチョン部長がそっとして置いてくれるはずもなく・・・(鬼・・)

そして知らされたのは、スヒョンの実父の死の真相。
彼も極秘任務として大使館員という二重の身分を持ってタイに住み、
チンパンへ潜入中素性がばれて殺害された。
手を下したのは若き日のマオ。
自分の大切な人々をことごとくチンパンに殺された事が分かったスヒョンは、
自分のために潜入続行を決めた。

ケイがスヒョンだと確信を深めるジウと、チンパンに捕まったところを助けた流れで
ケイがスヒョンだと知ったミンギ。
2人の衝撃と、スヒョンに寄せる愛情や友情はやはり家族と同じ強い絆だったようです。

ミンギを始末した、と言って置きながら生きている事を知った会長に軽く疑われたケイを追い落とそうと
今でも直情型のチンピラ、サンシクの姑息な手で葬られようとしてます・・・!

見所は13話のスヒョン。
彼がスヒョンとケイの両方の記憶と身分を同時に持ち合わせた上で
潜入捜査官としての任務を決意するまでは圧巻でした。

お母さんの幻までみるしね・・・、「死んじゃ駄目よスヒョナー」って言ってたんだよきっと(涙)
孤独なスヒョン。
でも、ミンギもジウも、もうスヒョンの任務を知ったわ。危険だけど心の支えにもなってくれそう!
ジウはマオの実の娘だけどジウは父よりスヒョンを取るよ!絶対ね!

2008.11.18
12話までD過酷過ぎる!スヒョン一人がこんなに背負って!(号泣)

チョン部長から本当の経歴を読み込んだデータを見せられたケイ。
”似た男が情報部にいた”ということにして自分を抱き込もうとしていると判断したケイだったが、
ジウの語るスヒョンと言う男の事や手元にある謎の壊れた時計などを見て行くうちに、
もしかして・・との思いがよぎる。

とうとうチョン部長から潜入直前の架空人物ケイの経歴を確認しているスヒョンと
カン室長の映像を見せられ動揺するケイは、
チンパンの資金の流れを記した帳簿を検察に流したソ会長の暗殺をかって出た。
しかし手を下しきる直前に身を挺して銃口を遮ったジウの姿をみて、
昔母を殺されたシーンがフラッシュバック。

断片的な記憶が、スヒョンであることを告げる。
自分がいるべき場所や戻れる筈の場所、なすべき目的と現状とのギャップ。
信じていたものが足元から崩れ落ちてもうぐちゃぐちゃのケイは自分の頭に銃口を!

はぁ〜この辺りでもう号泣です・・・
スヒョン一人がこんなに過酷な運命を辿るなんて・・・。
ドラマって分かってても応えるわ・・・(泣)

記憶は戻ってしまったと判断していいようです。どう整理を付けようとするのかなぁ、注目です!

2008.11.17
10話までCでもいいんだけどなーー!

ジュンギにおちたせいで、このハマリ具合はドラマに対してなのかジュンギに対してなのか
判断付きかねるため、とりあえず、この段階ではC、ということで抑えておきます(笑)

すっかり「ケイ」なスヒョン。ちょっとチャラっとしてるジュンギもいいですね〜(爆)
って!そんな事言ってる場合じゃないよ!

親の仇であるマオを育ての父と尊敬し、韓国情報院を煽ったあげく、
実の育ての父カン室長を武装強行派のペに刺されてなくしてしまったよーーー(泣)

記憶をなくしている事を突き止めたカン室長にとっては、
スヒョンを捜査離脱させる最後の機会だった。
最後の「お前は本当はケイじゃない!」という熱のこもった言葉を
ケイは強い印象を持って記憶に留めました。

いったんは情報部に容疑者として拘留されたケイは、綿密な偽の経歴との照合からも、
またあまりのヤクザぶりから
同一人物だとは判断されず、全くの別人だという認識でも一致した。
ただ、もともと本当の事を知っている部長とタイ料理屋のおじさん以外は・・・!

潰したクモ派の残勢力が危険な動きを見せるため、
マオの娘のボディーガードとしてジウとの接触が多くなるケイ。
ふとした瞬間にスヒョンの面影がよぎるケイを見ていてはっとするジウ。
父を亡くしたミンギの荒れ具合も胸を刺すものがあるけど、
チンパンによって育ての父すら殺された事をいつかは知ってしまうスヒョンの心を思うと、
はぁ〜今からもう半泣き!

2008.11.14
7話まで C大変だ!自分が誰か分からなくなったの??

なんてことーー!
1話冒頭のカーチェイスはこのシーンだったんだね!
潜入捜査を始めてから2年後ジウを救うためだったんだ。

スヒョンはケイという名で身分を隠しチンパンの今後の動向をようやく探りあげた矢先、
マオの一人娘というのがジウの事だったと知り、復讐のためだけに手を下すことを躊躇した。
そんな中、チンパンと敵対するクモ派がマオの娘を拉致し脅す事で自分達の思惑を通そうとした。
ケイに娘の秘かなボディーガードを命令するマオ。スヒョン辛いわ〜。

そしてクモ派に拉致されそうになるジウを命がけで助けたスヒョン。
ジウを降ろした後、後方から撃たれ、
車ごと海に落ちたスヒョンはなんとか近くの島に流れ着いたところを島のおばあさんに助けられました。
でも、自分が誰だか分からない・・・手元にはマオに渡されたジウの写真と携帯電話・・・

自分が潜入捜査官のスヒョンであり、
ケイと言う名前で親の仇を追い詰めるという目的すら忘れてしまったよ〜(涙)

2008.11.10
6話までCマオが射程距離に入ったーー!

復讐の心からは逃れられないスヒョンがとった道は、部長から提案されたチンパンへの潜入!
使命感だけでは乗り切れない辛い任務、私情があるがゆえに逆利用しようと言うもの。
スヒョンは受けたよ、成功の暁には情報部に復帰するという条件もあったし。

でも、潜入前にその存在を消し去る必要があるアンダーカバー(潜入捜査)のため、
スヒョンは事故死した事に。
情報部室長の父だけが知っているが、
母もミンギもそしてジウもスヒョンを失った悲しみから逃れられない2年間でした。

その2年間、スヒョンはチンパンの下っ端としてマオの好きなムエタイの選手として
賭け試合に出る生活。
一向にマオに近づけない焦りを感じていたけど、マオを暗殺者から救った事でマオ付きの護衛に。
そして韓国で地盤を固めようとしているマオとともに韓国に帰ってきたよ〜!

ダンスができてテコンドー3段のジュンギは回し蹴りまで絵になるね〜!
筋肉を付けているのか、すごくがっしりしているイ・ジュンギはまさに骨太なスヒョンです!
「一枝梅」の撮影までに8kgやせたというから、ちょっとふっくらしているのもあったのかな(笑)
でも目がいいですよね〜!悔しい思い、悲しい思い、焦る心、色んな感情がちゃんと伝わります!
次回、マオとジウの関係に気づくスヒョンの苦悩がーーー!

2008.11.7
4話までCタイへと舞い戻ってきた!

復讐を切望し苦悩するスヒョンの胸のうちが手に取るように分かるわ〜
物語は速い展開を見せ、スヒョンはたったひとりで母の仇であるマオに制裁を下しに
タイへやってきたよ〜!

日本と韓国の暴力団同士の取引を追っていた情報部、
時期を同じくしてタイからの大物も接触していることを掴んだスヒョン。
酒席の場に盗聴器を仕掛けに行ったスヒョンは、
その客の中に母を殺した男の腕にあったのと同じイレズミを発見。
母の仇だと確信し冷静な判断を失い、単独行動の末に大怪我を負う。
去り行く男に向かってスヒョンが発砲する様子が監視カメラに残っていた事から、
いかなる理由付けも効果なく情報部をクビになってしまった。

仇が属する組織を知った事でなんとしても悪縁を整理するつもりのスヒョンだったが
マオに辿り着けない。
暴行の末殺されるところを駆けつけたミンギと元情報部員でタイ通のおじさんとともに救出されました。

はぁ〜〜!仇に会ってしまったスヒョン。情報部を辞めさせられ無念のスヒョン・・・
何だか胸が詰まらされるわーー!
深い悲しみを背負ったまま苦悩真っ只中のスヒョンに対して、ジウはまだまだお嬢様のうちだね・・・

この後、潜入捜査官のようなスパイ活動をさせられるのかも・・・!
孤独な任務だよ・・・もっと苦しい深い闇に立たされるじゃないのーーー!

2008.11.6
2話までC因縁の渦に巻き込まれるんだよ〜・・・

先日見終わった「一枝梅」のイ・ジュンギつながりでの視聴開始です!
だって〜、イルジメはすごーく良かったんだよね〜、
骨太なイ・ジュンギに会いたくてついつい「犬とオオカミ〜」視聴開始(笑)

で、こちらでも(ってこっちのドラマの方が先だったんだけど)イ・ジュンギ演じるスヒョンは
善側である両親を悪意ある組織に殺され、慈悲の心ある偉大な第2の父によって
育てられるという役柄でした!
当然の事ながら、その敵とは対決する運命にあるよねぇ〜
そして思いあう彼女の父は敵側の人間だと言う因縁・・・、
こういう役柄に縁があるんだねイ・ジュンギ・・・

恐らくこのあと、記憶喪失が待っているかも、かもかも・・・

復讐と悲しみの狭間で苦しむキャラクターには一種のセクシーささえ漂うんだけど、今回はどうでしょうね!
すでに、第2話で大人になり、育ての父の勤務する韓国情報部への首席合格にて
第一線への配属がなされました。
子供時代に淡い恋心を抱いたまま別れたジウとの再会で、
傘をさしかけながら彼女を見つめるシーンがあったんだけど、
十分かわいいナム・サンミより色っぽいジュンギはどうよ!?オットケー!

「ごめん、愛してる」をまだ見ていない私には今回初となったミンギのチョン・ギョンホ君。
彼はスヒョンの育ての親の実子。
画像何かから結構シリアスなまじめキャラだと思い込んでたんだけど、女好きの軽め君。
でもスヒョンと心が通じた血のつながらない友達兄弟って感じがいい味です。

早々にジウと再会、そしてタイで勢力を伸ばしているはずのジウの実父マオが韓国へやってきました。
展開速いんで、次回が楽しみです!