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魔女宝鑑 ハマり度☆Cひきこまれたね

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●2016年 韓国Jtbc  全20話
●演出:チョ・ヒョンタク
●脚本:ヤン・ヒョクムン
●出演:キム・セロン(ヨニ) 
ユン・シユン(ホ・ジュン)
イ・ソンジェ(チェ・ヒョンソ) 
ヨム・ジョンア(ホンジュ)
クァク・シヤン(チェ・プンヨン) 
チャン・ヒジン(シム氏)
●視聴:2016.11.4-11.14  衛星劇場
●Story
世継ぎに恵まれることを切望する大妃と王妃。
霊力を持っていたホンジュは女官が授かった世継ぎを黒魔術で王妃のおなかに移す荒業を行った。
女官は生まれた子は17歳で呪いによって不幸になるといって息を引き取ったのだが・・・。
レビュー
1-3話   4-8  9-12  13-16  17-20完
呪いを背負って生まれた姫
国を揺るがす呪術師との闘いと命がけの愛
若干16歳、名子役の冠をもつキム・セロンちゃんが主演を張り、
成人女性までを見事に演じました。ほんとに驚き。
相手役を演じた30歳のユン・シユンもまた、少年から20代前半の青年役までを若々しく演じ
二人の実年齢が14歳差だったとはとても思えませんでした。

二人の命がけのロマンスが生まれることになった原因は王室への呪い。
オカルトファンタジー時代劇と呼べるのですが、
韓国ドラマ得意のドラマチックな展開とロマンスを基調にしてあります。

醜い負の感情や弱い心に侵食する黒呪術の存在は、
黒呪術などに侵されていなくても容易に人の心を蝕んでしまうことを表現しており、
本作では誰かを守り戦い許し犠牲になることができる人々によって退治されていきます。

どの回を見ても難しい演技を要求されていることがわかるシーンの連続なのですが、
どなたも上手い!
サウンドやカメラアングル、編集などで仕上がったシーンを私たちは見せてもらっていますが、
それらがない現場での演技はかなり難しかったはず。
世界観を作り上げる彼らの技量をまたもやひしひしと感じる作品でした。

ユン・シユンが演じたのはあの有名なホ・ジュン。
彼の若かりし頃をファンタジックに創造した脚本で、
ラストは彼らの強い思いが成就したと伝わってくる切なくて温かい味のある締めでした。

脇役のイ・ソンジェさんやヨム・ジョンアさんは間違いなく素晴らしい、
それ以上にセロンちゃんを評価したいです。
16歳〜。これから映画・ドラマで主演をはる彼女をどんどん見られそうです。


2016.11.14
20(最終)話でCしみじみ

黒短剣を葬り去られたホンジュ。
黒呪術は失ったものの、術のかかったヒョンソさんと、黒短剣の傷に侵されているプンヨンはまだ操れる。

ホンジュは巷に流行らせた病の原因が異形の姫だと噂を流し、
無力感に苛まれる民は姫を殺せと声を上げ始め騒ぎになってきました。

ヨニを死なせてしまえば王室への呪いは解けないというのに
責任を取ることに躊躇している王様の思いを見透かしたホンジュに
民の前で姫を焼き殺せば済むと甘言をささかれ火刑の命令をだしてしまいました。

ヨニの処刑が進む中、懐妊していた王妃様が異常な状態に陥り流産して王様は目が覚めました。
処刑は王様に許されたジュンの乱入によって中止され、
逃亡しながら数日間、ひそかに身近な人の願いをかなえながらろうそくの火をともしました。

残り一つとなったろうそく。
ジュンは正気を取り戻していたヒョンソさんから、
最後のろうそくの火は愛する者の犠牲によってのみ灯ることを聞かされ、
最後の日を悔いなく過ごそうとヨニと二人だけの時間を用意しました。

”犠牲水”を受け取っていたジュンはヨニが弱りはじめて眠ったところで飲みましたが、
本物の犠牲水を持っていたのはヨニ。
最後のろうそくの火の事をホンジュから聞かされていたヨニは、自分が犠牲になることを決めていました。
ヨニは死んだけれど、愛する者の犠牲が果たされろうそくが灯り呪いは解けました。

呪いが返ってきたホンジュは倒れ、この怨念を消し去るために、
ヒョンソさんはホンジュと共に息子プンヨンが用意していた三昧真火に入り逝きました。

呪いは解け、王室・国は平安を取り戻し、生き残ったジュンは医官の道へ。
王様の信頼も厚く、ジュンは医術や心の平安を助ける調剤などを「東医宝鑑」に書き記し続けました。
40年後、老境に達したジュンは「東医宝鑑」を仕上げ、王宮に届ける道すがら
ヨニと出会った日のように、山の向こうに上がる凧を見つけ追います。

そこには恋しいヨニがあの頃の姿のままで出迎えてくれました。
若かりしジュンに戻り、再会を笑顔で喜ぶ二人の姿。

2016.11.13
16話までBついつい見ちゃう

病を治してほしい王と元のヨニに戻ってほしいプンヨン。
さっさと姫を殺したいホンジュはどちらも動員して目的を達しようと
彼らの欲しい言葉を巧みに使い、
その行動の背中を押すためにヨニが捕縛に値すると思わせる策に出ました。

疎ましい大妃を殺しても良いという王様の言葉を逆手に取り、
王様経由で呪いをかけるたホンジュ。
ヨニは王様の胸に呪いの札のしるしを見つけ無効にするために剣で一突き。
大妃は助かったもののヨニは逮捕。
刺されたことでお怒りの王とそんなヨニに愕然とするプンヨン。

ヨニを助けるため、ジュンは王様の傷を自分が治すと直談判。
呪術によるものであると突き止めていたジュンらは、
一時我に返るヒョンソのアドバイス通り、魔医禁書に記された薬水を使いました。
妨害を受けるも、最終的に成功。ホンジュが王様を利用する手は潰えました。

ただ、ヒョンソの力を受け継いだプンヨンという駒があるホンジュ。
けれど、プンヨンは父の言葉がホンジュに操られてのものだと看破。
ジュンはホンジュの黒呪術の大もとである”短剣”を奪うことに成功しました。

巷を騒がせた赤い道袍の正体を見破っていたジュン。
ソルゲが身を切られる思いで任務を遂行していたにも関わらず
ホンジュはソルゲが捕まる前に暗殺命令を出しました。
現実を知ったソルゲからホンジュの悪行の証言を取り付けることができ、
王様は晴れてホンジュを逮捕できました。

ひどい任務をこなす一方プンヨンに深い思いを抱いていた彼女。
情けでプンヨンに逃がしてもらっていましたが、プンヨンから離れるとは思えません。

ヨニが生存できる期限まであと10日ほど。徐々に弱り始めています。
呪を解き、ホンジュに跳ね返ることでホンジュを葬るのが最終目的。
ただ、二人は知らないのだけど解呪の最後のステップは”愛する者の犠牲”。
上手くいってもいかなくても別れが待っているのでしょうか?

2016.11.11
12話までB迫真の演技やわ

ファンタジックな作品ゆえ、演技力が求められるシーンが多々。
どのシーンもきっちりと演じられているので、ついつい引き込まれてしまいます。

人間結界としてのジュンがそばにいることで、外を歩き回れるようになったヨニ。
そして最愛の兄と再会を果たします。
ホンジュに呪術で延命されていたヒョンソはヨニを救うべき時が来たと悟り動き始めました。

呪いを解くための最後のステップに愛する者が身を犠牲にするという必要が。
ヨニに愛され相思相愛だったプンヨンがその役割を果たすものと思っていたヒョンソでしたが、
ヨニが愛しているのは今はジュン。
呪いを受けていてもいなくてもただヨニを愛するジュンと
元の純真で孤独、儚げなヨニに戻すことにこだわるプンヨン。
自分の運命を受けいれ前に進む強さを身に着けたヨニにとって
ジュンは心を許せて安心をくれ、同時に強さも与えてくれる存在となっていました。

赤い道袍の男、実はプンヨン付きの女武官ソルゲでした。
ヨニたちの隠れ家の存在を知った彼女は、ヨニを殺したいホンジュを連れてきました。
身を挺してヨニを守ったジュンは命は助かったものの結界の力を失い、
失ったせいで、”愛されるものの呪い”が発動しています。

母である大妃から出生の真実と双子の兄の死、
そして王室を救うには自分の力が必要だと知らされ、戦うことを決めたヨニは王宮へ。
ヒョンソから命がけで体の中に結界を埋め込んでもらう術を受け
ホンジュと対決となりそうです。

ヒョンソはこの術を行い、息絶えました。
けれど、ホンジュは昔ヒョンソに助けられたことをどうやらずっと感謝しており、
その思いはある種の愛情のようなものに変わっていたようです。
何としても存在していてほしいという強い思いから
”血盟”という術(?)を使ってヒョンソをよみがえらせました。
ただ、それはもうヒョンソではなく、ホンジュの使う黒呪術に操られたゾンビ。
情があるとはいえ、やっぱり利用価値があるからという側面が大きい。

ヨニやヨグァン、プンヨンはそれに気づくまできっと翻弄されることになりそうですね。
大変だ、もう自分たちで何とかするしかない。

一方で、ホンジュに利用されていた王様はホンジュに体を乗っ取られるところを
ヒョンソに助けられたことを知りません。
周りに信用できるものはおらず、不治の持病はまだ治癒されず疑心暗鬼になっていて
大妃が生んだ姫の存在を知って恐々としています。
姫がプンヨンの妹として育ったと知ったため、
唯一の友プンヨンを試すような命令を出しましたよ。

2016.11.6
8話までBしぶとい呪術師

呪いは発動してしまい、世子は助からずヨニはホンジュに追われる身。
守ってくれた昭格署の皆さんはヨグァン以外殺されてしまい、
自分が愛する人・愛してくれる人は皆死んでしまう呪いを持っているとヨニは知りました。

ヨグァンと逃げ切り、新たな結界を張った山奥で”魔医禁書”に従い、
5年以内に呪いを解くための努力を続けてきた。
しかし、ヨニに呪いを解かれると、命を引き換えにした黒呪術に自分が殺されるため、
ホンジュはそれらしき気配があれば潰してきました。

世子が助からなかったことで、王妃に恨まれ命を狙われたホンジュにとって、
今の彼女の原動力は王室への復讐と自分の命を守ること。

前王が世を去る直前、王を魔術で操って次の王を指名していたホンジュ。
現王にも術で不治の病をかけ、直してやると近づき王宮に舞い戻ってきました。

5年目、ヨニの呪いが解けるためには、切実な人の願いをかなえ、
その人からもらった”火”を108集める必要があるのですが、この一年残り8つから進みません。
叶えた人が仮面をつけた赤い道袍の男に殺されるため。

連続殺人事件を王様の命で内禁衛従事官となっているプンヨンが追っています。
しかし、犯人として捕まりそうになったのは、濡れ衣のホ・ジュン。
5年前母と逃亡を図った際、火事の小屋に見捨てられて死んだ母の恨みを晴らそうと
改心したふりをして兄の不正の証拠を集め告発して逆恨みされたせいでした。

逃走中プンヨンに捕まりそうになり山肌の崖から落ちそうになったところを
念動力を使ってヨニに助けられました。

再会し、素性を隠しソリと名乗るヨニに配慮したジュン。
そこで”魔医禁書”を誤って燃やしてしまうのですが、
不思議な”聡明水”を飲んでいたためすべて暗記。無事に復元もできました。

町に戻り、無実を晴らすため捜査を始めたジュンと
遺体の状態で赤い道袍の男だと差し出された男が偽物だと知って
改めて捜査をしていたプンヨンが出会いました。
怪しいジュンを取り調べようと逮捕したプンヨン。

その夜、なぜかヨニを守る結界が破れるようになり、別の方法を探したヨグァンは
より強い結界の存在を見つけました。それは人間結界。
ジュンの胸の下あたりにあった独特の模様がそれだったと気づき、
牢からジュンを救い出してくれそうです。

2016.11.4
3話までB何気に3話まで見ちゃって

黒呪術使いによって呪いの運命を背負わされた姫の物語。
今のところ、彼女の呪いがいつかとけるのか、彼女に幸せは訪れるのか?
その辺がゴールなのかな?と思いながらついつい見ちゃって3話まで。

黒呪術使いのホンジュの助けで息子を王位につけることができた大妃が次に切望するのは世継ぎ。
しかし王妃は産めない体ということで、
ホンジュは霊力の強い巫女に王様の子を身ごもらせて
黒呪術で王妃の体に宿らせるという荒業を決行しました。

反対していたのは昭格署のチェ・ヒョンソ。
彼は道士のような術を使う人なんだけど、ホンジュの黒呪術には絶対的に反対の立場。
実際、呪術で子を取り上げられ殺された巫女が呪いを残しており、
生まれ落ちた双子の王子と姫にはその呪いがかかっていました。

対処法としてホンジュが提案するしかなかったたった一つの方法は
王子の呪いをすべて姫に移し、姫をヒョンソのみができるという特殊な術で焼くというもの。

ヒョンソはやむなくその仕事を受けたのですが、当然ながら姫を殺してはいません。
王様への報告ののち、ホンジュに絶対知られないよう結界を張った山奥で
密かに守り続けていました。

姫の呪いが発動するのが17歳の誕生日から。
なんとしてでも呪いを解こうと、ヒョンソらはこれまで探し続けてきた”魔医禁書”を手にしました。
しかし、ヨニは慕ってくれるヒョンソの息子プンヨンの好意によって結界を出てしまい、
17歳を迎えてしまっていたヨニには悲しい変化が・・・。

ずっと山奥で暮らしてきたヨニは父と信じてきたヒョンソや家族、昭格署の仲間以外で
初めて外部の人間ホ・ジュンと出会っています。
両班の父と奴婢の母をもつホ・ジュンは過酷な境遇を抜け出す野心を胸に秘め
いつか母を奴婢の身分から解放しようと必死でお金を貯めています。
後に御医となり”東医宝鑑”を記す若き日のホ・ジュンです。