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ハマリ度☆C男のロマンか?
DVD-BOX 1

DVD-BOX 2
●2009年 韓国SBS  全25話
●演出:ユ・チョリョン   
脚本:チェ・ワンギュ/イ・ソユン
●出演:チソン(キム・ジョンウ) 

ソン・ユリ(イ・スヒョン) イワン(チャン・テヒョク)
チョン・グァンニョル(チャン・ミノ)
ユ・オソン(ジャクソン・リー)
●視聴:2010.10.28-12.8  
●Story
済州島で生まれ育ったジョンウは孤児として施設で育ち、今はチンピラ家業。
初恋の女の子が以前暮らしていた土地にできた巨大な城のような邸を作った会長のもとで
働く事になり、会長の一人息子の側近となった。

会長はその昔、済州島に連行されてきたヤクザの一人で、脱走を試みた折に地元のミヨンという少女と恋におち結婚しようとしたが再逮捕されてしまった経緯を持つ。
ジョンウはミヨンが人知れず産み落とした子供。
それを知るのは、ミヨンの母と今は警察署の班長をしているピョン班長のみだった。
レビュー
1-2話  3-5  6-8  9-11  12-14
15-18  19-22  23-25完
運命に翻弄された親子たちの
悲しみと愛憎を世界をまたいで描いた男ワールド
運命に引き寄せられるようにして因縁が巡り来るこの、もの悲しいストーリー
私の好みでしたよ〜、チソン素敵でグァンリョルさんの素晴らしい演技もあって(笑)

巨大グループとして財界に君臨する反社会組織やベガスのVIP警護、
傭兵としてアフリカに飛び、命をかけて挑むギャンブル・・・。
ギャンブルや腕っ節の強さ、多くを語らず、女はとりあえず待つのみ、
という男の美学を絡めまくった本作はまさに男ワールド。

その証拠に、登場する女性陣のスタイルを見てびっくり、メイン全員が超モデル体型!
なうえにいつも超ミニにハイヒール、髪はうなじ全開のお団子ヘアー多発!
製作陣の好みこだわりが垣間見えすぎ!これってある意味セクハラなんじゃ???(爆笑) 

まそれはさておき、物語の本筋は孤児として育ったジョンウと反社会的に生きてきた父との因縁。
この会長に関わった人々ほぼ全員が不幸の道を歩かされていたんだよね〜
ジョンウだけが最後会長を肉親として受け入れられたわけで、
ジョンウの器の大きさは終始一貫していました。

チソンのスーツ姿はほんとに素敵だったわ〜
歩きながらスーツから覗く白いシャツの袖を直すしぐさが好きでさぁ〜
あのノータイの開襟も似合ってたな〜ツボ(爆)

イマイチはまれなかった「オールイン」とかぶり倒していた本作ながら私はこっちの方が好きでした。
チソン効果か!?(^^ゞ



2010.12.8
25(最終)話までC罪を償う方法は様々だった

ここに来てジョンウをどうしても受け入れられないテヒョクはペク室長と手を組んでしまった・・・。
利害が一致してのことながら、そこには私怨が混じるとても危なっかしい利害。
テヒョクは父親を会長の座から引き摺り下ろし、
ペク室長が会長から手に入れたカジノをペク室長と経営する予定。
だけどジョンウにはその動きは丸見えで、会長はテヒョクの裏切りに怒り嘆きながらも
ジョンウの周到で頭のいいやり方を受け入れてゆく。

ジョンウの目的はジャクソンと共に別のホテルを建てる事。
すでにアメリカの大手MGMの誘致を取り付け建設許可も取り付けた後。
テヒョクが父から奪おうとしていたグループは、
進行中だったホテルの建設許可が取り消され事業そのものが立ち消えに。
ライバルとしてすらジョンウと対抗もできなくなったテヒョク・・・。

つぎ込んだ資金は回収できず破滅に怒るペク室長と口論となり、
テヒョクはペク室長を銃殺・・・逮捕
となりました。
テヒョク人生で二度目の殺人・・・、最初の殺人の罪をジョンウに着せたけれど、
ジョンウへの罪はもう罰せられたといえるだろう。

ジョンウはピョン班長が残したミヨンさんについての日記をおばさんからもらいました。
そこには、母ミヨンが、ヤクザの彼を恋焦がれ、
その子供を死産した悲しみから病気でこの世を去る悲しい姿も記されていました。
愛し合う二人の間に自分はこの世に生れ落ちていた事を知り
テヒョクの件で召喚される会長に「お父さん」と呼ぶこともできた。

息子から恨まれる人生を悔いる会長。そして愛するミヨンの墓前で自らに死刑を科した会長・・・。
幼いころから畜生以下の扱いしか受けてこなかった会長にとって絶対に負けられない人生。
そうするしかなかった彼は不幸でもあるだろうが、そう生きるしかなかったというのはやはり言い訳ともいえる・・・
もしミヨンと生きていたら違った人生があったかもしれない・・・悲しい人だった。

運命に翻弄された親子たち、その結末は悲劇を呼んでしまったけれど・・・。

ジョンウたちが誘致したホテルは着々と建設が進み、
命がけの裏仕事ばかりしてきた仲間たちも笑顔で暮らせるように。
ジョンウは過去を捨て、自分の運命を恨むことからスタートした人生を省みて
愛し許すことを学ぼうとしている。未来を見つめて。

2010.12.5
22話ラストで瞬間ハマり度Dに、グァンリョル氏の演技見事

この会長、倫理的、道徳的、社会的にも完全にアウトな人なんだけど、
亡きミヨンさんに対する思いだけは並外れて特別だったんだね〜〜、
ジョンウが息子だと知った会長、冷静さ喪失?


ペク室長に拉致されたジョンウを取り戻すのに、ペクの要望どおりテジョンカジノと引き換えたよ!
怪我だらけのジョンウを見てこみ上げる涙をこらえる演技、さすがにすごかった!
グァンリョル氏がお見事
なんだよ!

さて、検察に逮捕(韓国は検察に逮捕権があるのかな)されても起訴されなかった周到なチャン会長、
これで全てが終わると思っていたジョンウたちの思惑ははずれて動揺隠せず、
そんな中でジョンウが会長の息子だとあちこち漏れ始め、とうとうテヒョクの知るところとなり、
会長の耳にも。

長年会長の側近として働いてきたペク室長は、
ユ会長の娘に渡る巨額の財産が手に入る可能性が高まり
後から来たジョンウを重用する会長を見て、自分が使い捨てられる危機を感じて裏切った。

まさかジョンウが息子だなんて知らなかった会長、
愛するミヨンの産み落とした自分の子供にペク室長殺害を命令したんだよ。
慌てて撤回しようにもすでにペク室長の所に向かってたんだよね〜で、カジノを失う展開に。

会長がジョンウに対する態度をかなり変えてくる可能性大。親の愛を少しでも感じられるか?ジョンウ。
と同時に、本当の意味で母子共に愛されなかったテヒョクの気持ちも伺えるから不安もあるわ〜〜
ハッピーエンドなんて絶対に期待できないこのドラマ、
誰が死んじゃうんだろうかね・・・・不安。

2010.11.30
18話までC狙いは定まるが見通し不透明

ジョンウは使える男と見込まれ、ユ会長の持つ中文カジノを手に入れる計画を任された。
これはユ会長が娘の企画した航空事業に乗り出すため、
ムン会長から資金を調達するために取った流れを
すかさずチャン会長が狙った展開となった。
つまりムン会長から融資を受けたと思っているが本当はチャン会長の金だというわけ。
中文カジノの株式を買い上げ、完全に自分のものにするための仕事をジョンウに任せた会長。
まさかジョンウが中文カジノのジャクソンと手を組んでいるとは思いもよらないよね・・・。

ジョンウが変わってしまった理由はチャン会長が父だと知ったからだと
事故でこの世を去る前のピョン班長から聞かされたスヒョン。

ミヨンの祖母の臨終に立ち会った孫という男性がいたことを知り探させるチャン会長。
そして、ジョンウが会長の息子だと知る人が増えてきました・・・。今みんなジョンウ側についてくれてます。
会長に知られては作戦自体が失敗しちゃうから会長にはひた隠し。

他にもジョンウに探られていると知ったチャン会長の側近ペク室長が用意した偽帳簿が
すでにジョンウの手にあります。
これが不発で終われば良いけど、まだ地雷状態・・・。物語どう進むのかな〜?

2010.11.25
14話までC因縁と真正面から向き合う

父親はあの人・・・。ピョン班長から自分の母が誰なのか、父が誰なのかを聞かされ、
知ってしまった・・・。
おぞましい程の悪行を繰り返し、この自分まで利用され捨てられた・・・あの人。

ジョンウの人生の新たな幕開けは、
戦友ジャクソンや長年一緒にやってきた親友達を裏切ることから始まりました。
仲間を裏切って持っていた情報でチャン会長に受け入れられ、また難題も解決したジョンウは秘書に。
そのため、チャン会長の息子テヒョクとの関係も修復しておくため断腸の思いでスヒョンとも別れた。
ジョンウの目標は会長に認められ彼を越える事・・。

そしてスヒョンがピョン班長に再捜査依頼をしていた両親の事故死に
チャン会長が関わっているらしい事を知りました。
「どうしたって縁のない人はいる」とテヒョクに言っていたスヒョン。この件を指していると思われ・・・。

だけどジョンウもまた、知ってしまった事実が自分とスヒョンとの間に悪縁を含んでいる
と分かったからこそ別れた。
孤独に耐え忍びながら、愛憎のなかで自分が享受できなかった親子の絆を築き始めてるジョンウ。
血が繋がっていようとも、報われる希望もないのが現実。悲しいジョンウだね・・・。

2010.11.3
11話までCうるっとも来てないけどハマって来たわ

とうとうジョンウはアフリカ内戦地帯へ。
警護していたVIPの息子さんを反乱軍のところから奪還する仕事を受けて・・・。
たもや命がけ。

ちょっと都合良すぎる設定だったけど、スヒョンもアフリカでお仕事。
あんな場所で好きな人に会ったら一緒に眠りたいよね〜(爆)
そういう決定的なきっかけがないと面白くないモン〜
でも、ジョンウは仕事を片付けようと決めていたからまだ体までは・・・
で愛し合っていることだけ確認して去りましたね〜。

さて殺害された指揮官の真犯人をチャン会長だと確信したピョン班長。
過去を探られたくないチャン会長はピョン班長を消そうとまでしましたよ。
それが彼がイルファンだとも確信するきっかけに。

生きて帰ってきたジョンウたち。仕事は成功したのかな?
でもピョン班長から、ジョンウの父親があの人だということを知らされました。
死線を越えたジョンウの人生第3幕が開きそう。

2010.11.2
8話までBうるっとか萌えっとか来たらCやね

巨費が投じられた力作というだけあって、スケールや舞台が大きいね〜
でもほぼ「オールイン」とかぶってるね。
でも主人公の生い立ちや、親父さんの抱える過去との絡みもあって、
私としては今のところ「オールイン」よりも好きです。

ジョンウ服役中に、父親を本土に連れ去ったという指揮官(?)に会ったよ。
彼は最初からチャン会長がイルファンだと知っていたね、
出所後殺害されその嫌疑は状況証拠からジョンウに。
無実のジョンウは、以前殺害されかけたジャクソンという男性を助けた経緯から彼に救われアメリカに。

舞台はラスベガスにうつり、ジョンウはジャクソンと共にVIP警護の仕事を始めました。
スヒョンもベガスのホテルが抱えるシルク・ド・ソレイユのスタッフとして働き出したばかり。
スヒョンはジャクソンとその恋人が住むアパートのご近所さん。
ジャクソンの恋人はムン会長の娘らしく今後の展開が危うい。チャン会長はこの件を利用しそうだね。

スヒョンはジョンウと再会してからどんどんジョンウを好きになってきてるわ。だけど、
それを知ったテヒョク・・・。
ジョンウに恩義があるテヒョクだけど、スヒョンだけは渡せない!って思ってるんじゃない?
最初からあんたのモンじゃないし!

2010.11.1
5話までBなかなか展開も良いね

会長の下でチャンスをしっかり掴もうと決意していたジョンウに下ったのは
殺人の命令でした・・・。
それを引き受けると覚悟していたんだけど、
その前に起こった事件でジョンウは服役する事に、それは、
会長の一人息子テヒョクが友達を過失とはいえ殺してしまった罪を被ったから・・・
発端は親友がテヒョクご執心の女の子スヒョンを侮辱したため。
だけど肝心のスヒョンはテヒョクに興味なし。

スヒョンは済州島の大農園のお嬢さんだったけれど、
両親の交通事故後一人ぼっちになっていました。
スヒョンは思い出の我が家に聳え立つお城のような邸がテヒョクの家だと知り
さらに引いたみたいよ。訳ありやもんねそれって。

ジョンウの初恋の女の子はこのスヒョンだったんだけど、
スヒョンはどちらかといえばこのジョンウに何か感じてます。

服役する直前に、ピョン班長に連れられてジョンウはお祖母さんの臨終に立ち会いました。
今は亡き母の写真をもらい、自分が生まれた経緯を聞いたジョンウはショックだけではなく
父親となった人を見つけるという目標もできた。その人の名はキム・イルファン。
恐らく名前を変えて今はチャン会長となっているあの人だよね、
すぐそこにいながらすれ違う親子の図なんです。

2010.10.28
2話までB大好きな因縁ものだわ

ドラマはこうでなくっちゃね、といわんばかりの運命と因縁が帰ってくるという物語
出だしから、そういう意味でははっきりした方向性を示してくれましたね〜

あの連行されたヤクザの彼イルファンは本当にミヨンさんを愛していたんだね〜、
こうして金銭的に成功して島に戻ってきたんだ・・・。
あのミヨンさんはジョンウを産んでからどうなったのかまだ謎のままですが。
ジョンウと会長は、いつ親子と気付くのか、ジョンウが自分の母親の事も知らないわけだから
この後辛く切ない真実が待っていそうだね〜

ジョンウが側近として付くこととなった同い年だという会長の一人息子テヒョクって実の子かな?
ジョンウの初恋の女の子とも、”テヒョクが気に入る”という経緯で再会できそうだし、
縁のある人とは必ずまた出会うというドラマチックな展開を楽しめそうです。

今は王様の役もしちゃうチソンを盛り上げるのは、「HIT」、「朱蒙」メンバーら手堅い脇役の皆さん。
そして会長役はすでに王様以上の存在チョン・グァンリョルssiですよ〜ポストイ・スンジェだね(笑)

かなり男っぽい世界観が舞台なのでラブラインがどこまで描かれるか期待半分不安半分。
できればハードボイルドだけに偏らないでほしいな〜