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サンドウ 学校へ行こう! ハマリ度☆C切ないね・・・
サンドゥ学校へ行こう!
DVD-BOX 1

DVD-BOX 2
●2003年 韓国KBS 全16話
●演出:イ・ヒョンミン    ●脚本:イ・ギョンヒ
●出演:チョン・ジフン(チャ・サンドゥ)  
コン・ヒョジン(チェ・ウナン) 
イ・ドンゴン(カン・ミンソク) 
ホン・スヒョン(ハン・セラ)  
ソン・ミンジュ(チャ・ボリ)
●視聴:2005年 DVD
●Story
サンドゥは叔父さんとお金持ちの奥様を標的にジゴロ稼業で荒稼ぎしていた。
それもこれも幼くして入退院を繰り返す娘ボリの高額な治療費を稼ぐため。
ある日援助交際の現場を、女子高生に変装したウナンに写メを撮られた叔父さんが
サンドゥに取り返すよう頼み、無理やり携帯を奪ったサンドゥの目の前でウナンが事故に遭う。

ウナンはサンドゥと中学時代心を寄せ合っていた初恋同士。
それぞれの理由で別れ再会できずにいた友人だった。
しかしようやく出会えたウナンは、ボリの主治医ミンソク先生の婚約者だった。
奇跡的に再会できたことで、思う気持がつのりあきらめられないサンドゥは
ウナンが教師をしている高校へ通う事にするのだった。
とても暗い境遇なのに明るいサンドゥが健気!
初主演とは思えないピ!
題名から、とっても軽いお話だと思って見始めたけれど途中からとんでもなく辛い過去が判明!
終始明るいサンドゥが時折見せる寂しい表情が尚リアルさを増します。

走るサンドゥ、海に飛び込むサンドゥ、電球を替えるサンドゥ、ボリにへたっぽく歌ってあげるピと、
それぞれの所作が大きく見やすいのは歌とダンスで頂点を極めているピならではだったんでしょうね。
本当に初ドラマとは思えませんでしたよ(びっくり!)
ボリが本当の娘ではないと判っても愛し続けるサンドゥは優しいパパだよ〜

このドラマがよりリアルで辛く感じさせるシーンは
ウナン役のコン・ヒョジンさんのつくろわない演技かな。
悲しく泣く様子は本当にさめざめしく、懇願するシーンは見も世もない感じ。

2人が別れるきっかけになっているのは、
ウナンのお母さんが近隣から抱えた借金を返せずに夜逃げする羽目になったからだし、
きちんとサンドゥにだけは別れを告げようとしたウナンがサンドゥに会えなかったのは、
サンドゥがウナンのお父さんの形見を借金の形に持って行こうとした業者に
取り返そうと頼んでいる最中もみ合いになり、
はずみで川に落ちた業者が怪我をしてしまいて傷害で逮捕されてしまったためでした。

こんな辛い境遇の2人のそばで、いつも安定した人格で見守ってくれたのは医者のミンソク先生でした。
ウナンを愛しているのに、サンドゥをだんだん男同士の友情で絆が深まるにつれて応援してくれるんだよ。
愛に報われない役が多いイ・ドンゴンはここでも最高にいい人でした!

ストレートにウナンの教え子の前で「婚約者です!
ウナンを愛してます」なんて事も言ってしまえるんだよ〜
ちょっと放映中の「プロポーズ大作戦」の多田先生(藤木直人)っぽい天然はいってるかな(笑)

ラストは「え〜〜!うぅ〜〜ん・・・それってこういうことかなぁ・・・
別世界でしか結ばれないのかな・・・?」というもの。
ある意味のハッピーエンドが用意された、見る人を救うワンシーンでもありました。