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ハマり度☆C後半盛り上がったわ
食客DVD-BOX 1

食客DVD-BOX 2
オリジナルサウンドトラック
●2008年 韓国  全24話
●演出:チェ・ジョンス   
●脚本:チェ・ワンギュ パク・フジョン 
●原作:ホ・ヨンマン
●出演:
キム・レウォン(イ・ソンチャン)  
ナム・サンミ(ジンス)  
クォン・オジュン(ボンジュ)
キム・ソヨン(ユン・ジュヒ)  
チェ・ブラム(オ・ソングン待令熟手)
●視聴:2009.3.29-5.24   WOWOW
●Story
「雲岩亭」は、宮廷料理人であった待令熟手の技と伝統を受け継ぐ高級料亭。
現待令熟手である経営者オ総料理長が後継者を決めようとしていた。
すでに料理長をしている長男のボンジュが次期後継者との暗黙の了解があったが、
オ総料理長は、血縁でなくとも力量のある者にその地位を継がせると発表した。

オ総料理長の次男ソンチャンは訳あって息子として育ったが、実は血縁ではない。
しかし、彼に才能があると見込んだオ総料理長は、料理への熱意、
食材への目利き具合、そして何よりも宮廷料理に関する古文書まで好きで読み込んだ
ソンチャンに期待もしているのだった。だが、それに反発する兄と副料理長・・・。
レビュー
1-3話  2-6  7-8  9-10  11-14  15-16
17-18  19-20  21-22  23-14完
韓国伝統宮廷料亭を受け継ぐ兄弟の葛藤
真剣で爽やかな物語が好感度高
待令熟手の正統な末裔がソンチャンだと暴露されてから
ストーリー展開がとても良くって楽しみました。
「料理対決もの」というイメージが先行していたから、ハマれるかどうか不安だったんだけど、
そんなに対決が多いわけでもなかったのが私にはむしろ良かったです。
ロケ地も緑豊かでいいところいっぱいあったし!

何かを決めなければいけない時に限って「対決」が主役のソンチャンに提案されるんですよね。
そのスリリングさと、各地の名産どころや人々とのふれあい人情シーンを織り交ぜながら
ソンチャンというキャラクターの人となりを爽やかに描いていきます。

ラブモードは本当にちょっとだけ、情熱は料理へと向いております(笑)
それでも、ちゃんと恋はしてるんだからみんな器用です!

ソンチャン役のキム・レウォンはまさに癒し系爽やかナムジャをきっちり演じてました!
「屋根部屋のネコ」の時と同様、
キャラクターを自然で好感度あるものに見せるその演技力は貴重ですよねー。
総料理長(熟手スクス)の最期のシーンのキム・レウォン、あれ名シーンじゃないかなぁー(涙)

ボンジュ役のクォン・オジュンssiは「茶母」のイ武将役が大好きだったんですよー
あれ以降あまりいいなぁと思わせるキャラクターを演じてるのって見たことなかったからうれしい限り。
ダンサーだというから体格もいいよねー、時代劇に出たらいいのになーー!

宙ぶらりんな終わり方だったらどうしよーーと不安でもあったけど、
とても見事で爽やかなハッピーエンドにすっきり!!!





2009.5.24
24(最終)話までC爽やかなエンディングに満足!

現地経営の根本を重視するマツモト会長は、
雲岩亭を待令熟手の子孫であるソンチャンに任せようとしていた。
それを聞き、最初から仕組んでいたんだと誤解するボンジュ。
ソンチャンは店を自分達の手に戻し、
経営していきたい強い意向をマツモトに示したところ、
自分達が負ければ経営権を手放し、
勝てば自分と手を組み経営をしもらうことを条件に料理対決を提示した。


世界を意識した韓国料理がテーマの対決。
実力だけでここまできたマツモトとの対決は厳しいものに、
しかし全てを諦め自信をなくしていたボンジュが来てくれた。
僅差で勝つことができ、店は2人のもとに戻ってきた。
兄弟の軋轢は反動のように固い信頼へと変わり、店は一枚岩に。

ボンジュの夢は世界を意識した料理であることから、
この機会に一から学ぶため世界を回ることになり経営はジュヒに任せた。
ソンチャンは、厨房にいては出会えない隠れた達人やその料理に出会うことで
人間力や料理の腕を磨くことを目標とし
いましばらくの間は行商出たいと申し出た。
ジュヒは雲岩亭の直送食材の調達担当としての役割を担ってもらえるよう
ソンチャンに申し出る。
兄ボンジュとジュヒが結婚するまではきっとジンスとは結婚しないだろうソンチャンは、
それまで外回り続けるだろうなー。

2009.5.23
22話までC店の危機MAXに・・

ソンチャンが「醤」がだめになった原因を突き止めたんだけど、
ジュヒのことで傷ついたボンジュの心はどんどん硬くなっていて
店の本質が料理で、お客さんへの真心を含んだ料理であるべき事を完全に忘れてる。
冷静さを失い店を自分のものだと言い切っちゃったボンジュは理事連を敵に回してしまった。

そんなときに現れたのが、日本食を世界にひろめたという大物実業家「マツモト会長」。
ボンジュを裏切るミヌとボンジュの高慢さを見限ったジュヒの父が
ボンジュの追い落としのために手を組んだわけ。
国税局から査察に入られ、
NY支店への出店取り消しなど裏で手を回されボンジュは完全に失脚。


効果的な治療法がなく、生ある限り雲岩亭で息子らを見守っていた父総料理長が
このタイミングで帰らぬ人となりました。

ソンチャンとの最後の別れのシーンはあまりの自然さに、もうたまらなく泣けました(号泣)
兄弟2人が手を取り合って店を取り戻してくれないかなぁー!

2009.5.21
20話までC雲岩亭閉店の危機?!

父総料理長がソンチャンを連れて行った田舎のお店は、
昔対決をして負けたという昔馴染みの女性のお店でした。
絶品のマスの塩スープを出す店で、そこでソンチャンは
生涯厨房に立ち続ける料理人の姿を学びました。
記事の件でぎこちなかったジンスとも少し仲直りもできたんだけど、
ソンチャンを尋ねて莞島にいったジュヒのことを許せない兄ボンジュのせいで
またもや誤解だよねー。
「確かにソンチャンに特別な感情もあった。でも大事なのは今じゃない」
なんていったジュヒに傷ついたよボンジューー

ということでボンジュ留守の間、雲岩亭の味の基本である「醤(ジャン)」がだめになり、
すべての調味料が使えなくなった!
総料理長はこれがダメなら店を開けることもできないと「閉店」を考えているよ。

それにしても緊急措置としてホテルのキムチを代替で出した味を言い当てた
日本人料理人の田中さんすごい味覚だねー
この方、「無敵の新入社員」でエリスの側近日本人山下→小野をしていた人だよねー、
ちょっと聞き取りにくいけど自然な日本語だね。

2009.5.19
18話までC迷いにケリがつき、癒されたね

誰にでも癒される時間というのは必要です。
ソンチャンは記事が出たことで、兄や雲岩亭を救うためにも
正統な末裔が自分であることは認めたけど
店を出て行ったのは自分のためだったと記者会見で述べた。
正統な末裔から後継の権利を奪ったような印象で
イメージを落としかけた雲岩亭はなんとか事なきを得た。

ソクトンをたずねて莞島にやってきたソンチャン。
ソクトンのいなくなった母との思い出「アワビ」をめぐるエピソードと、
ソンチャンに会いにやってきたジュヒ室長とのささやかな決別が描かれました。
なんとなく自分に好意がある女性にはふらっとなびくのが青年ゆえか?(笑)
キム・レウォンうまいね!

でも、ジンスを思うソンチャンを確認して、ジュヒはボンジュとの結婚を決意したもよう。
「私婚約するの」という言葉は自分の思いへの決別だったと思うわ。
いい女やなぁージュヒは。
確かに、強気だけど繊細なボンジュのほうが、むやみに痛いとこ突かない
気のつくジュヒのような女性が必要かもね!!

2006.5.17
16話までC正統な末裔問題で展開!

食べてもらう人を思って作る料理の楽しさと分け合う愛情を、
認知症を患った後近隣の人々に得意のキムチを漬けて逝った
おばあさんとの出会いから学び、また、
病気で味覚を失って久しいジンスのお母さんに香りと目から味が伝わる料理を
食べさせてやりたいという思いを抱き、料理人として更なる成長を遂げるソンチャン。
ジンスとの時間の中でお互いを意識もし始めてていいムード。

しかし、編集部長がジンスの個人的なファイルを盗み見て
勝手に発行されてしまった「雲岩亭ミステリー」と題された記事には

真の末裔がソンチャンであることや、後
継者対決の折にソンチャンを追い出した裏工作についてが書かれていた。

部長はスクープを出したかった欲に負け、
またジンスを正社員にしてやることができる事を免責事項にしようとしていた。

事業を拡大しようと進めていたボンジュは、この記事により
後援者であるチャン会長から見限られ大打撃、雲岩亭の存在そのものが危うくなったのだった。
それを知ったソンチャンは当然怒ったよーー、
ジンスの名前が記事にのってるから、直談判に行くわなぁ〜当然・・
・誤解で辛い展開だよね〜乗り越えてぇ〜

2009.5.17
14話までB兄弟対決には決着がついた、でも・・?

1話完結方式じゃないのでレビューし辛いんだけども、
14話でソンチャンとボンジュの直接対決には決着がついた!
その判定は、ボンジュの勝ち!
勝ったから優れていると決められるほど物事はそんな単純じゃないあたりを
ちゃんと描いてあります。

牛肉納品権争奪戦は最後の第3戦で雲岩亭とテジン流通が同点となり、
第4戦にて牛肉創作料理での決戦となりました。
最後に雲岩亭の料理人として出てきたのがボンジュ。
外国人や現代人の好みまで考慮して仕上げた料理が高く評価された結果だったけど、
ソンチャンの最安部位を使った高級感あふれる料理は全く見劣りしていなかった。
その姿勢と配慮が分かるお父さんたち。

自分が勝ったことで折り合いがついたのか、
ボンジュは弟ソンチャンを雲岩亭に連れ戻すつもりだったけど、
負けたことで自分を見つめなおしたかったのか部屋を引き払いソンチャンは
行商の旅に出ましたよー。

一方ボンジュは、待令熟手である父総料理長から後継者としての正式発表を受けました。
ソンチャンのいない雲岩亭でその発表を複雑な思いで聞いたボンジュ。
そして「正式な待令熟手の子孫」の謎がジンスとは別のルートから探られる様子。
一波乱は間違いなくやってくるねー。

2009.5.10
10話までC子役の涙には弱いんだよなー

伝説の解体師カン・ピョンスさんは、
社会的に解体師という仕事が偏見をもたれていたことを悲観し、
娘さんのために解体師を辞めていたのだった。

そんなピョンスさんが牛肉納品競技会への参加を断ったことから、
雲岩亭は娘さんの職場に圧力をかけた。、
そんな卑劣な手を使う雲岩亭に負けないでと娘さんから後押しされ、
ピョンスさんはテジン流通の会長と組むことに。
第3戦まであり、料理人の腕も必要となるため是非にと頼まれるソンチャン。
勝つために手段を選ばない雲岩亭の間違いを正したいソンチャンは
雲岩亭と正面衝突することに。


第1戦は牛の品評。どの参加社も最高の食肉牛を血眼になって探す。
選んだ牛を雲岩亭に横取りされるなど悔しい思いもしつつ、
結局出会ったのがコッスニという名のついた牛。

ホテ君という少年が妹として大事に育ててきた牛だけど、
その艶も肉付きもソンチャンたちが求めているもの。
父と子の暮らしの中、心臓を患うホテの手術代にするため市価の倍出すという
ソンチャンたちの申し出を受けるお父さん。
「コッスニ、おまえのおかげでホテは心臓の手術ができるんだぞ」と言われながら自らの足で
搬入口へと入っていくコッスニの表情を追った映像にも泣かされたけど、
ホテ君の涙に一番泣かされたわ・・・


このホテ君を演じるのは、「一枝梅」で子役ギョム君を演じていたヨ・ジング君ですよー。
「いかさま師タチャ」とかでも見かけたけど、彼は本当にいい役者さんだねー。

2009.4.18
8話までB雲岩亭とは結局縁があるんだ

包丁職人のおじさんの病気も含め、息子さんとの事情に暖かい心と料理でかかわったソンチャンは
そのおじさん経由で兄ボンジュと再会しました。
ものわかれに終わってしまって、兄弟だからこそ張ってしまう意地もあるんだよね・・・

でも、結局はテジン流通のカン会長の借金で窮地に陥っている
焼肉屋のおじさんを助ける展開となったソンチャンは
伝説の解体師をさがしていた雲岩亭とぶつかることに。
このおじさんが伝説の解体師だったんだよ〜

どこに行っても雲岩亭との縁はもう切れないってことかもねー。
ソンチャンの味覚にしろ料理の才能はやっぱり並じゃないよ。

2009.4.11
6話までB結構楽しんで見られるドラマだなー!

テーマ曲が伝統を感じさせながらも元気な感じなので、
ソンチャンと一緒に張り切って見てる感じ!
このドラマを見た人も身近には少なく、
期待はしてなかったんだけど6話まで見た感じでは結構楽しんでます!
日本の料理人ものよりも見入ってるかも(笑)

さて、最終戦を目前に、なんとソンチャンが本当の待令熟手の曾孫だと判明!
オ家は、最後の待令熟手だったソンチャンの曽祖父の弟子だった方の家系で、
その技を受け継ぐことを任されたらしい。
その直系の子孫を探し当てたオ総料理長は、
親を亡くしていたソンチャンを引き取り見守っていたんですねー。
まさか、ソンチャンが料理人になると言い出し、しかも予想を上回る才能を秘めているとはねー!
オ総料理長としてはうれしい気持ち、期待する気持ち、
正当なる待令熟手の血に忠誠を抱く気持ちがない交ぜになっていたかも。

でも幼い頃から自分の血統を信じて疑わず、
ひたすらに後継者として努力してきた兄ボンジュの気持ちを知っている
ソンチャンとしては、家族として愛している兄の気持ちを第一に汲むのは当たり前だったかもね。
料理の面白さを知り、情熱ももっていたソンチャンだけど、
その思いを押し殺してでもとらなければならない道は兄への愛でした。

兄ボンジュとしては簡単には割り切れないんだよねーー。
結婚を考えているジュヒは、後継者選びが保留になって落ち込んでる自分より
ソンチャンを心配してるしさー。

ボンジュは1年間行商をしていたソンチャンと、包丁職人のおじさんの入院を機に再会しましたよ!

2009.4.3
3話までB未完な才能を手っ取り早く開花させる?!

できる長男、ちょっと小ズルイ副料理長、血はつながらないけど
潜在能力を秘めた末弟ときたらまるで「朱蒙」だよ(笑)
特に長男ボンジュを先輩(ヒョン)と慕う副料理長があの緑王子ヨンポを演じていた
ウォン・ギジュンssiなもんで
対決中の絵柄がどうしても朱蒙〜(笑)

舞台となる高級宮廷料亭「雲岩亭」のロケ地がとてもいいところだわー!
「犬とオオカミの時間」でスヒョンがマオと初めて対決して倒された料亭に似てるような気が?
それと、坂道の途中に門があったりする別門は「宮」で見たことあるような?
ということで、高級感あふれる舞台と、
結構リアルに描かれる人々の仕事風景がとても好印象な本作です。

ソンチャンも立候補した後継者対決。
兄・先輩陣の手前もあるが、料理人になるときに総料理長に許してもらった誓いが
「最高の料理人になってみせる」というもの。
未開花なソンチャンの才能は、対決という方法をとることで、
「考え・創作力を高め・瞬発力を引き出す」という効果から激しく進化し始めた。

よくあるストーリーであるといえばあるけど、
主人公が”食べる人と料理”を愛しならがその才能を開いていく様が
楽しみになる展開です。3話まででもう2戦終了、
3戦目で後継者を決定すると総料理長は言いましたよ〜
24話あるんだけど、どういう展開を見せるのかな?
今のところ、1戦目がソンチャン勝利、2戦目が兄ボンジュ勝利で一勝一敗です。