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天上の花園 ハマり度☆D保存版にしてもいい
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●2012年 韓国チャンネルA  全30話 原題:コムベリョン
●演出:イ・ジョンハン   
●脚本:コ・ウンニム パク・ジョンファ
●出演:
ユ・ホジョン(チョン・ジェイン)  
チェ・ブラム(チョン・ブシク)  
キム・セロン(ウンス)
アン・ソヒョン(ヒョンス) 
キム・ホジン(カン・テソプ)
●視聴:2012.9.24-11.6  WOWOW
●Story
可愛い娘と幸せに暮らしていたジェインは夫テソプが詐欺行為の咎で逮捕され生活は一変。
かき集めた保釈金の一部をを用意して拘置所に向かったが、夫はすでに保釈され、
美しい女性と共に車で去る姿を見てしまう。
やむなく一時的に子供を連れて父が一人暮らす故郷コムベ嶺へ戻ってきたが、
小さな村では夫が連れ子再婚だったことを歪曲して村の人から陰口をたたかれ
また非難されたりしてジェインは肩身の狭い思いをするのだった。
長女ウンスは母を気遣い、幼い妹を守り、血のつながらない祖父とのかかわりに悩みながらも
誠実に柔軟な心で前を向くよう努力していた。
レビュー
1-2話  3-5  6-10  11-14  15-17
18-19  
20-24  25-28  29-30完
のどかな農村を舞台に人々の喜怒哀楽を描きつつ
人の縁を守り繋ぐことが未来への還元だと穏やかに語る秀逸ドラマ
穏やかで温かくて、人々の喜怒哀楽を描きながら粛々と進むドラマなんだけれど、
人々の日常がこんなにもドラマチックで、彼らの過去が今どんな風に各人に影響するのか
そんな深い思いを酌みあげながら構成された作品です。

子連れ再婚だったり、血のつながらない子を育てる父親だったりする、
彼らの特別な子供たちが自分自身の境遇を理解し受け入れ、
身近な大人たちに助けられて一回りも二回りも大きく成長する姿に
大人の役割というものを感じさせられます。

大人たちの徳溢れる行動を見て子どもたちはまたその「心」を受け継いでくれる。

ジェインやウンスは徳を見せてくれたそんなハラボジの心をキャッチし、
実行に移していってくれそうだし、
ジェインと人生を歩む事になりそうなウギョンは、
ハラボジに通じる徳の資質を兼ね備えた男性だし、
ウギョンから実父と共に旅立つ事になるだろうスンウもまた、
ウギョンやウンスのように社会奉仕の意味を知っている本物の大人となってくれそう。

このドラマは開局されたチャンネルAの開局記念ドラマとして放映されたもので、
安定した演技力に定評のある俳優陣を主演に揃えてあって
本当に豪華かつ素晴らしいドラマになっていたと思います。

村の皆さんのエピソードも、
じっくりと取材した上で脚本にしたんじゃないかと思える内容ばかりで
時にシリアスに、時に滑稽に、時に心を鷲掴みにされるような細かな描写が溢れています。
各キャラクターの行動はそれぞれの心情に即した現実味あるものになっていて、
30話がまるで本当にコムベ嶺で流れてる日々なんじゃないかとさえ感じる自然さでした。

このドラマ、いろんなところで切なく温かい気持ちにさせられはらっと泣かされるんだけど、
特に泣かせてくれたのはハラボジとキム・セロンちゃん演じるウンス。
私もウンスの宿題のように、言い残したい大事なことを
今「遺言書」にしたためて今後に生かそうかと思えました。
もしチャンスがあるなら、ぜひ一度見て欲しいそんなオススメのドラマです。


2012.11.6
30(最終)話までD人徳あるハラボジに涙

スキャンダルの釈明会見で離婚歴と娘がいるという真実を語ったジュホンさん。
彼女はコムベ嶺でハラボジから聞いた「枝打ち」の話を自身の心に照らし合わせ、
一つの決断ができたようです。

本当に大事なもののために不必要なものをそぎ落とす事でよい実を実らせるための「枝打ち」。
「本当に大事なものを見極められない馬鹿はどうしたら良いのか。」
と尋ねたジュホンに対して、ハラボジは
「捨てるには惜しいから気付かないフリをしているだけで、
本当に大事なものが何かは誰でも良く分かっているんだ。」
と語ったんですね。
一から出直すと決めたジュホンさんの表情は明るく、
ウンスに対して後ろめたさをもう感じなくなったみたいで一歩進めたわ。

ウギョンさんとの結婚は当分実現しそうにないジェイン。
娘たちのことを考えると、複雑な事情をも受け入れる素地のあるウンスはまだしも
ヒョンスが心配でもあり、
様々な事情や心情のために新たな一歩を踏み出すには勇気の要るところ。
けれど、「もし再婚するならウギョンさんとしかしたくない」
というジェインの言葉に心強さをもらうウギョン。

そんなウギョンたちに、スンウの実父ジノンさんの無実が証明されたニュースが入りました。
真犯人が別件から判明したためで、彼を迎えた二人の表情の温かさが良い。
スンウのこれからの人生も変わっていく予感がし、
ウンスと「大人になっていつかこの村にまた戻ってきてここで会おう」と約束しました。
万一ウギョンとジェインが結婚しても、2人はきょうだいではなく、
結ばれる可能性を残したことにスンウはほっとしている部分もあるかな?

ハラボジは気まずいはずの面々全てを自分の輪に入れ、生前遺言を披露しました。
事業収益の自分の取り分を奨学基金にし、
ウンスが成人したらその基金は全てウンスの運営にするというもの。
ウンスが、”特別な子や特別な子を抱える親たちが安心して集い暮らせる
学校(のようなもの)”を建設したいといっていた夢をハラボジはきちんと受け取り、
応援する準備をしていてくれました。

血縁や戸籍上のつながりがなくとも、みなの幸せのためにどうつながれるか、
どう相続させていくか
そんな深い思慮の上で動くハラボジに涙。

2012.11.4
28話までC縁のある人を大事にするんだね

ジェインのお母さんがコムベ嶺にやってきてまた新たな展開。
これまで持てなかった夫婦としての温かい関係を今大事にし始めたハラボジとお母さん。
だけど、軌道に乗り始めたたまねぎ粉事業の資金が横領された事でひと波乱。
逮捕されたのはなんとスンウのパパウギョンさん。
だけど、横領をさせたのはジェインのお母さんでした。

フィリピンのジェイン弟の事業資金が急遽必要で、
返せるまでのつなぎで借りたかったみたい。
それを知り、ハラボジが妻の代わりに自首しました。
息子の資金難を相談もできなかった妻を思い、
これまで妻に父の役割までさせていたのだと深く悔やんでいるハラボジ。
一週間で返すつもりが一ヶ月かかり、
その間村長が消えた資金の行方を咎めたという経緯でした。
一応ハラボジの徳と、戻った資金に免じて、
組合の皆さんは許してくれたみたいですね。

さて、本気でジェインを愛し、結婚を視野に入れているウギョン。
でもスンウの表情は暗く・・・。
あれかなぁ?スンウはウンスのことが好きで、
万一兄弟になったら〜なんて悩んでるのかな??

離婚歴と隠し子の噂でせっかく女優として人気の出始めたジュホンさんがまたピンチに。
身寄りのないジュホンさんが頼ったのはジェインのコムベ嶺。
ヒョンスに会いたいと電話をもらったテソプも来て、不思議な顔ぶれが一堂に会したわけだけど、
ジェインがもしウギョンと結婚したらと思うと色々不安になるテソプ。

ジュホンさん、テソプさんは悩みを吹っ切れるチャンスと
様々な英気をこのコムベ嶺でもらってソウルへと帰りました。
あと2話、この物語にオチは必要ないけれど、どういう方向で終わるのか、すごく楽しみです。

2012.10.26
24話までC一人一人にドラマがある

ハラボジたちの事業が軌道に乗りそうになってきて、
正式に農業協同組合を立ち上げることになり役割も決め徐々に活気付くコムベ嶺。
組合を立ち上げるというアイディアにしても、適性にしても、
ウギョンの尽力に嫉妬の混じる村長の気持ちや
そういった誰もがもっている人間らしい心の機微も描き、
それを受け止めるハラボジを描いています。

中学に進んだスンウやウンス。
中学には不良の先輩がいて、モニカにカツあげを繰り返してました。
助けにはいって殴られ数針も縫う怪我をしたスンウだけど、
この先輩を助ける手助けをしてくれとウギョンに頼みます。
子供の頃に寄り添ってくれる大人がおらずに悪の道にすすみ
後悔しながら獄中生活を送っている父ジノンの姿を思い、
この先輩にしてあげられる事があるはずだと考えたから。
ウンスと定期テスト向けの例題を書き出したノートを先輩に用意していましたよ。

部屋を掃除し、壁紙を張替え、食事を用意し、
取れたボタンを付け替えてくれたジェインやウギョンに
子供らしく心を開く先輩の寂しさがこたえる。
子供に対してはおせっかいが必要なときがあるんだよね。

さて、ジェインのお母さんがフィリピンで事業をしている息子夫婦の所からやってきました。
ハラボジが家族と別れてでもこのコムベ嶺にこだわった理由を聞いても、
家族を取らなかったことにお怒り。
だけど、思いあっていたことはちゃんと伝わり、
お母さんがどんなに寂しかったかもハラボジは受け止めた。
ハラボジに引き止められてお母さんはコムベ嶺で夫婦仲良く暮らし始めましたよ。

人生は長い。すれ違い誤解したまま暮らした時間と苦労は計り知れない。
けれど人生は同時に短い。本当に大事な人と誤解している時間がもったいないね。

ジェインを一人の女性として想っているウギョンの愛には今はこたえられないと伝えたジェイン。
でも、一緒に何かをするには楽しくて、助け合って親身になって、
そういう関係を維持していくことになりそう。
今後はどうなるかは先の話だね。地に足ついた展開が深みを出します。

あ、ジェインのお母さんのシンガポールでの知り合いが
北朝鮮の麺工場と取引がある方だったことでミョンオクさんの妹を見つけることができ、
ビデオレターを送ってもらえました。
「元気にしているから姉さんも幸せに生きて。
生きてからならずいつか会おう」という言葉に
ミョンオクさんの人生が変わったわ。

2012.10.19
19話までCこの良さが分かる年になったのかも私

この2話ではナムギルさんのお母さんのエピソードがじっくり描かれました。
人が生きるということは過去が必ずあるということで、
ナムギルのお母さんは同年代の集まるダンスサロン(?)で、
12歳頃から10年間下女として働いていた家の娘さんだった人と出会い、
「薄幸な相だったとか、親兄弟の縁が薄いだの」と、
今でも見下げた態度をとられて悔しい思いをします。
ハラボジがオッパ役を一度だけしてくれて溜飲の下がったナムギルお母さん。
彼女の消せない過去を受け止め感謝し称える息子夫婦ナムギルさんと
ミョンオクさんの優しさがとてもよかったわ。

いよいよウンスやスンウは小学校を卒業し、中学へと進学しました。
卒業式で親に向けて送った感謝の言葉にみんなが子育てのこれまでを思い目頭を熱くしました。

またハラボジの入院中同室だったファンさんというおじいさんが退院して遊びに来ました。
失礼な言動をするものの、家族の温かさに飢えた方でした。
ジェインたちに感謝したいと気持ちを表してくれたんだけど、
それは車一台とたまねぎ粉末&ジャム事業への投資1億Wでした。

いろんな出会いもあり抱える心の重荷も人それぞれ。
そっとそばにいて受け止める人がいるだけで人は救われるということを繰り返し描くドラマですね。

2012.10.17
17話までCかなり良いドラマだと思うわ

リゾート開発会社への土地売買が白紙に戻ったものの、
すでに手数料を受け取っていたため違約金が発生。
手数料を受け取ったのはジェインの夫テソプだけど、すでに持ち逃げしており、
土地家屋を担保にハラボジが肩代わりしました。

たまねぎを使った「たまねぎジャム」と「たまねぎ粉末」を製品化し、
ようやく12店舗を持つチェーンのパン屋にたまねぎ粉を納入する機会を得た直後
ハラボジは倒れ入院。
納入も間に合わず取引が白紙に・・・。

ハラボジの病気は過度のストレスが要因となっていると分かり、
自分の離婚や元夫テソプの金銭問題などが原因だとへこむジェイン。
長らく離散家族センターに足を運んでいなかったハラボジの代わりに
ミョンオクさんが手紙を預かってきてくれたんだけど
内容はハラボジのお兄さんが判明したと同時に、その2年前になくなっていたという知らせでした。
生きる気力を失い心筋梗塞を起こして意識不明になったものの、
目覚めてくれたハラボジでした。

ハラボジの退院と共に看病疲れからか寝込んだジェイン。
そんなジェインを気遣い、とうとうジェインが女性として気になるんだと伝えたウギョン。
ウギョンと共に高級ホテルの納入業者選考プレゼンに臨んだジェインは見事契約を取り付けました。
ハラボジを安心させてあげられる親孝行を一つできたと喜ぶ姿がいいね。

2012.10.12
14話までCビョンドを思うと・・・

誰もがつらい何かを抱えているのが人間・・・。
ハラボジがこのコムベ嶺にこだわり、妻子と離れてでも守り抜こうとした理由や
ビョンドを育てているパルボクお祖母さんにことのほか心を砕いている理由もわかってきました。

ハラボジは朝鮮戦争勃発の頃、徴兵された兄と、
パルボクさんとの婚礼を挙げたばかりの先輩について戦争に行ったそうですが
兄とははぐれたあと行動を共にしていた先輩はハラボジを守って死んだそうです。
兄が戻るかもしれないからと土地を守り続け、そして
夫を待ち続けるパルボクさんに本当のことを言えないまま見守り続けて数十年来たハラボジ。

ただこのパルボクさんが認知症になってしまったために状況は一変、
ハラボジは過去の悔いを告白しました・・・。
病気には勝てず、パルボクさんは一人さ迷い出たまま戻らず、
一人になったビョンドの面倒を見るハラボジ。

ビョンドは幼い頃に身内を亡くし、一人暮らしのパルボクさんが育ててきました。
助けを求めて手を伸ばせばそこにはわしがいる、とハラボジは伝えます。
自分に手を差し伸べる大人はいつもいなくなってしまう、
ハラボジがいなくなったら?と不安がるビョンドに、
手を差し伸べてくれる人がいなくなったらそれはもうビョンドに
手を差し伸べる必要がなくなったときだからと励まします。
だれしもいつかは成長し一人の足で立つときが来るんだもんね
それまでは誰かが助けてくれるという希望がある・・・。

さてゴルフ場建設地を探していた企業に土地を売ればかなりの額になると知った
村の人との間を取り持ったジェインの夫テソプ。
だけど、一番面積の大きい土地を持つチョルチュさんが土地をハラボジに返すと決めてお流れに。
ハラボジはその土地を、土地を持たない人も含めての共同名義にしました。
たまねぎ栽培も拡大しそうだし、地場特産品の開発も進めたらうまくいくかも。
何より村の皆さんがより幸せになれたのがすごいね。

2012.10.5
10話までC一つ一つ胸に来るエピばかり・・

ミョンスクさんは脱北者。北に残して来た妹を呼ぶために必死で働いたのに
情にほだされて付き合った男にお金を騙し取られ、絶望して自殺を試みたようです。
でもジェインとの縁に助けられ、ナムギルさんとの結婚も果たせ、倹しいながらも幸せを得ました。

ソウルから離婚届を取りにやってきた夫が、ハラボジの土地奪回に熱心に取り組みましたよ。
結構な面積の土地を売れば負債も完済でき資金もでき、
結局離婚する必要もなくなるというのが夫の目論見。
合理的に考えたらそれも一つの選択肢ともいえるがハラボジは違う選択をしました。

土地がチョルチュさんの名義になった経緯に強引さや詐欺的なものがあったのは確かで
先祖代々受け継がれていた土地を先祖のために取り戻したいという思いもあったハラボジ。
でもこの奪回裁判を進めれば今生きている泣かざるを得ない人々が当事者以外にでてくる。
売り払って工場や林間研修施設などにするくらいなら、
村長を目指しこの村の五味子農にこだわるチョルチュに託そうと決意しました。
韓国にもこういう決断をよしとする素地があるんだね。

さて、ウンスの実母ジュホンがウンスに会わせてと言ってきました。
仕事やプライベート含めていろいろあるみたいでうつ病で苦しんでいるらしく、
ウンスは行きました。
この出来事で、血のつながらないジェインから受ける全面的な愛の揺るがなさを再確認。

そしてもう一人、17歳で父になったけれど無実の殺人罪で服役している
実父ジュノの存在を知ったスンウ。
無実を訴えるのを諦めたジュノを責めたスンウだけど、
幼くとも自分の父として生きようとしていたジュノに感謝も。
最年少で裁判官になって無実を晴らすからそれまで生きろと励ますスンウ。
そしてスンウは、結婚もしておらず、何の義務もないのに自分を引き取り
父として生きる決意をしたウギュンの思いもちゃんと受け取った様子。

困難を描くエピソード一つ一つに、懸命に生きる親や子、
人間同士の絆を考えさせられます。

2012.9.28
5話までCじわ〜っと良さが

派手さはないけどじんわりと私の気持ちに入り込んでくるドラマですよ。

夫は資金協力を全面的にしてくれる人がいるからと新たな事業を始めていて
軌道にのればみんなを迎えにいくといってます。
でも投資しているのはあの女の人だよね?
倒産させた事業の負債は返せていないからジェインに偽装離婚をしてくれ
というんだけど真意が見えないだけに・・・。
資金協力してくれてる女性が完全なるビジネスのつもりなら良いけど、
私情があったとしたら結局めでたしという展開は期待できないわけで・・・。

さて、コムベ嶺で暮らし始めたジェインたち。
色情狂みたいな言われようのジェインは肩身が狭い。
でも子供たちは伸び伸びと暮らしています。
村生まれではない都会風なイケメンのスンウ君のことが大好きな妹ヒョンスは
まだまだ幼いんだけど女心は一人前。
天真爛漫でお茶目なヒョンスにはたじたじのおじいちゃん。そんなヒョンスを見守るウンス。
周りを振り回さない落ち着いたウンスに、スンウはより親近感を抱いてるみたいだよ。

ある日山の滝つぼに入水自殺を図ろうとしていたミョンスクという若い女性を助けたジェイン。
このミョンスクに惚れこんだ村の独身男ナムギルさん。
2人の結婚に一役買いそうです。

2012.9.25
2話までBなんか来るわ〜〜

前情報が殆どないまま、キャスティングと落ち着いた
ヒューマンホームドラマらしい雰囲気を買って視聴スタートしました。
ふたを開けてみたら、なかなか良い!
なんだかこのドラマは来るんですよ、じわっとこう感情に。

夫の逮捕と浮気疑惑のダブルパンチで落ち込むジェインが
2人の娘たちを連れて頼ったのは10年会わなかった故郷コムベ嶺に住む父。
一体娘に何があって最後の綱である自分に頼ったのか気になるお父さん。
でも不器用だから、うまく聞けないし、初めて会った孫に優しい言葉もかけられない。

ジェインの長女ウンスは12歳。夫の連れ子で、その実母は派手な感じの舞台女優。
次女のヒョンスはまだ幼くて10歳くらいかな?まだこの事実は知らないけれど
ウンスは十分理解していて、パパとママが離婚するような事にでもなれば
私の居場所はここじゃないという思いも抱えています。
でもウンスが2歳の頃から母子として生きてきたジェインにとって、
血のつながりのない事に深い意味はない。
でも実母の存在は無視できないというところ。

村の人から、事実を歪曲して元妻から男を奪った性悪だの、ウンスは捨て子だのとののしられ、
それを見て怒ったお父さんが村の人とケンカしてしまいました。
大事に育てた畑を取られそうになってます。

とにかく祖父役のチェ・ブラムさんもジェイン役のユ・ホジョンさんも良い。
そして何より、ウンス役のキム・セロンちゃんがほんとうにうまい。
何度ふと泣かされたか〜
でも悲しいんじゃなくて、温かいからくるんです。先が楽しみなドラマです。