HOME韓国ドラマのあしあと2010年以前の作品リスト>銭の戦争
ハマり度☆Aハマれなかった〜



銭の戦争 DVDーBOX1

DVD-BOX2
●「銭の戦争」 2007年 韓国SBS 全20話(BS11デジタルバージョン)オリジナルは16話
●演出:チャン・テユ  ●脚本:イ・ヒャンヒ  ●原作:パク・イングォン
●出演:パク・シニャン(クム・ナラ) パク・チニ(ソ・ジュヒ) キム・ジョンファ(イ・チャヨン)
     シン・ドンウク(ハ・ウソン)他
●視聴:2008.4.18-5.20  BS11デジタル   

●Story
クム・ナラは一流大学を出た証券マン。金融業を営む裕福な家の娘チャヨンと結婚間近。
しかし妹の結婚式に借金を取り立てるヤミ金業者が現れ式を潰されたことから、
初めて父が事業に失敗し5億ウォン以上の借金を抱えていることが判明した。
父が蒸発し、マンションは人手に渡り、母が倒れても手術費すら工面できず途方にくれる・・

ジュヒは銀行に勤める明るく元気な女性。しかし、
浪人生だった彼を信じて貢いだ挙句、捨てられた事で今は傷心を抱えている。
彼女とつきあいたい不動産会社の大口客がナラと同じ大学を出ている知りあいということで、
借金の無心にきたナラとすれ違うように出会う。


●「銭の戦争 ボーナスラウンド」はこちら
ヤミ金からの借金で家族が崩壊
金を巡る憎しみと復讐の連鎖を描く
韓国本国での放送時センセーショナルな内容で視聴率30%を越えたドラマということでかなり期待していました。
この韓国でセンセーショナルだった、という部分で期待値を上げ過ぎるのはご法度ですね(苦笑)
ヤミ金業をメインに描いたドラマがあまりなかったそうで、
それを演技力抜群のパク・シニャンが主演として演じたから出た数字でしょう。

見た感想としては、うう〜〜ん・・・って所かなぁ〜

 
             辛口のコメントになっております、このドラマが好きな方はご遠慮ください。


ソウル大学出身のエリート。証券会社のファイナンシャルプランナー・クムナラ。
設定が良い感じなので、転落後どのように頭脳を使って這い上がり、
悪質なヤミ金をぎゃふんと言わせて社会に目にもの見せてくれるのかと、
痛快なサクセスストーリーを期待してしまうのも無理ないでしょ?

だって、お金持ちで超美人のチャヨンとの、野心や下心のない付き合いで結婚まで考えていたんだから
どんだけ人間的に魅力的で優秀なのかと思わせるイメージはありましたから。

でも、お金に執着する呪縛から解き放たれるのは18話目。
それまでは、転落人生とヤミ金業での下働きまでが半分、
ヤミ金社長ドンポの溜め込んだ金の入った金庫開けて奪い、
奪った後は、17話まで判明しないブルーエンジェル社の買収阻止の駆引き、
という具合に目的と方向性が示されないために、金を巡ってどっちにつくだのつかないだの、俺にその金くれだのやれないだの、
その金は汚いだの汚くないだのと、延々続いていた気さえしました。
ラストは結局金庫から盗んだドンポの金を途上国への寄付金としてぶん投げたイメージ。
お金の知識も何にも関係ない、ただがめつく稼いだ奴の金庫から奪っただけって、それ・・・。

それに、豪快な演技のパク・シニャンの天敵が、ちょっとベビーフェイスでリアクション薄のハ・ウソンだったからね〜

エンディングのシーンから、復讐はその連鎖を生んだだけだった、っていうメッセージがあったと受け取ったんだけど、
お金に関する知識が増えたわけでも、ヤミ金の実態からその恐ろしさを伝えたわけでもなかったからね〜
ハマりづらく、後味の悪い感じが残りました・・・ハマり度としては2ですが、パク・シニャンの演技力には拍手です。



2008.5.20
20最終話
Aそうだわな〜幸せは報いの後にしか来ないってか?

手元にあった50億W(いろいろな人の手に渡ってるから実質48億W以下)が奪われた。
あることで大金をなくす恐怖や執着が芽生えていたが、なくなればその呪縛からは解き放たれた。
持ち出されるという噂を聞き、積み込んだトラックのまま寄付会場へ。
ドンポ社長の50億Wは取り戻される事なく飢餓に苦しむ人々を助けるために行っておしまいになりました。

悟りを開いたと思しきナラを認めた師匠。
BAを買収し経営を始めていたウソンだったが、利益を追求するあまり
高利と激しい取立てでとうとう債務者から自殺者が・・・
イメージダウンの責任を株主達から追及されたウソンは、当座をしのごうと一度裏切ったポン女史の金を当てに。
筆頭株主として紹介されたポン女史は、師匠からの借金の条件にナラを取締役として就任させる事を挙げていたのだった。

助け合いの精神での貸金業を基本に置いた低利貸出の方針を打ち出すナラ。
そしてジュヒとの結婚。
しかし、命より大事に集めてきた金をナラに奪われ、倒れた後も回復した後も恨みが消える事はないドンポ社長からの報復。
式の前に杖で殴られ倒れこみ立ち上がれないナラ。
結婚できたとは思えないラストでした。

2008.5.18
17話で
Aにdown・・・何を描きたいのかな?

17話で師匠がなぜブルーエンジェルを守ろうとしてたかが判明したよ。ナラもここで知ったんだよ。
なるほどね、生活に困った孤独な老人などが暮らせる場所として師匠が買い、整備した村に格安で家を売り、
老後の生活が安定するようグループで購入していたのがブルーエンジェルという金融会社の株だったんだね。

でも倍以上の値を付けたウソンに師匠の恩を忘れて株を売る村民達。
一体、このドラマはお金の何を描こうとしているんだろうか?
病気のドンポ社長に対するナラの態度を含めて考えたら、ナラの何に共感すればいいのだろう???
正義や良心があるとしたら師匠やジュヒ親子の中にしかそれは見られないしねぇ。
ナラの何が魅力なんだか、ナラとジュヒの恋はもうどうでもいいしね・・・ 原作もこんなストーリーなのかなぁ?

2008.5.15
15話まで
B奪った金の使い道に良いも悪いもないけども・・・

ドンポ社長が稼いだ金をデスクの真下に作った隠し部屋の金庫に保管していると突き止め
大変な労力で(約2話ほどかけて)金庫の鍵をあけることに成功したところそこには50億Wが!

開けられた後鍵を変えられ、5億Wをやるからと鍵を開けてもらったドンポ社長が見たものは空っぽの金庫。
ショックのあまり血圧急上昇で倒れてしまい病院へ・・・

その間、ナラが何をしたかというと、チャヨンの祖母である大投資家(貸金業社長ポン女史)が狙う
ブルーエンジェルという金融業社を買収する計画に自分も乗り、
ポン女史の手に渡ることを阻止するためにその50億を使おうとしました。

でも、不良債権者の一部の人に配ったりしていて方向性がぼやけてたシーンもあって「?」だったけど。
ただ、かき集めていたブルーエンジェルの株式名義をウソンが自分名義に書き換えてました。
裏切られ、国税局に捕まるポン女史。

と、物語はそれなりに展開しているのだけれど、
何故ナラがブルーエンジェルの買収を防ぐ事に重きを置いているのか理由がはっきりしてないから応援できない。
勢いに任せて金を配ったり、自分の借金は50億W奪った地点で帳消しになってたりしててぼやけてるなぁ〜

ナラいわく、奪っているのに持ち逃げしたらそれは”汚い金”になるそうな・・・で、それで?って感じ
ブルーエンジェルをポン女史やウソンに買収されないようにすることで奪った金の美しい有益な使い方になるのか?

2008.5.7
10話まで
B作戦なのかな?

父に厳しい取立てを行っていたのが当のドンポ社長ところだったとわかって
殺意丸出し、感情むき出しで激しく追撃したナラでした。
でも数日姿を見せず、現れたときには屈辱すら覚えるほどの変わり様でドンポ社長に恨みがないと言い切るナラ。
パク・シニャン同様ナラの演技がうますぎるのか、それが作戦なのかむしろ分かりにくいです・・・

ナラのことをまだ愛しているチャヨン。
愛しさ高じて、妨害するつもりで自分も消費者金融業を始めてしまったけど、ウソンがいるから持ってる感じです。
チャヨンのことを愛し続けているウソンは、思い通りに行かない恋も仕事もナラがネックなんだよね〜

どういう方向へ向かおうとしているのかちょっと見えないので、痛快感まだなく、
経過をつい応援してしまうっていうつくりでもないので、とりあえず漫然とパク・シニャンを見てる感じです。

2008.4.29
7話まで
Bナラの知恵と度胸が良く分かるわ〜

ナラは闇金業に足を入れましたね〜!
悪徳な事では名を轟かせてるらしいマ・ドンポ社長の事務所で、
不良債権化している滞納金を回収することでナラは存在感を示してます。

頭はいいナラ。度胸もいいから、ぼっこぼっこにされても結果が出せる作戦をとるんだけどスマートとはいえない。
恩師の娘さんジュヒを守るためにも彼女を担保にナラが返済していくという流れも
人情とビジネスの境界があいまいすぎてちょっと分かりにくいかな?

そうなんですよ!私このドラマにハマれてないんです!
内容柄コメディにするわけにもいかないけど、社会派ドラマにもなりきれていない中途半端さと
しかも、体張りすぎるナラのやり方のせいで、お金が見事に回収できているにも関わらず、
痛快感も感じないんだよなぁ〜

まだ半分も来てないので、もう少しパク・シニャンのめちゃうま演技を堪能してみます!

2008.4.19
3話ま
Bこうしてお金に恨みを持つんだね・・・

なるほど、お金に対して宣戦布告、お金を使って父を破滅させた奴らに復讐戦争・・・そういうことかぁ
いやぁ、その展開は確かに辛い・・
でも事業の資金繰りに困った挙句、闇金融に手を出したのがまずかった・・・
責任を感じ、自分さえいなければと死を選んでしまった父を見、後を追うように息を引き取った病気の母。

日本で問題になっている最近の闇金は、貸し出しの担保に保険に入らせ死後にも回収する悪どい方法がまかり通ってて、
家族のために保険金を出せるようにと死を選んだり、ひどい場合だとそういう風に持って行ったりするらしいですが、
韓国ではまだそこまでは問題になっていないようで、ドラマにそういうエピソードは出てきませんでした。

ナラのお父さんはただただ悲観して死を選んだんだね、
悪徳闇金の筆頭って感じで登場するマ・ドンポさんは、紹介ほどヤバそうじゃないのはなぜ?
たいしたことないチンピラを使ってるし、少しコメディの色を感じるキャラクターだよね?
ナラがどん底を体当たりで演じているんだから、そんな中途半端なワルだと何だかハマれません・・・(汗)
ま、重すぎるのもだめなのかな?

チャヨンとの仲すらだめになったけど、伝説の貸金業者といわれる師匠に根性で弟子入りしたね!
でも師匠は、お金は人ありきって感じの持論があるようだよ、今のナラでは復讐に燃えすぎてて危険ではあるよね?





HOME>銭の戦争 ボーナスラウンド

ボーナスラウンド
ハマり度☆Bファン向けでもあり
●韓国SBS 全5話(オリジナル4話)
●演出:チャン・テユ  ●脚本:イ・ヒャンヒ
●出演:パク・シニャン(クム・ナラ) シン・ドンウク(ハ・ウソン) キム・オクビン(スヨン) 他
●視聴:2008.5.26-6.1  BS11

●Story
消費者金融ドンポ社を経営しているクム・ナラは回収の天才と謳われるやり手社長。
社員は電話番兼秘書の彼女スヨン。相棒はチョルス。
事務所ではお金を借りる人々のさまざまな生き様が見られる。
ある日、スヨンの元彼ハ・ウソンがナラに奪われた人生とスヨンを取り返すと言って現れる。

「銭の戦争」本編レビューへはこちら

銭の戦争 ボーナスラウンド
DVD-BOX
度胸と人情あふれる
貸し金業者クム・ナラの痛快劇!
5話最終まで
本編と違って、ナラのキャラクターが「債権回収と人探しの天才貸し金業者だ」
というようにはっきりしていたので、その上でストーリーが展開しました。

この全5話の中にいくつものエピソードが詰め込まれていましたね〜、
A・ジゴロオジサンをだました美人局に復讐
B・ナラとウソンの後援者というのかな、金主のジン会長が昔別れた息子と再会するエピソード
C・当選サギの犯人から希覯(きこう)本サギで金を取り返すエピ
D・日本でひと財産築いたヤン会長が韓国貸し金市場を乗っ取ろうとするエピ
E・昔、貸し金業界から収賄を受けた議員への回収しかけのエピ

というふうに、そのいずれかのキャラクターは、本編で別のキャラクターを演じていた俳優さんがやっていたりして
見ながらきっちり切り替えないとだめですね〜
「銭の戦争」のファンのために作られた、韓国では珍しい番外編だったわけで、
ある意味、斬新で注目だったでしょうね!

私もエピソードAとCの、騙したやつらを騙しちゃうナラの頭脳と行動力には楽しませてもらいました!
こういう感じを求めてたんだよね(笑)
ナラのなんちゃってロシア人はツボですよぉ〜!確かにロシア語ってわかりませんもん!うまかった!

元は4話の作品が5話になる段階で、話の切り場所が中途半端でハマりにくくなってるなぁって気もしました。
時間の加減で難しいんでしょうけど、BS11さんなら「天国への扉」とかみたいにCMの位置をうまくつかって
オリジナルで放送してもらえたらいいのにね〜!
ま、気軽に楽しめる番外編ですよね、

正直本編よりも面白かったです(喜)

2008.5.26
2話の途中まで
Bちょっと痛快感あったわ -美人局を騙す!の巻-

ジゴロで荒稼ぎをしていたおじさんがその後家族を作り会社を経営していたが美人局にだまされ、
ドンポ社で借りた金も返せないほど困窮、妻の医療費も出せないでいた。
回収するために立ち上がるナラ。

おじさんからジゴロ時代にうならせたダンスの手ほどきをうけ、自らダンスホールへ!
金持ちの社長だと例の美人局を完全に騙し、見事金を巻き上げおじさんの借金も回収完了!
こんな感じの回収劇を楽しみにしてたんだよね〜
本編はグダグダしすぎだったよ〜